私が選ぶ「群れない」歳の重ね方
まりん@AI思考ドキュメンタリーです。
最近、テレビCMで、AIのペットや人形と過ごす高齢者の姿を、ふと目にすることがあります。
そんな姿を見ると、私は少し考えます。
歳を重ねた人の「寂しさ」や「楽しみ」を、ひとくくりに考えるのではなく、
その人自身が何を心地よいと感じ、どんな時間を過ごしたいのか。
そんなことのほうが、大切なのではないかと。
「高齢者だからこうあるべき」という決まった形ではなく、
長く生きてきたからこそ、自分に合う暮らし方を選べる。
私は、そんな歳の重ね方に憧れています。
北欧の高齢者の暮らしを見ていると、年齢に縛られることなく、自然体で人生を楽しんでいる姿が印象に残ります。
誰かに合わせるのではなく、
自分の好きなことを知り、自分の時間を大切にする。
そんな「自立した大人」でありたいと思います。
SNSを開けば、おしゃれをしてランチをしたり、仲間と楽しそうに過ごしたりするシニアの姿を目にします。
もちろん、それも素敵な歳の重ね方。
ただ、私が心地よいと感じるのは、もう少し静かな時間です。
自然を眺めること。
暮らしを楽しむこと。
好きなことを、一人でゆっくり追いかけること。
誰かと一緒に楽しむ時間もあれば、
誰にも合わせず、自分だけの世界に戻る時間もある。
そのバランスが、今の私にはちょうどいい。
一日の終わりに布団に入り、目を閉じる時間。
「母親」でも「娘」でも「祖母」でもなく、
ただの私に戻っていく。
誰にも役割を求められず、何者でもない自分でいられる静かな時間。
その「何もしない時間」が、私にとっては何より贅沢なのです。
歳を重ねることは、何かを失っていくことだけではなく、
「私は何が好きなのか」
「どんな時間が心地よいのか」
そんなことが、少しずつわかっていくことなのかもしれません。
もし、これからの歳の重ね方に決まった手本がないのなら、
自分で自分の手本をつくればいい。
無理に誰かに合わせることもなく、
社会のイメージに自分を合わせることもなく、
私の「ちょうどいいサイズ」で。
シンプルに。
丁寧に。
そして、凛と。
これからも、自分らしい歳の重ね方を探していきたいと思います。
今日も60点主義で進んでいきます。
