見出し画像

二次創作の話19

マッドサイエンティストは恋人の夢を見る

構想の段階でハッピーエンドの可能性も考えていました。ただ、書いたことのないジャンルで、長くなりそうな気配がしたのでキリの良いところでUPしてしまいました。
そのため、初のバッドエンド作品になってしまいました。
本にするにあたって、後半を加筆し無事にハッピーエンドになっております。
タイトルの元ネタは、映画『ブレードランナー』の原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の雰囲気でつけました。
物語の発送の元は、病気や事故で脚を失ったペットに装具をつけてあげることで、元のように元気に走り回れるようになった!という番組をTVで見たことです。
それぞれの個体に合わせてオーダーメイドで作成するため、完成まで何か月も待つらしいのですが、歩行できるかどうかは動物にとっては死活問題なんですよね。
それと、最近はIPS細胞での再生医療のニュースなども聞きます。
その二つの情報を合体させてオリジナルに編み出したのが、ロボティクス工学を医学に転用しちゃう天才、Win博士です。
「あったらいいな」な未来の技術。はい、SF過ぎて意味がわかりませんね(笑)
とにかくTeamの記憶を取り戻すことと、希望のある物語にすること。
Teamの一番の望みってなんだろう?と考えたとき、やっぱり水泳に復帰することなんじゃないかな?と思いました。
なので、最後は水泳できる身体にしてあげるために、Winの研究はもうひと踏ん張り。
TeamもWinを信じればこそ、辛い手術に希望を持って臨めますね。



許されざる者

BetweenUsの中のワンシーンで、学部の庭テーブルでぐっすり眠っているTeamの顔は天使以外の何者でもありませんでした。
だから多分、天使なんだと思います。
だってあのピュアさ加減とか、本当に天使過ぎません?
何なら親友のPharmも外見からして天使じゃないですか。
だからきっと二人とも天から舞い降りたんだと思うんですよ。そうじゃないと、あの純粋さに納得がいきません。
っていう話です(笑)
なんとなくTeamに似た名前の天使名を探していて、見つけたときに「堕天した」との解説がついているのを見て、なるほど!と思ったのです。
だって人間とアンナコトしちゃったら汚れてしまうじゃないですか。
きっとよく知らずにやっちゃって、Teamは堕天使になってしまうのでは・・・と、いうところから物語を膨らませることにしました。
ぽわぽわピュア天使Teamにうっかり手を出してしまったWin・・・。
ベッドで達した直後に舞い散る羽根の描写を書きたくて書きたくて。
私の脳内にある、Teamの背中から抜けた羽根が部屋中に吹雪のように舞うシーン、皆様の脳内にも再現されていると良いのですが・・・。
ひとつ難しかったのが、タイ人の話なので例えに『吹雪のように』が使えないこと!!だって彼ら、吹雪を見たことがない(笑)
なので、『吹雪』という言葉を使わずにどこまで表現できるのか、とても苦労した記憶があります。
果たして『許されざる者』とは、TeamなのかWinなのか?


いいなと思ったら応援しよう!