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赤信号みんなで渡れば怖くない…とはよく言ったものです

時々信号無視をするようになりました
歩行者の時です

玄関先から自家用車で出かける生活なので
歩行者として横断歩道を渡る事は
あまりありません
ごん太の散歩の時に2ヶ所だけ
信号機がない所とある所が1ヶ所ずつ
交通量が多めなので信号は守ります

私が〝違反〟をし始めた場所は
市役所裏の一方通行の道路です
車線は2車線
市の中心部とはいえ
私が主に行く時間帯は
あまり交通量はありません

その道路に有料の駐車スペースがあるので
市役所に用事がある時にそれを利用し
歩いて市役所へ行きます

今まではその道路を渡る時には
信号機のある横断歩道まで行って
見通しの良い道路のずっと向こうにさえ
やって来る車が見えない時でも
信号が青になるまでかなりの時間
待っていました
信号無視の人や
横断歩道まで行かずに渡る人を
少し冷ややかな眼で見ながら

それが最近
横断歩道まで行かずに渡るようになりました
だから正確に言えば
〝信号無視〟ではないですね

もっと悪い

実は以前にこの件に関してnoteに出そうと
下書きをしていました

仮面ライダーの役をするようになって
子どもたちがどこからか見ているかもと
信号無視が出来なくなったという
細川茂樹さんの話など
私にしては長文で書いていました
……だいたい長文のものは没になります……

そもそも信号機や交通ルールは
何のためにあるのか
人も車も全くいない状態でも
信号が赤なら渡らないのか
子どもが見ているかも知れない…で
ルールを守るのはどうなのか

みたいな事を書いていました

今の私の状況は…
しいて言えば〝老害〟の始まりでしょうか
車を降りて駐車券を購入し窓に貼り付け
車の来る方向を見ると車は来ていない
一方通行だから来るはずのない方も
一応見て
渡る

ただそれだけ…という感じ

嫌ですね
自分がどう見られるのかどう思われるのか
そんな事を全く考えない行動というのは
いかがなものかと思います
老化の1つかも…としょんぼりしています
見られる事や思われる事は
どうでも良いとも思っているけれど
それはまた若気の至りの頃の話でしょうか
いい歳をして…ですね

そして頭のどこかでは
安全に渡るための横断歩道や信号機なら
全く微塵の危険もない時に
じっと守って待ち続けるのは
きっと〝日本人らしい事〟なんだろうなと
思ったりしています

もう1つの矛盾は
歩行者ではなくドライバーだった場合
例え人も車やバイクもいなくても
赤信号を無視して通行する人はいないはず
ペナルティがつくからでしょうか
加害者になる可能性があるからでしょうか

結局人間のモラルやなんかは
とても危ういものなんだと思います
臨機応変という便利な言葉もあるし

いずれにしろ
ここにこうして文章にした以上
次回からはきちんと横断歩道まで行って
青になってから渡る事にします
身体能力が老化の一途を辿っているのに
ほんのちょっとの身勝手で
人の迷惑になってはいけませんね
反省して頑張ります

でも
でも
本当に人っ子ひとり見当たらず
車の影も見えなかったら……
もしかしたら………

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