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一生モノのジュエリーを、ティファニーじゃなく御徒町で。【本文無料・購入金額を有料で公開】

先日、30歳になりました。
そして、第二子が産まれました。

「誕生日プレゼント何にする?30歳だから予算は30万円で!
とリクエストを聞いてくれる夫(おっとこまえ〜!!)に感謝しつつ、
30代を迎えた記念、そして妊娠出産のご褒美(プッシュギフトって言って海外で流行ってるらしいですわよ、奥さん!)に、何にしようかと悩みに悩んで、一生モノにするつもりで、ダイヤのピアスをリクエストしました。

何にするか悩み抜いた記事はこちら💁🏻‍♀️

とはいえ、婚約指輪、結婚指輪以外では、ジュエリーなんて縁のなかった一般市民の私。いわゆるブランドバッグも持ってないし(アニエスベーってブランドかな?)、使ってる時計は母のお下がり。

人生の節目を記念するジュエリーなのだから、絶対気合い入れて自分でお気に入りを選びたい!と思っても、ダイヤのジュエリーの選び方ってすごく難しくて、素人には混乱の極みでした。
(その情報量もすっごく楽しかったりしたんですが!)

必死に納得いくまで調べて、1ヶ月くらいかけて様々なお店を巡り、輝きを見せてもらいながら、一生を共にするピアスを決めた、長い長い、非常に長いダイヤモンド選びの旅をここに記します。4,500文字!長いから気をつけてー!

※2025/12 大掃除したら領収書が出てきたので、有料で公開します。記事自体は全文無料で読めるので是非是非。


まずは地元のTSUTSUMIで


婚約指輪を選んだときに、こんなことを学んでいたわたし。

ダイヤモンドには4C(カラット、カット、カラー、クラリティ)という基準がある

ブランドのジュエラー(カルティエとか、ハリーウエストンとか、ティファニーとか)はデザインとブランド価値で4C+αのお値段

婚約指輪は、手元でキラキラしてもらって幸せを感じたいから、ブランドよりも4C重視で!と考えて、銀座のダイヤモンドシライシさんで納得のいく石を選んで決めていました。

一方、今回はピアス。
自分で見るというよりは、ファッションの一部として「人に見られる」要素も多いため、どういう基準で選んだらいいか決めきれていませんでした。

ハイブランドジュエラーのデザイン性が高いものにする?
それとも、一粒ダイヤのシンプルなものでダイヤのクオリティにこだわってみる?

そんな悩みを抱えつつ、とりあえず価格帯を把握しておこうと思い地元のTSUTSUMIへ。

普段着のまま訪れて、お姉さんにダイヤモンドのピアスを探しています、と伝えると、デザイン性の高いもの、立て爪のシンプルなものなど見せてくれました。

そこで、地金はどちらがいいですか?と聞かれハッとしました。そうか、決めないといけないのはダイヤ本体だけじゃなかった…!

一旦撤退します。

TSUTSUMIの学び
・ジュエリーを選ぶときに普段着で行くと自信を持って試着できない…!
・地金の色も決める必要がある(プラチナ?ゴールド?)
・一粒ダイヤの場合、留め方も決める必要がある(立て爪?覆輪?)

情報収集して、自分の基準を決める

このままお店を巡っても絶対決まらないぞと悟ったので、自分の基準を定めることにしました。ダイヤを買った人のnoteを読んだり、ダイヤ屋さんのブログを見たり、ジュエリーライターのYouTube見たり…

その結果、(4Cわからない夫からはなんじゃこれゃって言われましたが)こんな感じに決めました。

地金 : プラチナ
金属アレルギー疑惑があるから、荒れにくいプラチナで。肌の色的にはゴールドのほうが似合うけど、ピアスの地金はそれほど目立たないから、つけ心地重視で。

カラット: 左右合計0.3ct
30歳記念だから。
地元でデートするときとか、なんなら普段使いもしたいので、迫力は求めない!
でも、大人になるにつれ、もっと大きいものが欲しくなって買い替えるって噂(知恵袋より)も…。

カラー : I以上
指輪ほどカラーにこだわらなくてOK。でも、あまりにも黄色いとときめかないかも。ダイヤはやっぱり白く輝いて欲しい。これは実物を見て決めたい。

カット : VG以上
小さくてもちゃんとカットされているとキラキラ光って実物以上の存在感に見えるらしい。ここはこだわりたい!

クラリティ : SI2以上
「ダイヤモンドは天然石だから、インクルージョンがあるほうがときめく」って言ってる方がいて、共感。世界に一つと思えば、内包物まで愛せると思う。

価格 : 10万円以下
30万円予算って言われたけど、そんな高額ジュエリー普段使いするには気負いすぎるかも。これくらいの予算感で見つかるといいな。(のちに甘かったと知る……)

ここまで決められたので、いざ銀座へ!

我が家御用達のダイヤモンドシライシへ

TSUTSUMIでの学びを活かし、最大限おしゃれして、婚約指輪、結婚指輪を購入した安定安心のダイヤモンドシライシへ。銀座デートです。
ついでに指輪たちを洗浄してもらい、欲しいダイヤモンドの基準を伝えて色々出してもらいます。

ダイヤモンドの価格って高騰してて、、、とか、プラチナも高騰してて、、と教えてもらいながら、基準のものを見るとどれも素敵な輝き!婚約指輪と比較しても遜色のない、かなりハイグレードなダイヤモンドたち。どうも、婚約指輪結婚指輪専門店だから、クオリティの低めの石は置いてないそう。カットはぜーんぶH&C(最高ランク)でした。

そのため、やや予算オーバー(30万円予算じゃなくて、心の「妥当かな?」って思える予算こと10万円のほう)。そして、鑑定書付きを選ぶと大幅予算オーバー。だって地金のプラチナだけで5万円ですって…!!

そこで、安価な既製品ラインを見せてもらうことに。地金はサージカルステンレス、留めは覆輪、ダイヤは鑑定不能だから4C不明。
これだと予算内だけど、どうもときめけなかったため、撤退。
接客はとってもとっても満足でした!

ダイヤモンドシライシの学び
・ダイヤモンドは価格高騰中!
・覆輪留めより立て爪のほうが横から光が入ってダイヤモンドがきれいに見えるから、わたしは好きみたい。
・サージカルステンレスよりプラチナのほうが「一生モノ」感があってときめく。
・鑑定書が付くと値段があがる…!
・鑑定書はある程度のカラット数以上じゃないと付かない。
・私の心の予算、シビアに設定しすぎかも…?

永遠の憧れティファニーへ

ジュエリーといえば、の大御所ジュエラーティファニー。
ある程度「ブランドものじゃなくて、ダイヤ自体にお金をかけたい」と方針が決まってたものの、念のため、念のためね!見に行くことにしました。

ティファニーのド定番、バイザヤードを見せてもらって、輝きに呆然。耳元に持ってくると、かわいい!ダイヤが小さいけどバイザヤードの留め方で大きく見えて、しかも地金がとんでもなく輝いてるから、光がお顔を明るくしてくれている気分に。
さすがティファニー。これなら30歳の私の顔も、輝きを足したくなる40歳の私の顔にも、そして更に光らせたい50歳の私にも似合うんじゃなーい?

接客のお姉様がジュエラーを転々としてきたけど、結局ダイヤはティファニーねって腰を据えて働いているお話を聞き、なるほどダイヤはティファニーなのねとうなづく。

その横で、「さっきと4Cは変わらないのに値段が違う…鑑定書のありなしで値段が違う…これはもうわからない分野なので、お任せします!」と丸投げしてくれる夫。「でも、価格じゃなくて、一番気に入ったのにしなよ」っていいアドバイスを投げかけて戦線離脱。

そのアドバイスを聞いて、これ気に入ったかな?って改めて自分に問いかけてみると、
30歳記念にティファニーでダイヤ」ってなんていい響きなんだろう…!って思いつつ、そしてその輝きに魅せられつつ、
一方でどうしても、価格に含まれてるブランド代が気になってしまうハイブランド初心者の私。だって、30万円予算をきっちり使い切るハイブラ価格だったから。

ブランドって情報に触れて、そのブランドの歴史とかデザイナーさんの思いとか、スタンスに共感して買うものだと思うから、単純に勉強不足っていう面もあり、ティファニーに長年憧れてるわけでもない私は、即決できず……。
というわけで離脱。

ティファニーの学び
・結局ダイヤはティファニーね、も納得の輝き
・ハイブランドを買うときは、そのブランドに思い入れがないと価格に納得できないみたい
・そして、私にとって「価格に納得したか」も価値の一つのようでした。
・勉強不足だったので、出直します。また40歳になったら会いにきます。

ダイヤモンド=御徒町?!

銀座では、素敵だと思えるダイヤに出逢いつつも、どうしても価格に納得できなかった我々ダイヤモンドハンターたち。

帰宅後に色々調べてみると、ブランドにこだわらない派には御徒町が最適らしい。

それならば、とまずは私が下見に。
平日朝から御徒町へ行ったけど、多くのお店は11:00〜開店だったので注意。

結論から言うと、御徒町大興奮でした。笑っちゃうくらい「激安」「セール」推し。ジュエラーが必死に付加価値を付けてるダイヤを街総出で大安売りしちゃう痛快な感じ。

楽しんでるInstagramのストーリー投稿

そこで、一番入りやすかった駅前の「日本ダイヤモンド貿易」さんに入店。
私の希望を伝えると30個くらいのピアスから、おすすめを3つと、他にも好きなものを選ばせてくれました。そして、なんと創業40周年キャンペーンで半額セール中。0.3ctだったら全部Under10万円で手に入ってしまいます!

並んでる中で、0.3ctでいっちばん輝いて見えたものを手に取ると、店長さんが
「これは、価格高騰前に仕入れた最後の在庫で、価格が安いのにグレードがすごく高いんです。それに、4Cといってもただの基準で、同じ4Cでも輝きは全然違うんですよ、これはすごく輝いてますね。掘り出し物ですよ。」
と褒めてくれる。

掘り出し物!!
ダイヤのジュエリーを納得して買いたくて御徒町にたどり着いた人が一番聞きたい単語、「掘り出し物」。そんな必殺ワードを繰り出されて、もうその場で買ってしまおうか、と思いながらも、これは一応夫にプレゼントしてもらうという体のため、相談するために帰宅することに。

あれが誰かの目に留まって売り切れませんように…!と願いながら夫にリクエストして、もう一度二人で見に行きました。

再度、日本ダイヤモンド貿易へ。新たな誘惑。

夫に私が見つけてきた掘り出し物なのよ、と自慢げに見てもらうと、
小さくない?この価格ならもっと大きいのも買えるよ?」とまさかの誘惑。

0.3ctではなく、倍以上の0.7ctをあててみると、あら不思議!!途端に凛とした雰囲気になりました。

さらに、店長さんが「ダイヤは見慣れてくると大きいのが欲しくなってきちゃうので、最初から大きいものを買われるのもアリですね」「ダイヤの輝きは衰えないので、お腹の娘さんにも受け継げますよ。」と後押ししてくれちゃって、ナイス接客!

大は小を兼ねるって言うし……、将来のこと考えると……と大きいダイヤにするか、(私が見つけた)掘り出し物の小さいダイヤにするか散々悩み、

でも結局、夫が「今の君へのプレゼントなんだから、今欲しいものを買ってあげたい。あと、なくすかもしれないから、10年後、20年後のことは考えなくていいよ笑
と言ったのをきっかけに、やっぱり今の私に似合ってる0.3ctのダイヤにしました。

日本ダイヤモンド貿易での学び
4Cは単なる基準。自分が気に入った輝きのものを選ぶのが一番!

そして、誕生日当日。

鑑定書付きで私の元にやってきた、ダイヤのピアスがこちら!
鑑定書もときめくね…! 

0.3ct、Fカラー、SI1、VG  大満足のクオリティ。

小さいほう、と言って選んだはずが、家で着けてみるとまあまあ大きくて、そして家の蛍光灯でも素敵に輝いていました。
お外につけて行く日が楽しみ。

なお、無くさずに50歳、60歳まで付けていられるように、キャッチはこれに変えました。人生のお供として、頑張ってもらいましょう!

ここまで読み通してくれたあなた、ありがとうございます!!!そして、気になるお値段を公開します。こんな大満足クオリティのダイヤ、10万円でなんて買えるわけないよね……?


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