二度と忘れるもんか、もう…②│電車で忘れ物をするとこうなる編
「クールポコ。」って、「クールポコ」じゃなくて、クールポコ「。」なんですね。今日まで気がつきませんでした。😅
「好きだと言ってるくせに、その人たちの名前もちゃんと覚えていない男がいたんですよ〜。」
「な~にぃ~! やっちまったな!」
「男は黙って、お辞儀。男は黙って、お辞儀。」
「失敗したら謝ろうね。☺️」
失敗した当初は、酷く凹んで落ち込んでいたのですが…、
無事荷物も届いたし、時間も経過してきたし、その時のことをnoteに書くことでなんだか気持ちが消化できたし、…。
この後のことは、解決編として、手続きとか経過を中心に書いていこうと思います。
「電車に忘れ物をすると、そうなるのか、ふーん。」
くらいの気持ちで読んでもらえたらと思います。🙇
①「東京駅お忘れ物承り所」を探せ!
「急いで連絡すれば、駅員さんなり車掌さんなりがすぐ列車内を探して下さって、荷物を確保してくれる」
頭の中でそんなふうに思っていた私は、一刻も早くと思って、忘れ物センターを探しました。こういう時は自分で探すより、誰かに聞くのが一番です。
近くの土産物屋さんに飛び込んで、尋ねました。
その人は、地下街の地図を出してくれて、一瞬、「あっ、これは新幹線での忘れ物だ」と気づいたようでしたが、
「慌てているこの人たちに、『在来線は分かりません』と答えるより、その場所へ行けば、正しい場所を教えてもらえるでしょう」
と思ったのだと思います。そのまま、八重洲口を出たJR東海の案内所を教えてくれました。
八重洲口改札外の案内所の中は既にお客さんがいて対応しています。キョロキョロしているとそこに、「在来線の忘れ物は、日本橋口方面へ」という小さな案内を見つけました。
ここで一つ、一番最初の一安心、というか、もう新幹線に乗る妻に、かばんは間に合わないことを確信しました。
②妻は新幹線のホームまでが、まだ不安だったんだ…
「出発の時間を遅らせて…」
みたいなことを妻は言っていましたが、恐らくもう間に合わないから、時間通りの新幹線に乗ってもらって、かばんは後で送ることにすると伝えました。妻も理解してくれたようです。
「この後、どうするつもり?」
と妻が私に尋ねます。
八重洲口で妻を見送って、私はそのまま急いで日本橋口へ行こうと思っていました。
新幹線口まで行くには、もう一度改札を通る必要があります。
日本橋口の忘れ物案内所は改札の外です。そのまま改札を通らない方が、分かりやすいと思いましたし、無駄な出費もしなくて済みます。
「ほら、あそこに新幹線口って書いてあるでしょ。あの案内に沿って行ったら…。」
改札の外から説明しますが、妻の不安そうな様子は変わりません。
「いつものところまで、行った方がいい?」
と聞くと、そうしてほしいとのこと。
見送りはもう、最寄りの私鉄の駅か、はたまた家の玄関でもいいかと考えていた私は、やっぱり東京駅まで見送りに来ることが必要だったことを改めて思い知らされました。でも、そのせいで荷物を置き忘れる事になってしまって…。🥲
③日本橋口の「東京駅忘れ物承り所」はしっかり対応してもらえます
そこには2人の職員さんがいました。
かばんの色とか中身とかを伝えると、パソコンのようなものですぐ調べてくれました。まだ届いていないので分からないとのことで、書類を書いて、お願いしました。
「夕方にでもまた、電話してみてください。」
と、電話番号を教えてくれました。
正直、この時は、
「夕方って、そんなに時間がかかるのか…」
と思っていました。

結局、一回も繋がりませんでした!
④「JR東日本お忘れ物チャット」の登録は必須
チャットでも登録した方がいいということを教えてくれて、QRコードを教えてくれました。

電話は繋がらないので、この登録は必須です。
今月は既にギガをオーバーして通信速度制限がかかってたので、それも困りました。🥲
この後帰り道、東京駅でも、新宿駅でも、中央線快速の電車に、戻ってきた電車の網棚に妻のかばんが乗っているかもと、ムダな抵抗をしながらも、あきらめて😩、傷心で家までたどり着いたのでありました。
⑤何回電話しても、電話はつながりません
これ、もしチャットの方の登録をしていなかったら、パニックになっていたと思います。実際、もしその日に連絡が来ていなかったら、もう一度東京駅まで行くつもりでいました。
⑥翌日のお昼12時すぎ、メールが届きました!😭
忘れ物の中に、お薬手帳(と、なぜか預金通帳が???)が入っていましたので、名前が特定できて確認がしやすかったんだと思います。「お問い合わせいただきました内容について、お伝えしたい内容がございます。」と、メールが届きました。メールからたどっていくと、
そこには、
①荷物は現在青梅駅にある
②明日の23時まで、青梅駅で保管する
ことが書いてありました。
家から青梅駅までの時間を調べると、往復で2時間半以上かかります。
この日は、その後すぐに、まいちゃんの所へお世話をしにいく予定でした。
「明日でもいいですか」ということを、妻にLINEで送って、急いでまいちゃんちへ行きました。
⑦本人以外の受取には、委任状が必要です
そうそう、忘れていましたが、昨日のうちに、妻に委任状をお願いしてありました。委任状の書式は、「JR東日本お忘れ物チャット」からダウンロードすることができます。
⑧宅配便での受取も可能ですよ!
なんて素晴らしい制度なんでしょう。🤩
まいちゃんちで、連絡してくれた内容をよくよく見てみると、なんと、忘れ物を宅配便で受け取ることもできるそうです。
そして、その際は青梅駅まで行かなくても、最寄りの駅で手続きができるそうです。
妻のかばんはもともと、受け取った後に宅配便で送るつもりでしたので、この制度はもう、願ったりかなったりでした!
妻に連絡して、まいちゃんちへ行った後、夕方に最寄りのJRの駅に行くことにしました。
「ん?最寄りのJRの駅ってどこだ?」
新宿、稲田堤…電車で利用したことのある駅が思い浮かびました。
まてよ、最寄りということは、歩いて行ける所は…、南武線の駅は、歩きではちょっと無理、ん?
「なんだ、自転車で行けばいいんじゃないか。じゃぁ、大好きな吉祥寺でいいじゃん」
さあ大変、私もとうとう、「最寄りの(JRの)駅は、吉祥寺駅」とのたまう日がやってきました。
⑧吉祥寺駅中央改札横の駅員さん、長い時間本当にありがとう😭
夕方、自転車で、委任状と私の身分を証明するマイナンバーカードを持って吉祥寺駅へ行きました。
「駅長室みたいな所へ行くといいのかな?」
と思いながら、とりあえず、改札横の精算所の所へ行きました。
優しいお姉さん(駅員さん)が、結局そこで、ずっと対応してくださいました。長い間、本当にありがとうございました。
私はそこで、データベース化された写真か何かを見て確認するのだろうと思っていましたが、私が見ることはなくて、中に入っている物を伝えると、駅員さんの方で確認をしてくれました。
妻の持ち物ですので、受取人が私で、妻の委任状をもらって受け取りに来た体で来たのですが、
妻の所へ荷物を送ってもらうとなると、受取人の書類を妻にする必要があるみたいで、書類の書き直しをしました。
「ちょっと確認をしますね。」
と言って、しばらくの間、中でいろいろ対応をしてくださったような感じです。
妻が受取人という書類を作ると、委任状の扱いはどうなるのか?
実際に来た私をどうしたらいいのか?
そもそも、そんな対応をしていいのかどうか?
などを確かめてくれたのだと思います。
「確認が取れました。大丈夫ですよ。」
意外な所から出てきた駅員さんは、吐息を弾ませながら、私にそう声をかけてくれました。
「お時間をおかけして、申し訳ございませんでした。」
と駅員さん。
「いえいえこちらこそ、長い時間、お世話をおかけしました。本当にありがとうございました。🙇」
丁寧に頭を下げました。また、なにかあったら、ここにお願いしようと思いました。
時計を見ると、駅に到着してから約45分が経っていました。本当にありがとうございました。
⑨翌日の最終便で、荷物は到着しました
知ってる人は知っていますが、妻は離島で生活しています。
着払い指定のその荷物は、集荷の日の翌日の最終便で島へ届き、予めお願いしてあった人に受け取ってもらいました。
その日の夜、4日ぶりに妻は旅行かばんを手にすることができました。
⑩忘れた時のままの状態で届く幸せ
海外では、ちょっと油断するとすぐ荷物を盗られたり、
中には、手に持っている荷物を、置き引きと二人で引っ張り合うという冗談みたいな話を耳にしたりしますが、
届いた荷物は、まるで誰も何も手をつけていないかのように、当日の朝にまとめたまんまで入っていたそうです。
届いたことが当たり前のように書いていますが、日本ってすごい国ですよね。
さて、年齢をせいか、こんなふうに、あってはならないと思って気をつけていたことが、実際に起こるようになってきました。
一番心配しているのが、まいちゃんのことです。
・抱っこをして、落としたりしないように
・交通事故に遭わないように
・ちょっと目を離したスキを作らないように
本当に、本当に気をつけようと思います。

