【実体験】休職1ヶ月で起きた心と体の変化|不安・焦り・回復のリアル記録
はじめに
もし今、あなたが休職中だったり、メンタル不調で苦しんでいたりするなら、まずはこの記事を開いてくださりありがとうございます。
もしかすると、
「本当に休職してよかったのだろうか」
「職場に迷惑をかけてしまった」
「このまま働けなくなったらどうしよう」
「みんなは普通に働いているのに、自分だけ取り残されている気がする」
そんな不安や焦りを抱えているかもしれません。
実は私も、休職したばかりの頃は同じような気持ちでした。
休職が決まった日は、正直ホッとした気持ちもありました。
しかし、それ以上に大きかったのは不安でした。
朝起きても職場へ行かなくていいはずなのに、
「本当にこれでいいのだろうか」と落ち着きませんでした。
職場の同僚は今も働いている。
患者さんはどうしているだろう。
家族に心配をかけている。
収入はどうなるのだろう。
頭の中では次から次へと不安が湧いてきました。
「休んでください」と言われても、心はなかなか休めませんでした。
休職初期は、想像以上に疲れていました。
睡眠時間を十分取っているはずなのに眠い。
少し家事をしただけで疲れる。
子どもを登園させるだけでぐったりする。
それまで当たり前にできていたことが、急に難しくなったのです。
そんな状態にもかかわらず、
「早く元気にならなきゃ」
「何か勉強しなきゃ」
「お金のことも考えなきゃ」
と、自分を追い立てていました。
今振り返ると、心も体も限界だったのに、私はまだ頑張ろうとしていたのだと思います。
そして休職から1ヶ月。
劇的に元気になったわけではありません。
不安がゼロになったわけでもありません。
それでも確実に変わったことがありました。
最初の頃よりは眠れるようになったこと。
散歩を楽しめるようになったこと。
家族との時間を穏やかに過ごせる日が増えたこと。
将来について冷静に考えられる時間が少しずつ戻ってきたこと。
回復は一直線ではありません。
元気な日もあれば、何もしたくない日もあります。
前進したと思ったら、翌日は後退したように感じることもあります。
しかし、休職1ヶ月を振り返ってみると、確かに回復への変化はありました。
この記事を通して、休職中のリアルな1ヶ月を一緒に振り返っていきます。
◆この記事で得られること
この記事では、休職1ヶ月のリアルな心身の変化だけでなく、実際にやって良かったことや後悔したこと、お金や仕事への不安との向き合い方まで包み隠さずお伝えします。
「自分は回復しているのだろうか」
「このままで大丈夫なのだろうか」
そんな不安を抱える方の参考になれば幸いです。
◆この記事はこんな人にオススメです
✓ 休職したばかりで不安を抱えている方
✓ メンタル不調で仕事を休むか悩んでいる方
✓ 休職中の過ごし方が分からない方
✓ 「自分は回復しているのだろうか」と不安な方
✓ 復職や転職について悩んでいる方
✓ 家計や将来への不安を抱えながら療養している方
✓ 他の休職者がどのように過ごしているのか知りたい方
◆この記事はこんな人にはオススメしません
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この記事は、あくまで一人の休職者が1ヶ月間で経験したリアルな記録です。
回復のスピードや感じ方には個人差がありますが、同じような悩みを抱える方の参考になれば嬉しいです。
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この記事には、私自身が休職1ヶ月の中で経験した不安や焦り、心と体の変化、そして実際にやって良かったことや後悔したことを包み隠さず書いています。
正直、休職中は先が見えず、
「本当に回復するのだろうか」
「このまま働けなくなったらどうしよう」
そんな不安を何度も抱えていました。
だからこそ、今まさに同じような悩みを抱えている方に、少しでも参考になる情報を届けたいと思っています。
この記事が、あなたの不安をすべて解決することはできないかもしれません。
それでも、
「自分だけじゃなかった」
「焦らなくても大丈夫かもしれない」
そう感じてもらえるきっかけになれば嬉しいです。
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必要としている方に届けば幸いです。
第1章|休職初日の正直な気持ち
◆解放感よりも強かった不安
休職が決まった日。
多くの人は「やっと休める」と感じると思われがちですが、私の場合は違いました。
もちろん、毎朝の出勤や仕事のプレッシャーや人間関係から一時的に離れられる安心感はありました。
しかし、それ以上に大きかったのは不安でした。
職場を離れることへの罪悪感。
収入への心配。
将来への不安。
頭の中はネガティブな考えでいっぱいでした。
休職前は、
「とにかく休みたい」
と思っていたはずなのに、いざ休職が決まると、
「本当に休んでいいのだろうか」
という気持ちが強くなったのです。
◆職場への罪悪感が消えなかった
休職初日に特に苦しかったのが、職場への申し訳なさでした。
私が休めば、その分の仕事を誰かが引き受けなければなりません。
同僚や上司、担当の患者さんの顔が何度も頭に浮かびました。
「迷惑をかけてしまった」
「みんな忙しいのに申し訳ない」
そんな気持ちでいっぱいでした。
特に辛かったのは、長く担当していた外来の患者さんたちのことです。
リハビリ職として働く中で、患者さんやご家族との信頼関係を少しずつ築いてきました。
「先生のおかげで歩けるようになったよ」
「いつも来てくれるのを楽しみにしています」
そんな言葉をかけてもらうこともありました。
だからこそ、突然休職することになった自分に対して、
「期待を裏切ってしまったのではないか」
「心配をかけてしまっているのではないか」
という申し訳なさが強くありました。
本来であれば自分の心と体を守ることが最優先だったはずです。
しかし当時の私は、自分のことよりも患者さんや職場のことばかり考えていました。
その上、職場への連絡は頭も回らないので、うまく話せるか不安や恐怖心でいっぱいでした。
今振り返ると、その頃の私は心も体も限界に近い状態だったと思います。
それでもなお、自分の心配より職場や患者さんの心配を優先していました。
真面目な人ほど、この罪悪感に苦しみやすいのかもしれません。
◆朝起きた瞬間に感じた違和感
休職初日の朝。
いつもの時間に目が覚めました。
しかし、その日は出勤しなくていい日です。
本来なら安心できるはずでした。
それなのに私は、
「今頃みんな働いているんだろうな」と考えていました。
時計を見る。
また時計を見る。
そして気づけば仕事のことを考えている。
休職前と同じような思考が繰り返されていました。
体は家にいるのに、心はまだ職場に残ったままでした。
◆「休め」と言われても休めなかった
休職初日に実感したのは、
「休むことは意外と難しい」
ということでした。
何もしないでいると不安になる。
横になっていても落ち着かない。
本を読んでも集中できない。
テレビを見ても内容が頭に入らない。
だからといって何かを頑張れるわけでもない。
まるで心と体の歯車が噛み合わなくなったような感覚でした。
休職前は、
「休めば元気になる」と思っていました。
しかし現実は違いました。
長期間無理をしてきた心と体は、そう簡単には回復しなかったのです。
◆将来への不安ばかり考えていた
休職初日から、私は未来のことばかり考えていました。
復職できるだろうか。
転職した方がいいのだろうか。
お金は大丈夫だろうか。
家族に迷惑をかけないだろうか。
まだ休職が始まったばかりなのに、半年後や1年後のことばかり考えていました。
特に大きかったのがお金への不安です。
我が家には3人の子どもがいます。
それまでも決して余裕のある家計ではなく、僕の時短勤務の収入と妻の収入で何とかやりくりしていました。
休職すれば傷病手当金を受け取れることは知っていました。
それでも、これまでより収入が減ることに変わりはありません。
住宅ローンや生活費、子どもたちにかかるお金を考えると、
「本当に大丈夫だろうか」
という不安が頭から離れませんでした。
回復のために休まなければならない。
でも休めば収入が減る。
そんな板挟みの中で苦しんでいました。
今思えば、まず必要だったのは「回復すること」でした。
しかし当時の私は、不安を解消したくて答えを探し続けていたのです。
◆あの頃の自分に伝えたいこと
もし休職初日の自分に言葉をかけられるなら、
「今は何も決めなくていい」
と伝えたいです。
復職も転職も、将来のことも、焦って答えを出す必要はありません。
まずは眠ること。
食べること。
休むこと。
それだけで十分です。
休職直後は、自分では気づかないほど心も体も疲れています。
だからこそ、大きな決断よりも先に回復を優先してほしいと思います。
私自身、休職初日は不安しか見えていませんでした。
それでも1ヶ月後に振り返ると、少しずつですが確実に変化は起きていました。
次章では、休職1週目に実際に起きた心と体の変化についてお話しします。
第2章|休職1週目で起きた変化
◆ひたすら疲れていた
休職したら少しずつ元気になるものだと思っていました。
しかし現実は違いました。
むしろ休職1週目は、自分が思っていた以上に疲れていたことを痛感する期間でした。
朝起きても眠い。
夜しっかり寝たはずなのに眠い。
昼食後は強い眠気に襲われる。
横になるとそのまま眠ってしまうこともありました。
「こんなに寝ていて大丈夫なのだろうか」と不安になるほどでした。
しかし今振り返ると、それだけ心と体が休息を必要としていたのだと思います。
長い間無理を続けてきた心身が、ようやく休める環境になり、一気に疲れが表面化したのかもしれません。
◆当たり前のことが思った以上に大変だった
休職前は仕事をしていました。
だから当然、
「家事くらいなら問題なくできるだろう」と思っていました。
しかし実際は違いました。
子どもを保育園や学校へ送り出す。
洗濯物を干す。
買い物へ行く。
そんな日常のことですら疲れてしまうのです。
特に驚いたのは、
「何も大したことをしていないのに疲れる」
という感覚でした。
体力が落ちたというより、エネルギーそのものが枯渇しているような感覚でした。
以前の自分なら当たり前にできていたことが難しくなり、
「自分は本当に弱くなってしまった」と落ち込むこともありました。
◆何もできない自分を責めていた
休職1週目は、自分との戦いでもありました。
時間はある。
でも何もする気が起きない。
本を読もうとしても集中できない。
動画を見ても頭に入らない。
勉強しようと思っても続かない。
そんな自分に対して、
「もっと有意義に過ごさなければ」
「せっかく休んでいるのに何もできていない」
と責め続けていました。
しかし今なら分かります。
休職初期の仕事は、「何かを頑張ること」ではなく「休むこと」だったのです。
当時の私は、それをなかなか受け入れられませんでした。
◆SNSを見るたびに苦しくなった
休職中、ついスマホを開いてしまうことがありました。
すると、
仕事を頑張っている人。
資格取得に向けて勉強している人。
副業で成果を出している人。
そんな投稿が目に入ります。
本来なら素晴らしいことです。
しかし休職中の私には、それが苦しく感じられました。
「みんな前に進んでいるのに、自分だけ止まっている」
そんな気持ちになってしまうのです。
もちろん実際には、人それぞれ状況は違います。
それでも心が弱っている時は、どうしても比較してしまいます。
そのため私は、SNSを見る時間を意識的に減らすようにしました。
すると少しずつ気持ちが楽になっていきました。
◆少しだけ安心した出来事
そんな休職1週目でしたが、小さな変化もありました。
それは、
「昼間に散歩へ行けたこと」です。
最初は5分や10分程度でした。
近所をゆっくり歩くだけ。
特別なことは何もありません。
それでも家の外に出て、空を見上げたり風を感じたりすると、不思議と少し気持ちが軽くなりました。
回復した実感はありませんでした。
それでも、
「少しだけ前より動けた」
という事実は、自分にとって大きな意味がありました。
◆休職1週目で気づいたこと
休職1週目で私が気づいたことがあります。
それは、
「休職した直後は、思っている以上に疲れている」
ということです。
もし今この記事を読んでいるあなたが、
・ずっと眠い
・何もやる気が出ない
・家事だけで疲れる
・将来が不安になる
そんな状態だったとしても、それは決して珍しいことではありません。
少なくとも私は同じような状態でした。
休職1週目は回復を実感する期間ではなく、まず疲れ切った心と体を休ませる期間だったのだと思います。
次章では、休職2週目に入ってから感じ始めた心の変化についてお話しします。
第3章|休職2週目で感じた心の変化
◆少し動けるようになってきた
休職2週目に入る頃、少しずつ変化が出てきました。
相変わらず疲れやすさはありましたが、1週目の頃のように一日中横になっている時間は減ってきました。
散歩に行ける日が増えた。
本を読める時間が少し伸びた。
家計簿をつけたり、簡単な調べものをしたりする余裕も出てきた。
ほんの小さな変化ですが、自分にとっては大きな前進でした。
「あれ、少し良くなってきているかもしれない」
そう感じる瞬間もありました。
◆回復と同時に焦りも強くなった
しかし、少し動けるようになると新たな問題が出てきました。
それが「焦り」です。
休職1週目は、とにかく休むことに精一杯でした。
ところが2週目になると、
「そろそろ何かしなきゃいけないんじゃないか」
という気持ちが出てきたのです。
復職はどうするのか。
転職した方がいいのか。
収入はどうなるのか。
これから家族をどう支えていくのか。
少し元気になった分だけ、現実と向き合う余裕が生まれてしまいました。
そして、その現実がまた不安を呼び起こしていたのです。
◆他人と比べて落ち込んでいた
休職中に苦しかったことの一つが比較でした。
SNSを見れば、仕事で活躍している人がいる。
副業で成果を出している人がいる。
資格取得に向けて努力している人もいる。
一方の私は休職中。
散歩をしただけで疲れる日もある。
昼寝をしないと夕方まで持たない日もある。
そんな自分を見て、
「自分は何をやっているんだろう」
と思ってしまうことがありました。
でも今振り返ると、比較する相手を間違えていました。
健康な状態の人と、回復途中の自分を比べても苦しくなるだけです。
当時はそれが分かりませんでした。
◆将来のことを考え始めた
2週目になると、少しずつ将来のことも考えるようになりました。
もちろん答えは出ません。
ただ、
「今の職場に戻るのだろうか」
「別の働き方はないだろうか」
「家族との時間をもっと大切にできる仕事はあるだろうか」
そんなことを考える機会が増えました。
以前は目の前の仕事をこなすことで精一杯でした。
しかし休職したことで、一度立ち止まって人生を見つめ直す時間ができたのです。
もちろん考えれば考えるほど不安にもなりました。
それでも、自分の人生や働き方を見直すきっかけになったのは事実でした。
◆「良い日」と「悪い日」を繰り返していた
休職2週目で気づいたことがあります。
それは回復は一直線ではないということです。
昨日は元気だったのに今日は何もしたくない。
午前中は調子が良かったのに午後から急に疲れる。
散歩に行けた翌日は一日中横になっている。
そんなことが何度もありました。
調子が悪くなるたびに、
「また振り出しに戻った」と思って落ち込んでいました。
しかし後から振り返ると、それも回復の過程だったのだと思います。
一歩進んで半歩下がる。
また一歩進む。
そんな繰り返しの中で、少しずつ回復していったのです。
◆休職2週目で学んだこと
休職2週目の私が学んだのは、
「焦りが出てくるのは回復のサインでもある」
ということでした。
少し元気になったからこそ、将来のことを考えられるようになる。
少し余裕が出たからこそ、不安とも向き合うようになる。
だから焦りが出てきたからといって、必ずしも悪いことではありません。
大切なのは、焦りに振り回されないこと。
まだ答えを出さなくていい。
まだ頑張らなくていい。
そう自分に言い聞かせながら、私は2週目を過ごしていました。
次章(次章から有料)では、休職3週目から1ヶ月にかけて感じた心と体の変化についてお話しします。
休職2週目は、不安と焦りの毎日でした。
しかし3週目に入る頃から、少しずつ心と体に変化が現れ始めます。
「回復しているかもしれない」
そう思えるようになった具体的な出来事や、その後1ヶ月で実践して良かったこと、逆に後悔したことについては有料部分で詳しくお伝えします。
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【実践版】心身を整える習慣
理学療法士としての知識と、休職中の実体験をもとに、心と体を整えるための考え方や習慣を発信しています。 睡眠、栄養、運動、ストレスとの向き…
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