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たった250円が、私とお金の関係を変えた日

2023年春。
noteを本格的にはじめて、
まだ2ヶ月目。

初めて有料noteを出した日を
今でも昨日のことのように覚えています。

金額は250円。
「本当に買ってもらえるのかな……」
投稿ボタンを押す指は、
小刻みに震えていました。

3週間ほど経って届いた通知。
購入の知らせと一緒に添えられていたのは、

「この記事を読めてよかったです」

という言葉でした。

たった250円。
でも、これまで受け取った
どんなお金よりもうれしくて。

喜びと感謝で、
胸がいっぱいになりました。

自分が呼吸するようにできる
「文章を書くこと」で、
お金を受け取ってもいいんだ。

お金は、感謝の気持ちが
かたちになって届くものなんだ。

そのとき私の中で
お金のイメージが
静かに書きかわりはじめました。

noteの街に住み続けるうちに
気づいたことがあります。

ここでは、
誰かの表現や作品に敬意を払い
「ありがとう」や「応援したい」
という気持ちを、
チップや購入という形で届ける文化が
当たり前のように根づいていました。

私は10年ほど前からずっと、
「愛が循環する世界をつくりたい」
と思って生きてきました。

あるときふと、気づいたのです。
私の理想の世界は
もうここにあったのだ、と。

だから私は、
この街をつくってくれたnoteに、
何か恩返しがしたくなりました。

もっとnoteの街を盛り上げたい。
ハッピーなお金を受けとれる人をもっと増やしたい。

そう思って今年、2025年12月。

私のnoteメンバーシップ
「発信で人生を変える魔法学校」
の仲間たちと一緒に、

noteで出会った仲間たちが
リアルに交流できる場をつくろうと

「第一回 noteクリエイターフェス」

を企画しました。

フェスのテーマに掲げたのは、

『Give & Flow
〜つながり、分かち合い、共に創る〜』

勢いで私が

「100人規模のイベントにしたい」

と口にしてしまい、
会場費の現実に、あとから頭を抱えました。

でも、参加者さんには
できるだけ気軽に参加してほしい。

そのジレンマの中で生まれたのが、

「サポーターチケット」でした。

現地参加はできないけれど、
noteの街を一緒に盛り上げたいと思ってくれる方のために、
3,000円でサポーターとして参加できるチケットをつくったのです。

正直なところ、
一人でも二人でも、協力してくれる人がいたらいいな、
それくらいの気持ちでした。

けれど蓋を開けてみると、
30人近くの方が、温かな言葉と一緒に応援してくれました。

「現地に行けないけれど、このチケットを作ってくれてありがとう」
「応援の気持ちを、お金にかえて届けられてうれしい」

それだけでなく、開催前から
noteや他のSNSで、
わざわざフェスを紹介してくださる方もたくさんいました。

開催前からすでに

『Give & Flow
〜つながり、分かち合い、共に創る〜』

このテーマを、みんなで体現していたように感じています。

結果的に、
北は北海道、南は九州から
現地に駆けつけてくれた参加者さんや
運営メンバーたち。

そして、北海道から沖縄まで
全国各地のサポーターさんからの
応援が届き……

最終的に90人近くの仲間が携わる
一大イベントとなりました。

あのとき描いた
「100人規模のイベントをやりたい」という夢は、

私ひとりではなく、
みんなの力で叶えられました。

250円から始まった
お金とのやさしい関わりが
こんなふうに人と人をつなぎ
場を生み、夢がかたちになっていく。

私にとって大切なhappy money体験です。



本田健さんの「ハッピーマネー大賞」の応募のために書き下ろした作品です。


Maicoってこんな人

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