東野圭吾に出会えていなかったら、本を読んでいなかったと思う
先日衝撃的なニュースが飛び込んできた。
わたしの敬愛する東野圭吾さんが、癌で亡くなったという訃報。
お風呂に入ろうと思ってた瞬間に頭が真っ白になり、お風呂で涙を流しながら呆然とした…。
東野圭吾さんといえば、わたしの最も好きな作家であり、小説にハマる原点でもあった。
思えば20歳前後のタイミングで、ジャンプで連載していた「屍鬼」が面白いって話をしたら、「それ小説が原作よ」っと言われ、姉に借りた小野冬美の「屍鬼」が面白くて小説を読んでみようとなった。
その当時住んでいた家の近所には、宮脇書店がありミステリー小説のコーナーには、東野圭吾さんのコーナーがあったのだ。
そこで出会った「手紙」を原点として、東野圭吾さんの作品をとにかく読み漁った。
ネットに書いてあった「東野圭吾は漢字2〜3文字のタイトルが面白いし、ハズレがない」と書いてあったので、その通り「放課後」「卒業」「秘密」「白夜行」「幻夜」「宿命」「片思い」等いっぱい買った。
そこから宮部みゆきを知り、綾辻行人を知り、伊坂幸太郎を知り、どんどんミステリー系の作家にハマっていったのだ。
東野圭吾さんは、わたしの読書人生の原点にして頂点。
全作品読んでいるし、新作が出れば必ず発売日に買う位に今でも大好きだし、本当に敬愛しておりました。
まさかこんなに早くお別れの日が来るとは…。
来月の新刊、このタイトルは死期を予想してのことだったのかと勘繰ってしまうけど、遺作がガリレオシリーズとは、さすが直木賞作家。
個人的に加賀恭一郎にもう逢えないのかと思うと、とても悲しい気持ちになるのだけど、未発表作とか出しても多分誰も怒りません。
出版社様、どんどん未発表作出してください。
東野さんの作品をもっと読ませてください。
本当にあなたに出会えてよかったです。ありがとう。
