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元彼に今すぐLINEしたくなったら。送信ボタンの前に、AIに3分だけ話してみる。

いま、トーク画面を開いていませんか。

「元気にしてる?」の一言を、打っては消して、打っては消して。 頭のどこかで「今送ったらだめかも」と分かっているのに、指が止まらない。 前に勢いで送って、既読がつかない画面を朝まで見つめたことがあるかもしれません。

この記事は、そんな「送信ボタンを押す直前」のためのものです。

送ってはだめ、とは言いません。我慢しましょう、とも言いません。 紹介するのは、送る前にAI(ChatGPT)に3分だけ話すという、それだけの習慣です。 3分あとに「やっぱり送る」なら、それはあなたの決断です。 変わるのは、衝動のまま決めるか、落ち着いてから決めるか、そこだけです。


■ この記事でできること

スマホのAIに、送りたい気持ちを先にぶつけます。

LINEと違って、AIには何を送っても大丈夫です。既読スルーもされません。 重くても、支離滅裂でも、夜中の2時でも、受け止めてくれます。 そして書いているうちに、「私は彼に何を伝えたかったんだろう」が少しずつ見えてきます。

強い気持ちの波は、少し時間を置くと落ち着いてくるとよく言われます。 その「少しの時間」を、ひとりで耐えるのではなく、AIと話して過ごすのがこの方法です。

■ 準備するもの

・スマホ
・「ChatGPT」のアプリ(無料)  → App StoreかGoogle Playで「ChatGPT」と検索して入れておきます。  (ChatGPT=文章で話しかけると、人のように返事をくれるAIアプリです)

※できれば衝動が来る前の昼間に入れておくと、夜すぐ使えます。

■ やり方(3ステップ)

【ステップ1】LINEを閉じて、ChatGPTを開く

トーク画面を開いたままだと、指がそちらに戻ります。 いったんLINEを閉じて、ChatGPTを開いてください。ここが一番えらい一歩です。

【ステップ2】下の文をそのままコピーして貼る

うまく説明しようとしなくて大丈夫。この文がぜんぶ代わりに伝えてくれます。
👇の文章を送ってみてください。
(右上の「copy」を押すと、全文がコピーされます)

別れた恋人に、今すぐLINEを送りたい気持ちでいっぱいです。
送るかどうかは、あとで私が自分で決めます。
だから止めたり急かしたりしないでください。
まず3分だけ、私の気持ちを否定せずに聞いてください。
「今どんな気持ちか」
「本当は何を伝えたいのか」を、
やさしく質問しながら引き出してください。

【ステップ3】返事が来たら、頭に浮かんだことをそのまま書く

「声が聞きたいだけかも」「悔しい」「私だけ引きずってるのが嫌」—— きれいな文章じゃなくていいんです。単語だけでも伝わります。

■ こんなふうに返ってきます

「話してくれてありがとうございます。送りたい気持ちが強いんですね。いま一番心を占めているのは、彼に会いたい気持ちですか? それとも、何かを伝えたい気持ちですか?」

こんな調子で、AIはあなたを責めずに、気持ちを整理する質問をしてくれます。 不思議なもので、「送りたい」の中身を言葉にしていくと、 本当に送りたかったのはLINEじゃなくて、「寂しい」の置き場所だった——と気づくことがあります。

■ 3分話したあとに使える「次のひとこと」

▼ それでも送りたい気持ちが残っているとき

まだ送りたい気持ちが残っています。 
送ろうと思っている文面を見せるので、相手がどう受け取りそうか、
責めずに率直に教えてください。

(このあとに、送ろうとしていた文面を貼ります。AIが「相手からどう見えるか」を落ち着いて教えてくれます)

▼ 気持ちがあふれて止まらないとき

まだ整理できていません。
もう少しだけ聞いてください。

▼ 少し落ち着いてきたとき

少し落ち着きました。今夜は送らないでおこうと思います。 
また衝動が来たときのために、今の私の気持ちを短くまとめておいてください。

▼ 「やっぱり送る」と決めたとき

考えた上で、送ることにしました。 
重くならない短い文面になっているか、確認を手伝ってください。

どの道を選んでも大丈夫です。 大事なのは、衝動が決めるのではなく、3分後のあなたが決めることです。

■ うまくいかないときは

・AIが「送らない方がいい」と説教っぽくなったら →「アドバイスはいりません。聞くことに専念してください」と送ればOK

・何を書けばいいか分からなくなったら →「質問してください」とだけ送れば、AIから聞いてくれます

・衝動が何度も来るなら → このやりとりを消さずに残しておき、次の夜は「また来ました」から始めればOK

■ それでも苦しい夜は

AIは、専門家ではありません。 衝動が毎晩続いてつらい、眠れない日が続く、食事がとれない、消えてしまいたい気持ちになる—— そんなときは、どうかひとりで抱えず、人の窓口を頼ってください。

・よりそいホットライン:0120-279-338(24時間・無料)
・「まもろうよ こころ」で検索すると、電話やLINEで相談できる窓口の一覧が出ます

つらさが続くときは、心療内科やカウンセリングに相談するのも、弱さではなく回復のための選択です。

■ 注意点

・AIの言葉は「参考」です。送るか送らないかの正解を決めるのは、AIではなくあなたです。
・本名や住所、相手の個人情報(フルネームなど)は書かないようにしましょう。
・もし相手との関係に暴力や強い恐怖があった場合は、連絡の前に専門窓口(DV相談+:#8008)に相談してください。

■ おわりに

衝動は、来ます。
それは好きだった証拠で、恥ずかしいことではありません。

だから「衝動をなくす」ことは目指さなくていい。
代わりに、送信ボタンとの間に「AIに3分」をはさむ。それだけ覚えて帰ってください。

3分後のあなたが「送る」と決めたなら、それでいい。 「今夜はやめておく」と決めたなら、それは我慢じゃなくて、あなたが選んだということです。

あなたの夜が、少しでも軽くなりますように。

■ コピペ用まとめ(保存しておくと、衝動が来た夜にすぐ使えます)

▼ 衝動が来たら、まずこれ

別れた恋人に、今すぐLINEを送りたい気持ちでいっぱいです。
送るかどうかは、あとで私が自分で決めます。
だから止めたり急かしたりしないでください。 
まず3分だけ、私の気持ちを否定せずに聞いてください。 
「今どんな気持ちか」「本当は何を伝えたいのか」を、やさしく質問しながら引き出してください。

▼ 3分後、まだ送りたいとき

まだ送りたい気持ちが残っています。 
送ろうと思っている文面を見せるので、
相手がどう受け取りそうか、責めずに率直に教えてください。

▼ 今夜は送らないと決めたとき

少し落ち着きました。今夜は送らないでおこうと思います。
また衝動が来たときのために、今の私の気持ちを短くまとめておいてください。


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