旅するカメラ FUJI X-T2 Blois Lyon France note 初心者

2017年の春にクライアントさんから突然「ツール・ド・ロワール・エ・シェール(Tour du Loir-et-Cher)」へ撮影へ行ってとたのまれた。自転車ロードレースです。しかもスプリント。めちゃ難しいです。それも1人で撮影です。
フランス中北部のロワール=エ=シェール県で開催される、5日間のステージロードレースの撮影に一人で行って来てと無茶ぶりだ。英語あまり話す人いないので大変なんだよね。
丁度スイスでスノーボードの撮影がありその10日後あたりなのでついでに撮影をお願いされた。少し時間が余ったのでLYONの叔父の家に遊びに行った。その時出たばかりのFUJIFILMのX-T2をスナップ用に持っていた。X-T1からアップグレードされたセンサーは2430万画素。ローパスフィルター無しでとてもシャープな描写。FUJIのカメラが良いのはフィルムシミュレーションが搭載されていてフィルム時代から写真をやっている僕は撮る前に結果がわかるので重宝した。
これは「クラシッククローム」少し暗めで色がないような被写体には合うね。

4月の柔らかい光が差し込む中タバコ休憩に来たおっさんを「アスティア」にして撮影。かつてあったカラーリバーサルフィルム「フジクローム アスティア」柔らかい色再現と自然な肌色表現が特徴でこのフィルムで多くのキャバ嬢を撮影していた。肌の色が透き通る色合いが良かった。デジカメから始めた人に使って貰いたいフィルムだ。もし売っていればの話だが

夕方16:30くらいのLYONのdowntown。ヨーロッパに行くと至る所に噴水がある
ここに来る前にスイスにいた時にスイス人から聞いた話だが、噴水は富の象徴で街の有力者がこぞって建てたそうだ。サーモンピンクのパンツを穿いたおっさんが目の前を通りすぎたので「アスティア」にして撮影。彩度を抑え、コントラストも低めなので春の夕方の光の少ない時間にはしっくりくるね。

ツール・ドゥ・ロワール=エ=シェールが開催される、フランス中央部、ロワール=エ=シェール県に移動。レンタカーを借りてレースのコースを下見する。ブロワから近い名前も分からない村に到着。綺麗なライラックが咲いていたので「ベルビア」に設定して撮影。当時は風景写真を撮るのには使っていなく、スポーツ撮影のメインで使っていた。鮮やかな発色とメリハリのある階調が選手のウエアーの色を鮮やかに出してくれた。特に晴天でDAYLIGHT シンクロで使うととても綺麗に色を再現してくれた。コントラストも高くフィルムは撮る被写体で使い分けていた

ツール・ド・ロワール・エ・シェール(Tour du Loir‑et‑Cher) は、フランス中部のロワール=エ=シェール県で毎年春に開催される、5日間のステージロードレース。多くの人達が沿道に出て来て応援していた。日本とは大違い。プレスパスを持っているので多くの人に声を掛けられた。日本人カメラマンが珍しかったようだ。あいにくの曇り空。女の子が撮影してと言ったので快く撮らして貰った。「ASTIA」にして少女の笑顔を焼き付けた

写りが良く小型軽量のXF18-55mmF2.8-4 R LM OISは何故か人気がない
レースが終わり日没後のブロアを観光していたら子供達が目の前に現れたお城や街並みを撮影していたので、「クラシッククローム」で撮影。渋めの色と少しシアン寄りの色は夕暮れの二人にあっていた。このレンズ割と万能なレンズだが中古では安いのでこれからカメラを始める人にお勧めです。

ブロア市内のダウンタウン。ポジフィルムを使用していた時のスタンダード「PROVIA」で撮影。当時はRDPIIと言っていたね。
僕は最近新宿西口にあるファイブスターカメラさんの作例などを撮影しています。SNSやYOUTUBEの立ち上げ担当で色々なレンズやカメラで撮影しています。もう少ししたら公開するので今は毎日のように色々な作例を撮影してます。たまにお店にも出てます。色々な方とカメラ談義が楽しくてお店に出るのも楽しみです。
