【詩】私の手で結び直す
バラバラだと思ってた
そう信じていただけ
本当は
ほどけただけで
繋がっていた
すべては
はじめから
一つだった
それを思い出す
小さな合図は
もう
胸の奥に届いていた
もう一度
今度は
私の手で
静かに
結び直す
結ばれた縁は
音もなく
扉のかたちを
思い出し
流れは
あたたかく
生まれ
私たちは
光のあるほうへ
まだ名のない
場所へ
そっと
歩き出す
バラバラだと思ってた
そう信じていただけ
本当は
ほどけただけで
繋がっていた
すべては
はじめから
一つだった
それを思い出す
小さな合図は
もう
胸の奥に届いていた
もう一度
今度は
私の手で
静かに
結び直す
結ばれた縁は
音もなく
扉のかたちを
思い出し
流れは
あたたかく
生まれ
私たちは
光のあるほうへ
まだ名のない
場所へ
そっと
歩き出す