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AIならサイトを作れる。でも私は、「誰に何を渡すか」で止まった

YouTubeで、AIを使ってWebサイトを作る動画を見ました。

AIをサーバーにつないで、WordPressにページを作る。参考サイトにデザインを寄せて、SEOまで整える。

画面の中では、サイトがどんどん完成していきました。

正直、かなり面白かったです。

「ここまでAIに任せられるなら、Web制作も副業にできるかもしれない」

そう思いました。

でも、動画を閉じたあと、私の手は止まりました。

SSH。WordPress。SEO。構造化データ。

知らない言葉が多かったから、ではありません。

調べれば、少しずつ覚えられると思います。

それより困ったのは、

「このサイトを、誰のために作るのか」

「完成したあと、何を渡せば仕事になるのか」

そこが見えていなかったことでした。

AIができることと、私が決めること

記事を書くために、動画の内容を二つに分けてみました。

AIができそうなこと。

  • ページを作る

  • デザインを整える

  • 文章を入れる

  • SEOの設定をする

  • 修正を繰り返す

私が決めなければいけないこと。

  • 誰のページなのか

  • 何が伝わっていないのか

  • どこまで直すのか

  • 何を完成品として渡すのか

  • その結果に、どこまで責任を持つのか

並べてみると、私が止まった場所が少しわかりました。

AIの使い方ではありませんでした。

「作ったものを、誰にどう渡すか」の部分でした。

前に、AI副業の動画を見ても再現できなかった理由を書きました。

そのときは、

「AIで何ができるか」よりも、「誰に何を渡せるか」を先に考えた方がいい。

そう気づきました。

今回の動画を見て、その続きを少しだけ考えられた気がします。

サイト制作は、まだ大きすぎた

今の私が、いきなりサイトを一つ作って渡すのは、少し遠いです。

デザインだけでなく、文章、表示、問い合わせ、SEO、公開後の修正まで考える必要があります。

動画の中では軽やかに進んでいましたが、自分が受け取る仕事として考えた瞬間、急に重くなりました。

また「もっと勉強してから」に逃げそうになりました。

そこで今回は、サイトを作るところまで行かないことにしました。

代わりに、誰かに渡せる形の小さな「改善メモ」なら作れないか考えてみます。

見るのは、この5つだけです。

  1. 何のページなのか、最初の数秒でわかるか

  2. 誰に向けた内容なのか伝わるか

  3. 見出しと本文の内容がずれていないか

  4. ボタンを押したあと、何が起きるかわかるか

  5. 読む人が不安になりそうな場所はないか

サイトを完成させるのではなく、

「ここが少し伝わりにくいかもしれません」

と、理由を添えて渡せる形にする。

それなら、今の私でも試せるかもしれません。

今回、作るもの

まずは公開されているページを一つ見て、A4一枚分の改善メモを作ってみます。

売るためではありません。

自分が何を見つけられるのか、本当に相手へ渡せる形にできるのかを確かめるためです。

きれいなレポートにする前に、気になった場所を三つだけ書きます。

たぶん私は、また途中で調べたくなります。

「Webサイト 改善 チェック項目」

「SEO 初心者」

そんな検索窓を開く気がします。

でも今回は、調べる前に一度、自分の目で見つけてみます。

AIなら、サイトそのものまで作れる。

その動画を見て、私はようやく、サイトを作るより前にやることに気づきました。

まずは、自分が誰の何を直せるのか。

次は、実際に一枚の改善メモを作って、どこで手が止まったのかを書いてみます。


あなたが最近、「全部できるようになってから」と後回しにしていることはありますか。

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