やりたい事が見つからない人へ
皆さんは何のために今の会社で働いていますか?
私はまだその答えが明確には出せていません。でも答えなんて無理に考える必要はないと思っています。
ある日の仕事中、同じ職場の23歳の若い派遣社員さんに
「何でここの社員たちはこんな大変な仕事を楽しそうに続けてるんですか?なんでみんな辛い仕事を何十年もやり続けることができるんですか?お金を稼ぐ以外に自分の人生に意味がないことを続けるのが辛いです。」
と相談を受けました。
甘ったれたこと言うな手を動かせ!と言ってやりたい気持ちは抑え、詳しく聞いてみると本人としては
「どうして世の社会人は、辛い仕事内容だったとしても耐え続けられているんだろう。それが受け入れられない自分は間違っているのか?」
という思いがあったそうです。
働く意味って何でしょうか?今の仕事は自分の人生を賭けて本当にやりたい事なのでしょうか??
考えてみましたが言葉が詰まってしまいその場では明確な答えを出してあげる事ができませんでした…
ただ何も言えないのは悔しいので自分なりの答えを以下の通りに出してみました🤔
大前提、時間は有限なので自分が仕事としてやりたい事がはっきりわかっている人はそれをやるべきです。
しかしやりたい事がはっきりしない段階で自分に合う合わないを判断している人に対しては、そんなことでは求めている答えなんか見つかるわけがないと思います。
悔しくも私は個人的に『余計なことを考えずひたすら求められている役になりきって目の前の仕事に集中できる人たち』の方が、『常にもっと自分のやりたいことがあるはずだと考え楽園を夢見て目の前の仕事に向き合っていない人たち』よりも公私共に充実しているように見えます。
決して辛い環境を我慢してやりたくない仕事をやり遂げろと言いたいわけではありません。ただ自分の本当にやりたい事というのは、考え続けたら見つかるのではなく、目の前の仕事に対して真正面から向き合った先に自然と出てくるものだと思います。
目の前の仕事に向き合うというのは、つまり仕事中は自分という概念を『忘れる』という事だと考えます。
好きなゲームをしたり趣味に没頭したり面白い本を読んでいる時は、まさに我を忘れている状態なので、生きる意味とか、やり甲斐だとか、夢や希望だとか小難しいこと考える人はいないはずです。
同様に、仕事に没頭している時はつい時間を忘れてしまいますし、目の前のやるべきを一つずつこなしていく中で『楽しさ』や『達成感』を見出せるものです。
自意識がない状態、つまり無意識に頑張っていると、いつの間にか過去の自分よりも成長していて、次はもっとこうしてみたい!という目標ができます。逆に四六時中自我を捨てられず自意識に囚われたまま、この仕事は自分のためになるのか、この会社で自分は成長できるのか、自分に合った仕事なのかを考えてしまうときは、それが足枷になり自身を悩ませいつになっても身動きが取れなくなります。
皆さんも同じでしょうか?
あくまで私個人の提案ですが、仕事としてやりたい事が見つからないなら一丁前な大義名分なんて無理に考えず、「生活をしていくため」「いつかやりたい事ができた時のためのお金稼ぎ」「退勤後のビールを美味しく飲むため」なんて小さな理由でいいので、まずは目の前の壁にしっかり向き合ってみてはどうでしょうか?
焦る必要はありません。やりたいやりたくないで考えて目の前の壁から逃げてもいつか別の形で同じような壁にぶち当たります。目を背けず乗り越えた先にあなたの人生を通してやりたい事のヒントがひょっこりと見つかると思います。
その時に今やっている仕事が自分に合わないと感じるならば前向きに次のステップへチャレンジしてみるべきではないでしょうか?
以上が今の私の考えです。
これが正解だとは思わないので、このあと他の方の意見も探してみたいと思います!
今回もお読みいただきありがとうございました💛
