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[詩] 遺影と私


イヤホンから鳴く声に染み入る

声に言葉に惹かれても

君の写真をふと見ると

あの時みたいに溢れる笑みがそれを知らせる

誰も知らぬその顔を

今日も君だけに見せることができるよ

甘えも依存もだらしなさも

君だけのもの

君だけのもの

駆け足の様に生き急いでいたあの夏を

タバコの煙と君の横顔

私だけのもの

私だけのもの


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