天理スタミナラーメン東向商店街店でスタミナチャーハンセットを食べた感想|量は多めだが全体として満足度は高かった
東向商店街で天理スタミナラーメンを食べる
奈良のご当地ラーメンとして知られている天理スタミナラーメン。
今回は、近鉄奈良駅からすぐの場所にある天理スタミナラーメン東向商店街店で食事をしてきた。
東向商店街は観光客の通りも多く、飲食店が立ち並ぶエリアだが、この店舗は店構えが大きく、初めてでも入りやすい。実際、店内には観光客らしき人と地元の人が混在していて、いわゆる「観光地の店」ではあるものの、落ち着いて食事ができる印象だった。
今回は単品ではなく、以前から気になっていたスタミナチャーハンセットを注文した。

注文時に迷った「半チャーハン」との違い
メニューを見ると、
・スタミナ半チャーハンセット(1,300円)
・スタミナチャーハンセット(1,370円)
の2種類が用意されている。
差額はわずか70円。
正直なところ、この金額差ならフルサイズを一度食べてみてもいいだろうと思い、今回はスタミナチャーハンセットを選んだ。
結果から言えば、量については想像以上だったものの、味そのものには満足できたというのが率直な感想だ。

スタミナラーメンの印象|派手さより安定感
まずはスタミナラーメンから。
スープは天理スタミナラーメンらしい醤油ベースのピリ辛味。
白菜やニラ、豚肉がたっぷり入っていて、にんにくの香りもしっかり感じられる。
ただ、辛さは強すぎず、刺激的というよりはコクと旨味を重視した味という印象を受けた。野菜の甘みと炒めた香ばしさがスープに溶け込み、最後まで比較的食べやすい。
麺は中細で、スープとの相性も良い。
突出した個性があるわけではないが、ご当地ラーメンとして安定感のある一杯だと感じた。


チャーハンの量に驚く|思ったよりしっかり多い
次にチャーハン。
正直に言うと、提供された瞬間に「思っていたより量が多い」と感じた。
半チャーハンとの差が70円なので、もう少し控えめな量を想像していたが、実際にはしっかり一人前ある。
味付けは濃いめで、にんにくと油の存在感がはっきりしている。
いわゆる軽いチャーハンではなく、スタミナラーメンに合わせたガッツリ系のチャーハンという位置づけだ。
単体で食べると少し重たく感じる場面もあるが、ラーメンのスープを挟みながら食べると、全体のバランスが取れてくる。

スタミナラーメンとの相性は良好
スタミナラーメンは野菜が多く、水分量もあるため、チャーハンの油分と塩気がうまく補完する形になっている。
ラーメンを食べて、チャーハンを一口。
またラーメンに戻る。
この流れを繰り返すことで、セットとして成立している理由がよく分かる。
後半になるにつれて満腹感はかなり強くなるが、味自体に飽きることはなく、最後まで美味しく食べられた。
フルサイズを選んで分かったこと
今回フルサイズのチャーハンを食べたことで、量感や味の方向性がしっかり把握できた。
そのうえで思ったのは、
次回行くなら半チャーハンでも十分満足できそう
ということだ。
チャーハン自体は美味しいが、ラーメンと合わせると全体のボリュームはかなり多い。
食事量が普通〜少なめの人であれば、半チャーハンのほうがバランスは良いと思う。
ただし、これは好みや体調次第であり、セット自体の完成度が低いという意味ではない。
全体の満足度|量は多いが、しっかり美味しい
スタミナチャーハンセットは、
・ガッツリ食べたい日
・スタミナ系の味が好きな人
には向いているセットだと感じた。
量は多めだが、味の方向性が統一されており、「スタミナ」という名前に納得できる内容になっている。
観光地にある店舗という点を考えても、味の安定感は高く、初めて天理スタミナラーメンを食べる人にもおすすめしやすい。
まとめ|満腹感込みで楽しむセット
天理スタミナラーメン東向商店街店のスタミナチャーハンセットは、
量は想像以上だったが、全体としては満足度の高い食事だった。
次回は半チャーハンを選ぶと思うが、それは今回フルサイズを体験できたからこその判断でもある。
奈良で天理スタミナラーメンらしいガッツリ感を味わいたいなら、一度は試してみても良いセットだと思う。
