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You gotta be

1月後半の私にはそこに「海青くんの試合の下見」という口実があった。
プロレス、よくわかんない。
後楽園ホール、行った事ない。
なんか、チケットも安いしとりあえずものは試し、下見がてら行ってみるか。ただそれだけ。

そして向かった1/28の大会で一番最初に気になったのが正田選手でした。
ツインテール?ネイルもしてる?かわいいw表情もくるくる変わる。
ボーっと眺めてたら15年近い付き合いの友人が隣から囁いてきた。
「好きなタイプでしょ」

長い髪も、筋肉と結びつかないような可愛い髪型も、ネイルも。「普通」のラインを軽やかに超えていく姿に惹かれるのはもうずっと昔から私の趣味です、多分一生変わらないと思います。

社長殺すぞーって叫んで返り討ちにあってる生意気そうな姿が面白くて、あれ?プロレス面白いぞ?ってちょっと意識が変わった瞬間でした。 
だって合法的に社長しばける会社なんてまずないぞwって。

そしてその直後、武知海青デビュー戦の相手が発表された中に、さっき見かけたばかりの名前を見つけて嬉しかった。

その後の竹下選手vs土井選手とか、上野選手vs納谷選手とかどんどん引き込まれたけど、一番最初に「DDT好きかも!」をくれたのはあの第一試合の正田選手だったのです。

時は流れ海青くんも無事デビューして、本当ならもう見にいくことは次の試合までないはずなのだけど、気付いたらまだ手元にチケットがあるのです。なぜだ。

それは正田選手が見たいから。上野選手の防衛ロードがどこまで続くか見たいから。竹下選手をもっと見たいから。などなど今までの口実は消え、新しい理由がいつのまにかいくつも出来てました。

正田選手に関しては今回のタイトルマッチまでに全部見ようってきめてデビュー戦からどんどん辿っていたのですが、いかんせん素人の付け焼き刃。何がすごい!とかわかる訳もなく。

でも、こんな最近好きになったばかりの私が動画で全部見れちゃうくらいの試合数しか出てない選手が、あの無茶苦茶やってるMAO選手に立ち向かうの。そこにどう言う気持ちがあったのかなって。
愛がないってずっと言われてるのを見るのが辛かった。

そして、試合は非情な結果に終わってしまって、なんて言葉をかければ良いのか分からないけど、でもまだ続きが観たいなって今は思っています。

リングに縋り付く時に多分アントン選手が高梨選手かな?「今日は終わりだ」って何度も声をかけているのが聞こえたので涙が止まらなくなりました。そう、今日「は」終わってしまった。

私はまだ何も知らない、分からないことの方が多いけれど。でもここからは続きをみれる。それが一番楽しみ。

武知ギャルズ、多分もうただのプロレスファンです。いやDDTファンです。

帰り道でiPhoneから久々に流れた曲があまりにも、言いたいことが詰まっててまたちょっとそこでも泣きそうになったので、これをタイトルにさせていただきます。

歌詞や和訳は色んなとこに落ちてるので省略で。
MAO選手は愛の見せ方の一つが今回の形だったんだろうね。最初に煽り始めたときから試合後のコメントまで優しいなぁと思ってしまった。適当に倒して済ます事だって出来ただろうにああやって焚き付けるのはキツすぎて不器用だけど愛だなって思いました。

以上3/17のuniversalタイトルマッチ戦感想でした。いつか2人の再戦を見た時に読み返すための備忘録としてここに残しておきます

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