見出し画像

毎日は、誰かの仕事でできている。

ふと、スマホを手に取って何気なくnoteやSNSを開く。


遠くにいる人に、一瞬で届く。


ネットで注文したら翌日には荷物が届くし、コンビニ行けば、あらゆるものが揃ってる。


今、便利に感じてることは、数えきれへんほど多くの人の努力や工夫、時には失敗や挫折の上に成り立ってる。


それを、つい忘れてしまいがちなんですよね。


日常的に使うスマホ。


手のひらに収まるこの小さな機械には、数十年、いやもっと前から続く技術の積み重ねがある。


開発者、設計者、部品の製造をしてる工場の人。


世界中の物流を動かしてる人、販売してるショップの店員さん。


そしてその背後には、「どうやったらもっと便利になるやろ」と考え続けてきた人たちの想いが詰まってる。


noteひとつにしても、画面の向こうにいる友達と何秒で繋がれるのは、誰かが仕組みをつくってくれたから。


「これ、もっとこうした方がいいな」って、夜遅くまでコードを書いてたエンジニアがいたんですよね。


メンテナンスをして、サーバーを管理して、トラブルがあったらすぐに直す人がいてくれたから快適に使えてる。


けど、そういう「誰かの存在」って、見えへんから、つい感謝を忘れてまうんですよね。


「できて当たり前」って思った瞬間に、ありがたさは薄れていく。


そして、ちょっとしたことでイラッとしたり文句を言ったりする。

仕事もそう。


今の自分の働く場所があるのは、その会社を立ち上げた人がいて、続けてきた人たちがいて信頼を積み上げてきたからこそ。


社内の掃除をしてくれる人、コピー機のメンテをしてくれる人、何気なく声をかけてくれる同僚や先輩。


全部が「今を支えるピース」になってる。


飲食店で言えば、料理をつくる人、運ぶ人だけじゃなくて、野菜や肉を育ててくれた農家さんや畜産の人たち、器をつくった職人さんまでが関わってる。


ひとつの料理には、ほんまにたくさんの人が関わってる。


でも、忙しい毎日やと、「自分ばっかり大変や」って感じてしまうこともある。


しんどいときほど、周りのありがたさには気づきにくいもんなんです。


だからこそ、意識して「ありがとう」を思い出す習慣が必要なんやと思う。


スマホを充電しながら、「こんなもん、よう考えたなあ」って思ってみたり。


受け取った荷物に、「運んでくれてありがとう」と心の中で言うてみたり。


日々の仕事の中でも、誰かのひと言や行動に「助かったなあ」と感じたら、その気持ちを大事にしてみる。


伝えれる人には、言葉で伝えることが大事だし、遠くの人には心で感謝を伝えることが大事。

ほんのちょっとした心がけで、見える世界は変わります。


「これ、誰かが頑張ってくれてるから成り立ってるんやな」


そう思えるようになったとき、見えへんところにいる人たちとのつながりを感じるようになります。


ビジネスでも、暮らしの中でも、一人でやってるように見えても絶対に独りではない。


たくさんの誰かに支えられてるからこそ、今がある。


だから、今日もふとした瞬間に「ありがとう」を思い出してみましょう。


それだけで、ちょっとやさしい気持ちになれるし、明日が少し違って見えてくると思います。

いいなと思ったら応援しよう!

まさ@人と仕事の整え方 よかったと思ったら気持ちいただけると喜びます