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繊細さが招いた結果

「はるひこさん、今日から配置換えね」

今朝、会社で急に告げられた一言

これまで管理していた農園から

離れることになった

私はその場では納得できなかった

理由はいろいろある

・何の予告もなかったこと

・今後復帰する可能性や永久的なのかわからない

・農家の方のアドバイスを聞き、自分なりに頑張ってきた

・農園や園芸療法をするために、今の仕事を選んだ



なぜ?なぜ?なぜ?


頭の理解が追いつかない



「それって、話し合って決めたほうがいいんじゃないですか?」



気がつけば、そう社長に向かって言い放っていた


「正直言って、農家さんからクレームがきています」
「以前から「改善案を提示しましょうか?」と言っていましたが、
それは拒否されたので」
「行動変容が見られない、ということで判断しました」


こんなふうに畳みかけられた



私は怒りに震えた



確かに、管理が行き届いていない部分はあった

例えば草抜き

これは農家さんから「涼しい時に、1人じゃなくて、
大勢でやったらいいよ」とにこやかに言われていた

クレーム?
あの優しいおじいちゃんが?

どうしても信じられない


それから


「改善案を提示した」と言われたけれど


社長から言われたのはこうだ


「はるひこさんはカウンセラーだから、私のように
会社で習うような一般的なスキルを習得していないように
見える。別に悪いわけではないけれど、私の時代は
ぼろくそに言われていたこと。今からでも簡単なところ
から言っていってもいいですか?」



これが「改善案」なのだ


私はこれを言われたとき、萎縮して返答に困った
だって、特定のことではなくて、いろんな物事において
指摘されまくるような印象を受けたからだ


思案の末

「自分では一人仕事が多かったので、ホウレンソウが
まだまだ甘いと思います」

と、その時は答えた

社長は

「うん、それもありますね」

と返事。

その時はホウレンソウに関して、改善していく、という
話になったはずだった

そこに、農園の「の」の字もなかった



こんな理不尽ってあるのか?

なぜ私ばっかりこんなことになるの?


そんなことを帰路の電車で揺られながら考えていた



社長には自分のHSP特性を伝えていた


社長は私に気を遣って、

あまり話しかけないようになったし

発言の前に確認するような場面が増えたように思う


だから

↑で書いているような

事前確認が、仇になって

ゆがんだコミュニケーションになった印象がある


繊細であることを表明する

それは入口に過ぎなかった

ただ気を遣われるだけだと

こうしたエラーが起こってしまう



社長も、他の社員も

疲弊しているのが見える

だけど

私は私の限界があって

私は私の世界がある

それを、守ることを優先してしまうのだ



皆さんはどう思いますか?

同じ状況なら、どうしますか?




安心して、毎日を過ごしたい


私は、ただ



それを願う







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