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わざと①【大アルカナⅦ 戦車】

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

【60代社長 先先代から続く事業とその地域の会合】

豪快な先代が亡くなり、代替わりをした社長になった相談者。
あまりにも先代のイメージキャラクターが強かったために、自分が社長になったとて、苦戦をしたこの10数年間でしたが、この数年はすっかり「社長」の顔になって親の七光りは消えていきました。

昭和の戦後から創業しているので、当初その地域では商工会のようなしっかりとした団体はなく、有志で関連性のある小さな起業者を集めて、団体を作っていました。先代のリーダーシップに引っ張られながらも会はそれなりに参加者を増やし、いつしか先代の名前をとった「〇〇会」を命名されたそうです。

夏と冬に懇親会を開き、みんなで近況報告をする日々でした。最近は盆暮正月も仕事をしたり、家族優先で会合に参加しなかったりするメンバーも多く、集まる人数はいっときの賑わいほどではありませんでしたが、相談者の社長は、父親の名前がつく会合に毎回出席し、参加費の他に協力金としていくらか多めに払っていたそうです。

去年の年末にもそのような会があり、参加をしたわけですが、そこで事件は起こりました。

毎年幹事は持ち回りで変わっていきます。今年の幹事は特に自分の会社と関係性がある会社の社長。年末も同じ現場で一緒に案件に携わっています。正確に言えば、相談者の社長から仕事を振っている関係性です。

その今年の幹事が1次会の終了時にこんなことを言いました。
「今日を持ってこの〇〇会の集まりを終了とし解散といたします。皆様今までありがとうございました」

相談者の社長は寝耳に水です。目が点になります。
大人なので、その場はやり過ごし、一応2次会にも顔を出しましたがわずか30分で席を辞して帰宅したそうです。

【大アルカナⅦ 戦車 いきなり差し込む】

男同士の話なので、その後幹事であった取引先の社長とも何度か顔を合わせたそうですが、〇〇会解散の話は一切なかったそうです。

一応Mahouも鑑定前に相談者の社長に聞いてみました。
『見落としたメールなどはなかったのか?』
『他からそういった話は聞こえてこなかったのか?』

相談者の社長曰く「無い!」の一言。

タロット鑑定に来てはいただいていますが、かなり『ご立腹』の様子。
気持ちはわかります。

いつもは穏やかな社長ですが、今日ばかりは、冷静さを保っているものの
全身の毛穴から『怒り』が滲み出ています。

兎にも角にもタロットに『状況』を聞いてみましょう。

続きます。

タロットMahou


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タロットMahou コーヒーとマカダミアナッツでご機嫌になります。