教育とは何か、そして私たちはどう学ぶべきなのか。
教育とは何か、そして私たちはどう学ぶべきなのか。
この問いに対する答えを求めて、「なぜヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える」という本を読みました。
進化学、遺伝学、脳科学の視点から、人間がどう学ぶべきか、何のために学ぶのかを考えさせる本でした。
この本は、遺伝的に与えられない能力を強制するのは非効率で、個人の強みに焦点を当てるべきだと教えてくれます。学校や本での学びだけでは不十分で、自分の行動や思考に反映させる個体学習が不可欠だというのです。
この考え方は、最近息子が中学受験塾で受けているオンライン授業を隣で観察している際に特に共感しました。高圧的な態度の先生が、俺の通りにしろ、線引け、覚えろ、解け、間違うな、と大きい声でキレまくりながら命令口調で教えるスタイルは、私たちが望んでいる「学び」ではないと感じました。
塾の授業は試験対策として多量の知識を短期間で習得することを目的としています。しかし、テストで点を取る勉強だけではなく、実際の現象の理解や社会の仕組みを深く探求するような学びも私は望んでいます。
息子が興味を持って自発的に学ぶことができるようになればいいなと思って始めた中学受験ですし、息子はテストで点数取れると嬉しいから塾をがんばっているけれど、私はこれでよいのか迷っています。私立中学の環境がとても良いなと感じているのも、この選択をした理由です。高い目標に向かってがんばることもすばらしいことだと思っています。だからこの道を選びました。でも、塾の教育方法が息子にとって最適なものなのか、今一度私は考え直す必要があるのかもしれません。
自分の興味に向かって勉強するためには、ある程度の知識を詰め込む必要があることも理解しています、勉強の習慣も大切です。でも個人の強みと興味に焦点を当てた教育の重要性を忘れてはいけません。
中学受験塾の授業を息子が数日間Zoomで受けてるの隣で見ていたんだけど、高圧的な態度の先生が、俺の通りにしろ、線引け、覚えろ、解け、間違うな、とデカい声でキレまくりながら言っていて、これは「学ぶ」ということではない気がするし、私らが望んでることでもないし。さて、どうしようかな。
— まり@国立大院卒理系専業主婦 (@m316jp2) August 19, 2023
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