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アウトローのアウトドア(491):キャンプの話#20260503:軍用モノの話(クッカー、鍋・食器、水筒)

前にさ、兵式飯盒がスグレモノだって話を書いたよな。
やっぱり軍用ってのは――
見た目じゃなくて、実用優先。
そこがいい。
そんな流れで、一時期ちょっとミリタリー系のクッカーに目がいった(笑)

◆ スウェーデン軍のメスキット

写真の奥にあるやつな。
スウェーデン軍のメスキット(飯盒)だ。

これがまた、よく出来てる。
トランギア系のアルコールストーブ(トランギアより少し大き目)に、燃料ボトル、風防+五徳まで一式揃ってる。
要するに――
これ一つで「火」と「調理」が完結する。
実戦仕様ってやつだな。
持ち手も工夫されてて、
熱くなった本体でも火傷しないように持てる。
で、本体は片手鍋みたいにも使えるし、吊るしてもいい。
このあたり、よく考えてある。
ただし――

鉄製で重い。

ここはハッキリ弱点だな(笑)
でもさ、
重いってことは丈夫ってことだ。
直火でも遠慮なく使えるし、多少雑に扱ってもびくともしない。
この辺りは、兵式飯盒といい勝負だな。

◆ 米軍のメスキットとキャンティーン

ついでに言うと、
米軍のメスキットパンとキャンティーンカップ一式も持ってる。
まあ、こういうやつだ。

で、使い勝手なんだが――
まずメスキットパン。
フライパンっぽくも使えなくはないが、

火にかけると歪みそう(苦笑)

俺のはレプリカだからな。
本物はもう少しマシかもしれん。
ただ、どちらかというと、
調理器具というよりは「食器」寄り。
そんな印象だ。

一方で、キャンティーンカップは違う。
こっちは明らかに、

「火にかける前提」で作られてる。

五徳が付いてたり、蓋があったり。
シンプルだけど、ちゃんと考えられてる。
レトルトパックを湯煎して温めるとか・・・そういうのにピッタリ。
戦闘糧食(レーション)用なんだろうな。

◆ 結局どうなんだ?

こういうミリタリー系の道具って、
共通してるのはこれだ。

質実剛健。無駄がない。

見た目のオシャレさとか、軽さとか、そういう方向じゃない。
むしろ逆。

  • 重い

  • ゴツい

  • でも壊れない

(笑)
でもな、
アウトドアって、ちょっとそういう方向に惹かれる時あるだろ?
「ちゃんと使える道具」ってやつ。
そういう意味では、
軍用モノも悪くない。
気分も出るしな(笑)
(2026-05-03)


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