実際、語学学校って行く価値ある?
毎度のテンプレですが、まず私の海外遍歴をさわりだけお話しますね。
私は13歳で日本を出国してから18歳で最終的に帰国するまでの5年間に渡り単身留学をしていました。
最初の2年はニュージーランドで、最後の3年はオーストラリア。
いずれも現地のハイスクールに通っていました。
※よろしければ、自己紹介の記事も併せてご参照ください!
私は上記に挙げた現地校(現地のハイスクール)経験に加え、複数の国で語学学校に通ってきました。
そんな「語学留学」経験者が、
・実際に語学学校ってどんな感じなの?
・現地で生活するだけじゃダメなの?
・わざわざ学校に行く意味あるの?
っていう話について、実体験ベースで話していきます!
英語力って実際に伸びる?
英語力に関しては、正直ほんとに人それぞれだし、「人」だけじゃなく「学校」それぞれ。
行く語学学校によっても、かなり変わると思います。
最近は、EOPで知られる英語オンリー制度(English Only Policy)を取り入れている学校も多くあります。
簡単にいうと『学校では英語以外一切話してはいけない』というルールのある学校です。
厳しいところだと、ルール違反すると罰則が与えられたり、最悪の場合は退学になってしまうケースもあるようです。
電話すらダメなので、かかってきた相手が日本人ならキャンパスの外に出て話す、緊急の親からの電話とかであれば例外的にOK、とかそういうレベルだったりします。
・・・厳しすぎて異世界ですよね?そんなに厳しくしてどうするねん(小声)
と思いきや、ハマる子はめちゃくちゃハマるんですね~これが。
ただやっぱり層としては意識高い系の留学生が多くを占めるので、少し学校の雰囲気は独特な気がしますね。
反対にゆるーい学校は、自由で楽しいけどいうてそんな英語力のびなかったなぁ、ってこともあるかと。
日本語しか話さないコミュニティに入っちゃうとちょっと厄介ですよね。
でもそういうゆるーい語学学校で、別の国の留学生たちと仲良くなって遊びまくれば最強!
EOPの学校より英語力のびるかもしれません。
現地で生活するだけでよくない?学校行く意味ある?
"別に目的もないし、というか現地で生活することが目的だし、学校行かなくてもよくない?"
"適当に友達つくって、適当に仕事探して、何とかなるっしょ!"って考える人もいますよね。
それで何とかなる人もいると思います。
でもそういう人は「適当になんとかなるっしょ」ってよりは、最初の一ヶ月は開拓しまくってその土地を知る!とか(無意識でも)行動力のある人たちです。
当たり前ですけど、部屋にこもってたら出会いなんてないですからね。
それに厳しい現実ですが、運よく良心的な人に巡り合わない限り、現地の言葉を話せないとコミュニケーションが取れないので相手にされない場合が多いです。
そんなとき、くじけないくらいの強いハートを持っている人なら、いつかはご縁が実っていくでしょう。が、そんなにがんばらなくても誰でももっと円滑に海外生活を始められる方法があります。
はい。それが語学学校です。
その理由を、私なりの持論で述べていきますね。
①語学学校は娯楽と言っていいと思う
ぶっちゃけ、現地校行ったり仕事したりするより、よっぽど語学学校の方が楽しいと思います。
というか、楽しいの定義がちょっと違う。
現地校は、その名の通り現地の子たちに紛れて授業を受けるわけなので、ついていくのに必死だし、マイノリティとして肩身も狭かったりする。
でもその分、現地のハイスクールで地元の子たちと同じような生活を送ることができます。いわば日常を経験できます。
その点 語学学校は、いわばバケーション ですよね。
もちろん、現地校に通うために・試験対策のために、語学学校を利用する生徒もいますが、一般の初級クラスには少ないかと。
大半は休職や休学(または学期休みやギャップイヤー)期間に来ている人たちです。
学校によってはアクティビティがあったり、季節のイベントがあったり、授業以外でも交流できる場が設けられています。
インターナショナルスクール出身などでなければ、周りが(自分も含め)外国人だらけの学校に行って、同級生ができて、みんなでランチ行って、といった経験は、新鮮で楽しい生活になると思います。
まるでハリーポッターが初めてホグワーツに行くときのような、ワクワク感があるのではないでしょうか。(言い過ぎ?)
②横のつながりが増える(ツテ・コネに繋がる)
ここでほんのちょびっと打算的な話をしますが、語学学校は一種のコミュニティです。
うまくいけば、一緒にルームシェアできる相手が見つかったり、仕事が見つかったりします。
家も仕事も全く見つけていかなくていい、語学学校はコネの場所!と、さすがにここまでお花畑なことは言いません(笑)
ただ、日本でいくら探しても良い物件や仕事がないなら、とりあえず仮で安宿(ゲストハウスなど)でも取って、現地で探すこともできると思うんですよね。
まぁこれは海外経験のある人向けというか、上級者編ですが。
語学学校というのは、先生に対しても他の生徒に対しても、入った瞬間から「同じ学校」という共通点があるわけです。
赤の他人に話しかけるよりも警戒心を持たれづらく、最初から友好的なスタートを切れたりします。
つまり、現地で情報を得るにあたって、とても良いツールとなり得ます。
語学学校にお金を払うことは、コミュニティに属するという権利を買う、と言っても過言ではないと思います。(いや過言かも)
これについて、もう少し掘り下げますね。
③語学学校でしか出会えない人たちがいる
語学学校では、みんな英語を学びに来ている同じ留学生という点において、マジョリティのなかに身を置くことになるわけです。
現地校や現地バイトと違って、周りと対等になろうとがんばったり、背伸びしたりしなくても、最初から同じ目標(英語力向上)をもって同じ環境で過ごす戦友なわけです。
語学学校は、圧倒的にそういった仲間意識が芽生えやすいですし、人間関係の構築もしやすいため、平たく言うと友達ができやすい環境ではないかと思います。
たとえば、初登校の日に「初日なんだよね(It's my first day.)」って先生や生徒に話しかけてみるとか、新しく入ってきた子に「あなたはじめて?(Are you new?)」とかって声かければOK。さして単語力も要りません。
自ら見ず知らずの人たちに積極的に近づいていかなくても、既にそこにいる【同級生】であり【留学生】である彼らと【同じ語学学校】という共通点だけで話せるって、すんごいメリットだと思いますよ。
あー!このまま、『語学学校を行き終えた後の話』についても書きたかったのですが、既に3000字近くになってしまったので、本記事はここまでとします。
面白いと思っていただけた方は、ぜひ次の記事もチェックしていただけると嬉しいです☺
それでは、今回もご高覧ありがとうございました!!
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