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「この人しかいない」と思う夜…なぜか離れられない恋♥️金星と遠い星が揺らす、心の温度

「いつもなら、絶対選ばないタイプなのに」
「なぜか、この関係を手放せない」
自分でも分かっているのに、心だけが勝手に走り出してしまう恋。

「そんな男、やめなさい」
「その恋、あなたの人生を摘んじゃうかもよ」
……なんと言われようが、どうしても離れられない恋。

連絡が来ないと胸が締めつけられ、
少し優しくされると
「やっぱり、この人しかいない」と思ってしまう。
それは、あなたが弱いからではありません。
人の脳は、不安定なご褒美にとても弱いからです。

既読のまま返事がこない日が続いたかと思えば、
ふいに甘いメッセージが届く。
会えば優しい、でも次の約束は曖昧なまま。
この「来たり来なかったり」の揺れが、
脳の中では強い刺激として刻まれていきます。

いつ報酬が来るか分からないゲームほどやめにくいように、
不規則に与えられる優しさほど、忘れにくくなるのです。
だから、止まらない。
だから、離れられない。
それは、意志の弱さではなく、脳の仕組みだから。

そしてもうひとつ。
その“止まらない熱量”には、星が関わっていることもあります。
生まれた瞬間のホロスコープを開くと、
あなたの 金星 がどのサイン(星座)にいて、
どのハウス(領域)で光っているのかが分かります。

情熱の火のサインにある金星は、
ひと目で燃え上がる恋を引き寄せやすいかもしれません。
水のサインにある金星は、情の深さゆえに、
なかなか手放せない想いを育てやすいかもしれません。

5ハウスの金星なら「恋そのもの」が人生のテーマになりやすく、
7ハウスや8ハウスの金星なら、誰かとの関係性を通して、
心の深いところが動かされやすい。
12ハウスの金星なら、
「分かっているのにやめられない…秘密の恋」として
現れることもあります。

そこに、天空をゆっくりと動く
トランスサタニアン(天王星・海王星・冥王星) が、
トランジットやプログレスでタイトに触れてくると…
恋のスイッチが、一段階深いところまで押されます。

天王星は、予定外の恋を連れてきて、
海王星は、現実より夢を信じさせ、
冥王星は、抜け出しにくい執着を生み出します。

「いつもの私なら絶対選ばない相手なのに」「なぜか、この人だけ手放せない」そう感じる恋の背景には、金星のサインやハウス、そしてそこに重なるトランスサタニアンの動きが、静かに重なっていることがあります。

オーブほぼゼロで金星にコンジャンクションしたり、
スクエアやオポジションで強く刺激すると、
まるで磁石に吸い寄せられるように惹かれてしまう。

周囲の忠告なんて、耳に入らなくなるのも無理はないのです。
だから、友人や家族からの「絶対やめたほうがいいよ」という言葉を、
どこかで拒否してしまう自分がいても、
自分を責めなくていいのだと思います。

それは、あなたの心が弱いからではなく、
あなたの 金星 というポイントを、
今、遠い星たちが強く揺さぶっているだけかもしれないから。

でも、その星の作用は永遠ではありません。

トランスサタニアンが金星から離れていくとき、ふっと熱が冷めて、
「どうして、あんなにあの人に執着していたんだろう……」そんなふうに、ようやく冷静さが戻ってくるタイミングが必ず訪れるのです。

ただ、トランスサタニアンの移動は
水星・火星・木星・土星・より遅いため熱が冷めるまでには、
時間を要します。
そのあいだに、どこかで無理して心や生活のバランスが
不安定になってしまうことも‥‥

もし、今の恋が、悲しさ 7:嬉しさ 3 くらいの割合で回っているなら
それは、運命の恋というより、
脳の錯覚 × あなたの金星 × トランスサタニアン が重なった状態なのかもしれません。

恋が止まらない理由を、「自分の弱さ」だけで片づけず、
一度だけ、自分のホロスコープの金星と、
今そこに触れている星たちの動きをホロスコープで覗いてみませんか?
原因がわかれば、不思議と心が軽くなるかもしれません。


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