見出し画像

一度諦めた会社に、再挑戦。HERPで踏み出した新しい一歩

はじめに

2025/04にHERP Hire CSチームの一員としてHERP にジョインしました、西村と申します。
大学卒業後、食品商社→10名規模のSIer→オフィスファシリティ関連のSaaS CSといったキャリアを重ね、HERPは4社目となります。
私自身、HERPにジョインする前にすでに2度の転職を経験していますが、何度経験していても自ら「環境を変える」ことは体力的にも精神的にも楽なことではなく、大小は人それぞれですが何かしらの「挑戦」が伴うと感じています。

3回目となった今回の転職活動、私にとってもこれまでとは一味違った「大きな挑戦」となりました。
この記事が、HERPへの転職を考えている人、HERPではないかもしれないけど転職を考えている人、転職すべきかどうか悩んでいる人、そんな方々の「挑戦」に向けて、背中をほんの少しでも押せたら幸いです。


転職の価値観に変化をもたらしてくれた選考体験

実は私、HERPの選考を受けるのは今回が二度目となります。約2年前に事業内容やカルチャーにとても魅力を感じて挑戦していたものの、自分の圧倒的力不足を実感した上でご縁がなかったので、自分の実力じゃ到底敵わない会社だと思っていました。
それに加え今回の転職軸は

  • カスタマーサクセスのポジションであること

  • 事業に安定と将来性があること

  • 一緒に働きたいと思える人がいる、カルチャーであること

の3つで、どちらかというとより安定した規模・フェーズの企業を求めて活動していたためスタートアップ企業への転職はあまり考えておらず、実際にHERPにエントリーした際にすでに内定が出ていた企業は4,000人規模の企業でした。
まさか自分でも一度ご縁がなかった会社にジョインすることになるとは思ってもいなかったのですが、前回HERPの選考を受けたときは持ち合わせていなかったCSとしてのキャリアがわずかながらある状態で、到底敵わないと感じたあの選考を今の自分がどのように感じるのか、何が見えるのかのぞいてみたくなりポチッとエントリーしました。

HERPのビジネス職では最終選考にワークサンプルテスト課題が用意されています。代表の庄田を含めた経営陣に対して自身の考えを発表し、ディスカッションを行う形式です。最終選考の約1週間前に課題が与えられ準備をして当日を迎えるのですが、私にとってはあまり取り組んだ経験のないタイプの課題で全く自信もなく、ガチガチに緊張しながら挑みました。
選考自体はまだまだ自分の力不足を実感するものでしかなかったのですが、選考中に代表の庄田、事業責任者の冨田と議論をしていく中で思考が整理され、見えている景色が変わっていく感覚がとても新鮮で面白く、「今の自分でも、まだ伸びしろに期待して挑戦できる環境に飛び込んでみたい」と思いました。

30歳を超え、社会人として中堅と呼ばれる年齢になっていく中で「学びたい」というような姿勢は自分が組織に何かを与えてもらうばかりに見えてよくないかもしれないと勝手に思い込み、転職軸に「自身の成長環境」を入れることを避けていた自分がいたのですが、まだまだ自分に期待してみてもいいのかもしれない、と私の価値観に影響を与えてくれた選考体験となりました。


心理的安全性がくれた、挑戦する勇気

そんな選考体験を経て私の中でHERPの志望度はどんどん高まり、二度目の挑戦にしてなんとかご縁をいただきました。オファーレターを見た瞬間、ほぼ即決でHERPへジョインすることを決めていました。(HERPからのオファーレターの素敵さは他のメンバーもたくさん書いていると思うのでぜひそちらをのぞいてみてください)
ドキドキワクワクしながら迎えた入社初日ですが、実は元々ほとんどなかった自信を完全に失い心が折れそうになっていました。笑
今思えば入社初日にそんなになんでも把握できるわけがないし、まずは目の前のことに必死に取り組むだけなのですが、

  • 怒涛のスピード感で議論が繰り広げられている各Slackチャンネル

  • 同期入社メンバーの視座の高さ

  • オファーレターに記載してもらった中長期的期待がとてつもなく大きく見える

といったことからHERPで自分がバリューを出せる未来が全く想像できず最初の2-3週間は不安との戦いでした。
それでもオンボーディングを進めていく中で自分のやるべきことが明確になり、HERPの受け入れ態勢に安心できたことでその不安が一気にモチベーションになる瞬間がありました。

HERPには「Meは何しにHERPへ?」という新メンバーが既存メンバーに向けて1時間自分語りをする、というオンボーディングメニューがあるのですが、これが想像以上に圧倒的に心理的安全性を高めてくれました。まず準備段階で過去のメンバーが開催した際の資料を見た際、メンバーそれぞれの自己開示能力の高さ、そしてそれを当たり前のように受け入れている組織の土壌があることを感じました。実際私は入社後約2週間というまだチーム外のメンバーとはほぼ話したことない状態での開催となったのですがチームの垣根を超えた歓迎に、この環境なら失敗することを恐れず、挑戦さえも楽しめる予感が生まれました。


まとめ

まだ入社して3ヶ月。目まぐるしい日々に必死の毎日ですが、選考の時や入社後の「Meは何しに?」で感じた予感は間違っていなかったと確信しています。あの時2回目のエントリーに踏み出してよかった、まだまだ自分自身の挑戦を諦めなくてよかったと心から思います。
HERPのミッションの根底には「企業は人で決まる。人は経験で決まる。」という信念があるのですが、私は「人の経験」はいつでもほんの少しの挑戦から生まれるものだと思っています。年齢を重ねるにつれてつい足踏みしてしまったり、不安に負けそうになることもあるけれど、挑戦したからこそ得られる経験を噛み締めて、小さくても一歩ずつ挑戦を積み重ねていきたいです。

今回、一度ご縁がなかった会社に再挑戦という少し珍しいパターンの挑戦をしたのですが、特に変化のスピードが速いスタートアップ企業では1年半や2年あれば組織の状況・方向性ははどんどん変化していることを実感しました。それと同時に、自分自身も同様の規模のSaaSのCSとしての経験を微力ながら積むことができていたというタイミングでもありました。お互いが納得できる「今」だったからこそ、今この環境で未来にワクワクできているのだと思います。
このエントリが、誰かの「今はまだ無理かも」と思っていた挑戦に、一歩踏み出してみようと思うきっかけになれば嬉しいです。


いいなと思ったら応援しよう!