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#kintone100日チャレンジ Day078:添付を階層で整理してZIPに戻す「添付ファイル階層管理プラグイン」を組んでみた

面倒解決エンジニアの森田ユウゴです。
台湾からお届けする「#kintone100日チャレンジ」の 78 日目。

昨日、kintone Documentation MCPサーバーが公開されましたね。

個人的にNotionにkintone開発のコンテキストを貯めていて、それをMCP経由でアクセスされていました。最新管理は出来ていなかったので、たぶん2026年2月くらいのデータで止まってしまっていました。
この最新管理からの解放、さらにはその他の記事なども対象のようで、AI開発時代、かなり有効に使えそう。

👉 #kintone100日チャレンジの概要はこちら

本日のテーマは、プロジェクト資料や契約証跡の添付をまとめて扱うチーム向けの「添付ファイル階層管理プラグイン」。
同種の一括ZIP系はすでにありますが、今回は「添付をレコードごとのフォルダ階層として編集し、そのJSONを保存してZIPでも再現する」構成に寄せました。

「添付ファイル階層管理プラグイン」について

🎯 どんな課題に向き合ったか(現場の不とベネフィット)

  • 現場の「不」: 契約書、見積書、検収書、証跡画像が増えるほど、添付ファイルの並びだけでは意味が分かりにくくなります。ZIPでまとめられても、現場の整理の仕方までは残りません。

  • 導入後の世界(ベネフィット): 編集画面でフォルダを作ってファイルを移動し、詳細画面ではそのまま確認し、ZIPでも同じ階層で持ち出せます。案件や契約の見直しがしやすくなります。

💡 着想・こだわり

既に便利な一括ダウンロード系プラグインはあると思います。
ただ、今回は「ダウンロードする」より先に「整理の意図を残す」ことを重視しました。

階層そのものを文字列複数行フィールドのJSONとしてレコードに保存し、表示とZIP生成の両方が同じデータを参照します。
これで、レコードごとのフォルダ構成をkintone内に閉じたまま編集でき、あとからZIPに戻しても見た目が崩れません。

✨ これで出来ること(機能概要)

まずはこちらをご覧ください。

  • 編集画面で階層を整理: 左の未整理と右のフォルダ階層を見ながら、ドラッグ&ドロップで配置できます。

  • 詳細画面で同じ階層を確認: 保存済みのJSONを読み取り、読み取り専用ツリーとして表示します。

  • ZIPでも階層を再現: 同じJSONからZIPを作るので、ダウンロード後もフォルダ構造を保てます。

課題

現時点では下記のような課題が残っています。

  • ブラウザ内ZIP生成の限界
    大きな添付が多いレコードでは、ZIP生成がブラウザメモリに依存します。大量ファイルを前提にする運用では、分割や運用ルールの検討が必要です。

  • 外部配布CDNへの依存
    画面ライブラリは固定URLの配布CDN前提です。ネットワークが不安定な環境では表示できないため、オフライン耐性よりも導入の軽さを優先しました。

さいごに

明日もお楽しみに!

下記のブログもご覧ください!
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