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愛される星の元に生まれた女の自己紹介〜私の人生の苦難を超ポジティブに振り返ってみた〜

まったくふざけたタイトルだ。
どうした!?こまち!と思われたでしょうか。

友人が「印象のクソ悪い自己紹介をしてみる」という面白い企画に参加していた。
私も挑戦してみた。

ちなみに通常版の自己紹介はこちらです。


※自分大好きなナルシスト人間になりきっていますので、耐えられる方のみお進みください。



これは、愛され体質として生まれ落ちた一人の女の物語。

みんなに愛されて育つように、そんな願いを込めて名付けられたらしい。
どうやらその通りに育ってしまった。
どこにいても、いつの間にか目立ち、注目され、好かれる...私という存在。

家族からは溺愛されていた。
年少のころ、幼稚園に行くたびに泣いていたが、その姿はなぜか周囲の関心を集めていた。
泣き顔も、そのころから天使のように可愛かったに違いない。

お遊戯会や運動会では、踊らなかった。
正確に言うと、踊らないという意思を持って踊らなかった。
精神年齢が周囲より少し高かった私は、「合わせる」という行為が不自然に感じられたのだ。
顔を伏せて棒立ちのその姿はやがて「隠れ踊り」と呼ばれ伝説となる。親族の間で語り継がれるネタとなった。

トラブルにも強かった。
上履きを忘れた日に画鋲を踏んだことも美談になる。私はそういう星の下に生まれているのだ。
小さな足の裏に痛みを感じながらも、「迷惑をかけてはならぬ」と誰にも言わず歯を食いしばる。
その姿はあまりにいじらしく、先生すら言葉を失ったという。


小学校で転校すれば、即・人気者化。
それに反発する者も当然現れる。
「調子に乗るな」と脅しをかけてきた少女も、やがて私の魅力に抗えず、交換日記を交わすようになる。
あれはもはや、友情という名の「陥落」だった。
そんなことは日常茶飯事だった私の日常は、やがて参観日の授業の題材として扱われることとなる。

上級生からも何かと声をかけられ、その影響で同級生に嫌われるという高度な人間関係バグも経験した。
だがいじめっ子たちも最終的には仲間になる。
人の心の闇さえ、私の光で照らされてしまう。常時発動のチートスキルである。


進路を決める際、父の「女の子は家から出るな」という古い価値観に沿い、家から通える専門学校を選んだ。
不自由だとは思わなかった。どこにいても、自分のフィールドにしてしまえる自信があったからだ。
断れず自治会の仕事を担当したが、イベントの中核を担うようになり、気づけば教頭先生にまで目をかけられていた。その流れで、推薦で職場が決まる。

職場でも不思議な巡り合わせに恵まれた。
上司と謎に深い絆が生まれ、取引先からも「何かあったらあの子に」と名前が挙がる。
電話応対では「癒される」と評されることが多いが、自分では普通に話しているだけなので、それはきっと私の声帯に問題があるのだと思う。
「自分より可愛い声の人間に会ったことはない」という認識は、今のところまだ覆されていない。こわい。

恋愛は紆余曲折あったが、それもまた、ひとつの物語の布石だったのだろう。
今は、私を世界一大切にしてくれる夫に見初められ、毎日が祝福のような日々だ。
私は生まれながらにして愛され、選ばれし存在。


あなたがこれを読んでいるのも、きっと偶然ではない。




※ここまでナルシストの自分語りに付き合っていただきありがとうございました。
自己肯定感が少し上がった気がします。

中二病っぽくするために、夫に少し手伝ってもらいました。ノリノリでしてくれたものの、これ嫌われるやつじゃない?公開して大丈夫?という話になり、戦々恐々としております。

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こまち

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