0歳児育児中、副業ママの家事ルール
「スキマ時間で副業」って、本当にできると思いますか?
「スキマ時間を活用しましょう!」 「通勤時間の10分で記事が書けます!」 「子どもが昼寝している間に副業しよう!」
副業系の記事を読むと、必ず書いてある魔法の言葉。
わたしも、やってみました。 スキマ時間を全部、副業に注ぎ込みました。
結果? 何も生まれませんでした。
なぜか。
副業は「作業」じゃなく「思考」だから。
皿洗いしながら考えたアイデアも、 子どもに「ママー!」と呼ばれた瞬間に消える。 10分で書いた文章は、読み返すと魂が入っていない。
わたしに必要だったのは、 スキマ時間じゃなく、「まとまった、誰にも邪魔されない1.5時間」でした。
でも、そんな時間、どこにもない。 だからわたしは、家事を見直すことにしました。
この記事は、0歳児育児中、副業2ヶ月目、収益ゼロの私が、 それでも続けるために選んだ「家事との向き合い方」の話です。
もしあなたが、 「スキマ時間で頑張ってるのに結果が出ない」 「睡眠削ってまで副業するのは無理」 そう感じているなら、少しだけ読んでみてください。
「スキマ時間で頑張れないわたしは、ダメ?」
もしあなたが今、こう思っているなら。
「他のママはスキマ時間で副業してるのに、私だけできない…」 「10分も集中できない私は、能力が低いのかも…」
ちょっと待ってください。
それ、あなたがダメなんじゃなくて、 「スキマ時間で副業」という概念自体に疑問にもつべきなんです。
私が「スキマ時間副業」で大失敗した話
実は、私も最初の1ヶ月は「スキマ時間の鬼」でした。
子どもの送迎の移動時間:15分
夕食の煮込み料理の合間:10分
寝る前のベッドの中:20分
これらの時間を、副業に注ぎ込みました。 ネットサーフィンも、SNSも封印して。
そこまでして、1ヶ月後に残ったもの。「まだ足りない」と何度も書き直した、中途半端な「魂のない文章」だけでした。
失敗して気づいた、3つの真実
【真実①】スキマ時間でできるのは「作業」だけ。「思考」は無理
副業、特にnoteのような「書く仕事」は、 「今日何を伝えたいか」を深く考える時間が必要です。
でも、スキマ時間だと?
「よし、書くぞ!」 → タイマーセット10分 → 書き始めた瞬間「ピピピ」 → 中途半端なまま、次の家事へ
思考は、途切れた瞬間にリセットされます。 次にパソコンを開いたとき、「あれ、何書こうとしてたっけ?」から始まる。
これ、時間の無駄でした。
【真実②】「疲労時間」に作業しても、良いものは生まれない
スキマ時間って、いつですか?
家事の合間
通勤中
寝る前
全部、「すでに疲れている時間」です。
夜11時、クタクタの状態で書いた文章って、 翌朝読み返すと「これ誰が書いたの?」レベルで意味不明。
思考力が残っていない時間に、 創造的な仕事をしようとしていたんです。そりゃ無理だって思いました。
【真実③】「スキマ時間でできる」と思うと、優先順位が下がる
これ、一番の落とし穴でした。
「10分あればできる」 →「じゃあ、後でいいや」 → 結局やらない
一生やりたい副業はできません。
だから、自分を責めないで
「スキマ時間で頑張れないわたしはダメ」じゃなくて、 「スキマ時間で思考労働は物理的に無理」が正解なんです。
データ入力とか、アンケート回答なら、10分でもできます。 なぜなら、「思考」が要らないから。
でも、noteは?
読者の悩みを想像する
自分の経験を振り返る
伝わる言葉を選ぶ
構成を組み立てる
すべて、「深く考える」作業です。
これをスキマ時間でやろうとするのは、 ジグソーパズルを1ピースずつ、1週間かけて完成させるようなもの。
理論上は可能でも、現実的には無理ゲーなんです。
まとまった1.5時間を「作り出す」しかない
1ヶ月以上、無駄な時間を過ごした私の結論です。
足りなかったのは「根性」じゃなく、「環境設計」でした。
スキマ時間を頑張るんじゃなくて、 まとまった時間を"作り出す"ための、家事の見直しが必要だった。
その瞬間から、私の副業は変わりました。
週に数回、朝と昼の時間。 この時間だけは、家事を後回しにする。
最初は罪悪感がありました。 シンクの食器が気になって、何度も立ち上がりそうになりました。
でも、この時間で書いた記事を読んで、 「共感しました」「励まされました」とコメントをもらったとき、
家事以外でも、自分にとって大切なことがある、と確信しました。
では、 わたしが「1.5時間」を作るために手放した家事を、 具体的に、包み隠さずお話しします。
0歳児ママが「確実な1.5時間」を作るために手放した家事リスト
最初に言っておきます。わたしの家は、完璧じゃありません
床には、上の子のおもちゃが散らばっています。 シンクには、朝の食器が残っています。 洗濯物は、畳まずにカゴに入っています。
でも、誰も困っていません。
私が見直した家事【全公開】
【やめた家事】
1. 夜の食器洗い
Before:寝かしつけ後、必ず全部洗う(所要時間20分)
After:水筒など明日必要なものだけ洗う。夕食作り中にも使った調理器具は洗う。他は朝に回す
理由:夜9時の私の脳は、もう限界。朝、すっきり冴えた状態で洗う方が効率的
2. 毎日の掃除機
Before:毎日、全部屋に掃除機
After:週3回、リビングだけ。他は週1
理由:家族が1番集まるところだけキレイならOK。見えないホコリは気にしない
3. 洗濯物を畳む習慣
Before:乾いたらすぐ畳んでタンスへ
After:お手伝いお小遣い制導入で、上の子の仕事にした
理由:子どもの自立にもなるし、私の負担も減る。Win-Win
4. 完璧なリビング片付け
Before:寝る前にすべてを元の位置へ
After:「床にものは置かない」だけ死守。細かい配置は気にしない
理由:翌朝また散らかるけど、床さえキレイなら掃除機がかけられる
【効率化した家事】
1. 調理法を「ほったらかし系」に変更
Before:焼く・炒めるなど、コンロ前に張り付く調理
After:煮る・蒸すが基本。タイマーセットして放置
効果:その間に副菜作ったり、片付けたり、赤ちゃんの相手ができる
結果:むしろ品数が増えた日もある(メイン+副菜1〜2品+汁物)。丼一つの日もあるけど、それはそれでOK
2. 道具を「使う場所」に配置し直し
Before:調味料はキッチン棚、道具は引き出しの奥
After:コンロ横に「よく使う調味料セット」、使う場所から取り出しやすい位置に道具を収納
削減時間:探す時間 5分 × 毎日=週35分の節約
効果:調理中のストレスが激減
3. 上の子(幼稚園児)の朝支度を「セルフ化」
Before:私が全部準備
After:支度するものを一箇所にまとめ、朝食後に荷物の支度をするのをルーティン化
補足:本当は前日夜にやりたいけど、子がなかなかする気にならないので妥協案
削減時間:朝の10分+私のストレス減
家事の見直しで確保できた時間
【平日・赤ちゃん昼寝しない日】
朝5:00〜5:40:週2日ほど(起きられない日や家事を優先したい日もある)
昼10:00〜11:00:1時間(赤ちゃんがひとりでご機嫌にいられる時間)
合計:週によって変動するけど、平均して週8〜10時間
【平日・赤ちゃん昼寝した日(ボーナスタイム!)】
朝5:00〜5:40:週2日ほど
昼10:00〜12:00:2時間(昼寝中+ひとり遊び時間)
この日は最高にはかどる!
【週末】
夫が外出 かつ 上の子だけで遊ぶタイミング(テレビ・YouTube視聴も可):1時間
これは運次第だけど、あれば儲けもの
大事なことは、完璧じゃなくていい。
「朝5時に毎日起きる!」と決めても、
夜泣きで寝不足の日は起きられない
洗濯物が溜まってて、朝に回したい日もある
「今日は無理…」と思う日もある
それでいいんです。
副業は、自分を追い詰めるためじゃない。 自分を取り戻すためのもの。だから、 できる日はやる。 できない日は休む。この柔軟さが、続けるコツです。
「睡眠削って頑張る」を美徳にしたくない
もうひとつ、わたしには絶対に譲れないことがあります。それは、「睡眠を削らない」ことです。
副業界隈でよく見るフレーズ。
「寝る間を惜しんで頑張りました!」
「睡眠時間3時間でも、夢のために!」
わたし、これが大嫌いです。
なぜなら、 睡眠を削った代償を払うのは、わたしじゃなく、家族だから。
産後1ヶ月、睡眠時間3時間の地獄を経験した
産後1ヶ月。
夜の睡眠時間は、3時間の日もありました。もちろん昼寝もしました。 でも、細切れ睡眠では、体は全く回復しない。
頭はボーッとして、 何をするにも動作が遅くて、 赤ちゃんが泣くたびに、涙が出そうになりました。
副業なんて…無理…。生きるので精一杯でした。
今、わたしの赤ちゃんは生後数ヶ月。 夜泣きは週1程度に落ち着きました。でも、産後3ヶ月以上経っても、 毎晩夜泣き対応しているママだっているはず。
そんな状態で、 「睡眠削って副業頑張ろう!」なんて、 絶対に言えない。
睡眠不足のママが、家族に与える影響
睡眠不足の日のわたし:
赤ちゃんが泣いても、イライラして優しく抱っこできない
上の子が話しかけても、「後で!」と突き放す
夫に八つ当たりする
些細なことで涙が出る
副業のために頑張っているのに、家族との関係が悪化する。
これ、本末転倒ですよね。
わたしが副業を始めたのは、 「稼ぐため」じゃなく、 「自分を取り戻すため」でした。
でも、睡眠を削って、 イライラして、 家族に優しくできなくなったら?
それは、「自分を取り戻す」どころか、「自分を失う」ことです。
だから、私は決めました。睡眠を削るくらいなら、副業を諦める。
でも、諦めたくない。
だから、わたしが選んだのは、「睡眠を削らずに、副業を続ける方法」でした。
睡眠を優先する私の副業ルール
1. 22時までには布団に入る
週1の夜泣きに備えて、普段の睡眠は絶対に確保
産後の体は、まだ回復途中。睡眠が最優先
2. 副業時間は「朝」と「昼」
朝5:00〜5:40:週2日ほど(起きられない日もある。それでOK)
昼10:00〜11:00:1時間(赤ちゃんがひとりでご機嫌にいられる時間)
3. 完璧を求めない
夜泣きで寝不足の日は、朝起きられなくても自分を責めない
家事を優先したい日は、副業を休む
赤ちゃんが昼寝しない日は、朝の40分だけでも十分
4. 終わらなくても自分を責めない
育児が最優先。副業は二の次
「今日は無理」と思ったら、休む勇気を持つ
5. 家族の笑顔 > 副業の成果
これを忘れたら、全てが崩れる
睡眠不足でイライラするくらいなら、副業はやらない
「完璧じゃない」からこそ、続けられる
わたし、毎日朝5時に起きられるわけじゃありません。週2日、起きられたらいい方。
夜泣きで寝不足の日は、アラームを止めて二度寝します。 洗濯物が溜まってる日は、朝の時間を家事に使います。 「今日は無理…」と思う日は、素直に休みます。
でも、それでいいんです。完璧を目指して挫折するより、 不完全でも続ける方が、ずっと価値がある。
副業は、短距離走じゃない。 長期戦です。週2日の朝活でも、 1年続ければ、約100日分の積み重ね。そう考えると、すごいことだと思いませんか?
1日5時間、睡眠削って頑張って、1ヶ月で倒れるより、 1日2時間、健康を保ちながら、1年続ける方が、圧倒的に成果が出ます。
収益ゼロのわたしが言っても、説得力ないかもしれません。でも、わたしは信じています。健康を保ちながら、家族の笑顔を守りながら、それでも続けていれば、いつか成果は出る。
「私も変わりたい」と決めた人の3つのステップ
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。もしあなたが、 「私も、何か始めてみたい」 と少しでも思ったなら、今日から、できることがあります。
【ステップ①】まず、家事を書き出してみる
今日やっている家事を、全部ノートに書いてください。そして、一つ一つに問いかけてください。
「これ、本当に毎日必要?」 「これ、誰かに任せられない?」 「これ、やり方を変えられない?」家事の見直しは、ここから始まります。
【ステップ②】「自分だけの時間」を15分、作ってみる
まずは15分でいいんです。
朝、家族より早く起きる
昼、赤ちゃんが寝たとき
夜、寝かしつけ後
どこでもいい。
「この15分間は、私のもの」そう決めて、死守してください。
【ステップ③】その15分間で、何か「書いて」みる
noteでも、日記でも、メモでもいい。
今日感じたこと
育児で困っていること
自分が本当にやりたいこと
言葉にすると、自分が見えてきます。
「でも、なんで収益ゼロなのに続けられるの?」と思ったあなたへ
実は、わたしがnoteを始めたとき、 すごく不安でした。
「0歳児育ててるのに、副業なんて無理じゃない?」 「収益出なかったら、意味ないんじゃない?」 「私に書けることなんて、あるの?」
でも、ある日、 行動できるようになった理由に気づいたんです。その理由を、初めて書いた記事に込めました。
▼ こちらの記事です 「収入ゼロでもnoteを続ける理由」
この記事には、
わたしの不安
行動できるようになったきっかけ
なぜnoteなのか
収益よりも大切にしているもの
すべて、包み隠さず書いています。
もし、 「私も、一歩踏み出したい」 「でも、不安で動けない」 そう感じているなら、ぜひ、読んでみてください。あなたの背中を、少しだけ押せるかもしれません。
最後に
この記事が、少しでもあなたの心に響いたなら、 「スキ」を押して教えてください。あなたの「スキ」が、わたしの「続ける理由」になります。
そして、 あなたの「私も頑張ってみます」というコメントが、 わたしの励みになります。
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わたしは、これからも発信し続けます。
0歳児育児と副業の両立
家事の見直し方
睡眠を削らない工夫
収益ゼロでも続ける理由
あなたの人生は、あなたのもの。今日から、少しずつ、取り戻しましょう。
わたしも、あなたと一緒に歩きます。
