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眠れない夜はできた数を数えよう~私の心を救ってくれた小児科医の言葉

遡ること約10年前。

娘2歳、予防接種の時。

小児科の先生に、私は言った。

「育児がつらくて、気が狂いそうです。寝る前に考え事をしてしまってなかなか寝つけないんです」

母子手帳を見て先生はこう言ってくださった

「こうして、忘れること無く予防接種を今までやってきてるじゃないの。今、お子さんが元気なのは、毎日お母さんが頑張っているからですよ」

自分の存在価値を認めてもらえた。
張り詰めていた心がスッと軽くなった。

「毎日寝る時に、お母さん自身ができた事を
5つ数えてみて」

言われた通りにやってみた。
(家族の分のご飯を作った。洗濯した。夜中に起きて息子にミルクを飲ませた…)

次の日から
子供達の「出来たこと」も
元夫の「出来たこと」も(まだ多少の愛情はあったので笑)

すると、寝る前に余計なことを考えなくなってスーッと眠れるようになったんです。
  
「自分自身が出来たこと」って、普段何も思わずにしてることなんだけど、
それをあえて言葉にする

自分自身を認めて、褒めてあげよう、って先生はおしえてくれたんだな。

今でもずっと、心に残っている言葉です。

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