LINEリッチメニューをタブで切り替える
LINEのリッチメニューをカスタム
リッチメニューはたくさんの機能を入れられない
LINEのリッチメニューって出来ることがたくさんあって、項目を増やしていくとごちゃごちゃして見にくい感じになりますよね。
ある時、動画を見ていたらタブでリッチメニューを切り替えるという内容のものがありました。
タブで切り替えるリッチメニュー
「そんな便利な機能があったんや!」ワクワクしながら見ていると、拡張ツールを導入すればそういった機能が使えるらしいということでした。
「Lメッセージ(エルメ)」という拡張ツールなんですが、無料の枠内でリッチメニューが2つ登録できるということだったので、とりあえず使ってみることにしました。

LINE公式アカウントとの接続設定
もうすでに写真で見積もりフォームというものを動かすためにMessaging APIやLINEログインのチャンネルは作ってあったので、割とスムーズに設定は進みました。
チャンネルIDやチャンネルシークレット、これも登録するように言われました。(何に使うんだろうね。)
後でわかったんですが、エルメ 各種フォーム用LIFFとエルメ流入アクション用LIFFというLIFFアプリが構築されていました。
しかし、一番問題だったのはWebhook URLが書き換えられていたことです。
Webhook URLとは「何かあったら、このURLにデータをポストしてね」みたいなものです。

問題発生
今までは Firebase(BaaS) に内容を飛ばしていたのですが、エルメに飛ばすように変更されています。
そうなんです。Firebaseで行っている写真で見積もりフォームなどのアプリが全く機能しません。
Webhook URLを元に戻せば従来通りに動いてくれるのですが、今度はエルメが全く機能しません。
ページを開くたびに「エルメとLINE公式アカウントの接続が切断されています」と警告文が出て、Webhook URLの書き換えをするように促します。
Webhook問題の解決方法
詳しい人(Claude)に聞いてみると、Firebase側で中継してやればいいということでした。
「Webhookプロキシ(転送)」や「Webhookの中継」などと呼ばれるものだそうです。
今回の例で言えば、LINE公式アカウントからFirebaseに動きがあったことを伝えられ、それをFirebaseがエルメに「動きがあったらしいよ」と伝えてくれる、そして、各々が仕事をする。そんなイメージです。
残る問題点
しかし、問題となるというか気になるのは、ページを開くたびに「エルメとLINE公式アカウントの接続が切断されています」と警告文が出るということです。
ただこれは半年ぐらい非表示にするというチェックマークがあるのでそれもできるのですが、詳しい人(Claude)に聞いてみると、何かのきっかけで、例えばエルメがアップデートされた際など、自動的にまた上書きされる可能性があるので、その警告が出る方が安心(上書きされてないから警告が出る)という形をとった方がいいということだったんですよね。
エルメ側は、他のサービスと併用はできないことをはっきりと言っているので、何があってもおかしくないとのことです。

次の課題
このような不安を抱えたまま運用するのも問題です。
もともと欲しかった機能としては
リッチメッセージでのタブでの切り替え、いわゆるそのリッチメニューの差し替えができること。
リッチメニューのタップ領域が任意のサイズ又は場所を指定できるところ。
複数の拡張機能は使わない方向で考えた方が良いのかなと思っています。
自前で準備することも考えてみます。
