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マイナンバーカードを持っていればお薬手帳は不要?実は違うんです‼️

この記事を見つけてくださり、ありがとうございます😊
まどかママです🌼

保険証の発行が終了して、マイナンバーカードがかなり普及しましたよね☺️

マイナンバーカードによって、医療・薬剤情報が薬局でも確認できるようになりました。

調剤薬局で働いていると、
よくいただく質問が…

「マイナンバーカードがあれば、お薬手帳ってもう要らないんですよね?」というものです。

確かに、マイナンバーカードで薬剤情報が見れるなら、お薬手帳って必要ないように感じますよね。

結論を先に言いますが…

「実は、お薬手帳は今も必要なのです☝️

今回は、マイナンバーカードが普及した今でも、なぜお薬手帳が必要なのか?
薬剤師の立場から、分かりやすくお話ししたいと思います😊


【マイナンバーカードで何が見られるの?】


まず、マイナンバーカードを病院と薬局の受付にある、カードリーダーを通してもらいます。

「医療・薬剤情報の提供に同意しますか?」に
「はい」と回答すると、
医療機関では過去の受診歴や薬剤情報を、
5年分見ることができるんです👀
これは、とっても便利‼️

入院歴や入院中使った薬なども載っていて、
それはお薬手帳では知り得ない内容。

薬局では、初めてお出しするお薬でも、
"入院中から服用していた薬"といったこともよくあります。

そうすると、私たち薬剤師も少しホッとするというか、緊張がほぐれます。
やっぱり、薬剤師もあまり扱っていないお薬をお渡しするときは、少し緊張するんです😅

ここまでお話しすると、
「そこまで見られるんなら、やっぱりマイナンバーカードがあればお薬手帳なんて要らないよね?」と思いますよね。
でも実はマイナンバーカードも最強ではないんです☝️


【マイナンバーカードで"見られない"時がある】


マイナンバーカードでは、過去5年間の医療・薬剤情報を見ることができますが……
実は、いつでも完璧に見られるわけではありません。

というのも、
直近(ここ数日以内)に受診した情報は、すぐには反映されないことがあるのです😳

情報が反映されるまでにタイムラグがあるため、
• マイナンバーカードで確認しても薬剤情報が表示されない
• でも、お薬手帳には「数日前にもらった薬」の記録がある👀

というケースは、実際によくあります。


実際に薬局であったケース

【初めて来局された患者さん】

・マイナンバーカードは持っている
・お薬手帳は忘れてしまった
・マイナンバーカード上には直近の受診履歴が表示されない
・お話を聞くと、2日前に別の病院で薬をもらっていた
・しかし、患者さんご本人は薬の名前を覚えていない

このような場合、
私たち薬剤師は患者さんに詳しくお話を伺いながら、
• どんな症状で
• どの診療科を受診し
• どんな薬が処方された可能性があるのか

を推測し、
今回のお薬との飲み合わせを慎重に確認する必要があります。

もしここで、お薬手帳があれば——
一目で状況が分かり、より安全に、よりスムーズにお薬をお渡しできるのです。


災害時・停電時のリスクも

さらにもう一つ。
もし、停電や災害で電気が使えない状況になると、マイナンバーカードによる薬剤情報の確認はできません。

その点、
紙のお薬手帳は電気がなくても確認できるという大きな強みがあります✨


マイナンバーカードはとても便利で、心強い仕組みです。
でも、
「万能」「最強」というわけではない
現場で働いていると、そう感じる場面も少なくありません。


【お薬手帳の役割と、ちょっとした活用術】

お薬手帳の最大の役割は、
最新のお薬情報が一目で分かること」です。

先ほどもお話ししたように、
停電や災害時など、電気が使えない状況でも確認できるのは大きなメリットです👀

さらに、お薬手帳には
“自分専用のメモ帳”としての使い方もあります。

たとえば──
過去にお薬で副作用が出たことがある場合。

そのお薬が貼ってあるページに
「〇〇の副作用が出たため注意」
と一言書き込んでおくのがオススメです☝️

ちょっとしたメモですが、これがあるだけで
薬剤師の目にとまりやすくなります‼️

もし、
「副作用が出た薬の名前を覚えていない…」
という場合でも、

お薬手帳に記録が残っていれば、
次に同じ薬が処方されてしまったときに
薬剤師が気づき、未然に防ぐことができるんです✨

💡 ここがポイント
•マイナンバーカード:広く情報を見るのが得意
•お薬手帳:最新情報・個人の体調変化を残せる


どちらか一方ではなく、
併用することで、より安全にお薬を使うことができます😊


🌸まとめ🌸

マイナンバーカードが普及して、
医療・薬剤情報が簡単に確認できるようになりました。

実際、過去の受診歴や服用していたお薬が分かるのは私たち薬剤師にとっても、とても心強い仕組みです。

でも一方で、

・直近の情報は反映されないことがある
・停電や災害時には確認できない
・副作用や飲みづらさなどの「個人の体感」は残らない


といった弱点もあります。

だからこそ、
マイナンバーカードがあっても、お薬手帳は今も必要なのです☝️

お薬手帳は
・最新のお薬情報がすぐ分かる
・災害時でも確認できる
・副作用や気になることを書き残せる

自分の命と健康を守る、大切なツールです。

「どうせマイナンバーカードがあるから…」と思わずに、
ぜひこれからもお薬手帳を持って、薬局に来てくださいね😊

私たち薬剤師は、
あなたが安心してお薬を使えるよう、全力でサポートします🌼


🩷 #薬局あるある #薬剤師の日常
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