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蘇る女子高の記憶・空気の力学!?  女の園 愛と策略の介護現場②


男が一人いるだけで職場が平和になるって本当?
今のご時世、「性別で語るなんて時代遅れ」と言われるかもしれません。
でも——異性の存在一つで、職場の空気がガラリと変わるのは、否めない現実でもあります。

ある日、一人の職員にこう言われました。
「管理者は男の人のほうがよかったのかもなぁ」
……え?もしかして私は歓迎されていないのか? と一瞬落ち込んだのですが、続く言葉に少し肩の力が抜けました。
「いや、管理者に限らず、男の人が一人いるだけで、雰囲気が全然変わるんですよ」

この一言で、ふと私は女子校時代の空気感を思い出しました。
外から見ると華やかで和気あいあいに見える女子だけの空間。
けれど内側では、常に緻密な力学が働いています。
「近くに男子(=良く見せたい相手)」がいるかどうかで、
女性たちのふるまいは驚くほど変わるのです。

「男が一人いるだけで雰囲気が変わる」の真実 これぞ空気の力学
実際に、今の職場でも「男性がいた頃」の話を聞くと興味深い。
前々管理者はジョークも言える“イケオジ”タイプで、彼の前ではお局様もフニャッと柔らかくなり、何を言っても許されるような空気が漂っていたそうです。
実際、彼が用事で顔を出すと、冗談まじりにディスられても「キャー!」と盛り上がる。
女性が同じことを言ったら角が立つような一言も、なぜか笑顔で受け止められている——むしろ、ちょっと喜んでいるようにも見えました。

また、前管理者は若く、年上の女性職員からすると「息子のような存在」。
上司であっても、どこか“可愛い”という感覚で接していたのかもしれません。
当然、そこには感情的な物言いなどはなかったようです。
「現場は私たちに任せて管理者は管理者の仕事をして」という主体的に動く雰囲気が出来上がっている印象でした。

もちろん、一緒に働いた期間の長さや信頼関係の深さも関係していると思うので、「男性だから」と単純化するのは少々乱暴です。
けれども、“女性だけの空間”における微妙な空気の変化においては、
やはり“性別”という要素が影響していることは否定できません。
その流れによっては人を動かすこともできる空気の力学です。

普段は、「この人たちの機嫌を損ねないように…」と気を遣ったり、
時には“自分の点数稼ぎ”のために他者を陥れようとする、そんな見えない競争に疲れることもあります。
でも、あの柔らかさがあれば不穏な空気はなくなることでしょう。
「ひとつの存在が与える“空気の潤滑油”」のような影響力に気づかされた一件でした。


空気の力学って、授業では習わなかったけど、女子の世界では“必修科目”かもしれませんね。
「たったこれだけで空気が変わる」そう思う場面が、あなたの職場にもありませんか?
 私は“イケオジ”にはなれないので、空気を一変させることはできませんが、せめてクリーンな空気の下で働きたい!そんな人のために、明日から使える小技をご紹介します。


【空気を味方につけるための小技】
① “空気読んでるフリ”をする

  • あえて「なるほど〜!(内心わかってなくても)」で空気に合わせると、衝突を避けつつ味方っぽく見せられます。

  • 例:「Aさん、さすが〜」→ 白々しくならないよう注意。

② “〇〇さんにだけ相談”のポーズ

  • 誰か一人(特にお局)に「内緒の話風」に相談すると、“味方扱いされた感”が生まれます。

  • → 相手は「私、頼られてる」と感じて、守ってくれることも。

③ “空気に逆らわず、でも自分を保つ”ワザ

  • 波風立てずに、でも言いたいことは“別の人の言葉”として伝えるのが◎。

例:「あ、それ前の管理者も悩んでました〜」=自分じゃない主語で空気を  中和。


空気って、見えないけど、確かに存在するし“吸ってる”んです、常に。
だったら、少しでも“深呼吸できる空気”作りたいものですね。
今日も誰かの空気に気を配りながら働くあなたへ。
深呼吸して、少し肩の力を抜いていきましょう☕️


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