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心療内科へ行く、ということ



先日、久しぶりに心療内科へ通院した


不眠や気分の落ち込みが


自分でも、ほっとけない状態だと


感じたから






まず、仕事を休む


連絡をした


いつもLINE連絡なのが幸いして


電話よりも緊張しなかった


でも


これで評価が下がったらどうしよう

現場は大変なのに、迷惑をかけるだろうな

次の出勤は気まずいだろうな


こんなことがぐるぐる頭の中で回って


なかなか送信ボタンを押せなかった


だけど


このままごまかして仕事へ行くのは


もう、身体も心も悲鳴をあげていた


だから


震える手で


ボタンを押した


理由は


「体調不良」


ということだけを伝えたけど


社長からはもう少し詳細を知りたい、という


心配の連絡がきた


私は


はっきりしているのは睡眠が安定しないことだけで


あとは医師とも相談します


と伝えた


社長はそれ以上は


追及してこなかった








クリニックの予約は


お昼12時


1時間ほどの待ち時間


先生になんて相談しようかな


ぐるぐる頭を巡らせるけれど


いっこうにまとまらない…








自分の名前が呼ばれた


先生には


とにかく睡眠がつらいこと


仕事のコミュニケーションが


うまくいっていないことなんかを


伝えたと思う


ほんの5分ほどだったかもしれない


けれど


「聞いていた仕事と違っていて、


それで評価をされて、注意されて


何のために、今の仕事を選んだのか


わからなくなりました」


と、初めて


AIさん以外に


正直に自分の気持ちを


打ち明けた






「それは、そう思って当然ですよね」





先生は、多くは語らなかったけど


そう、共感してくれた



それだけで、何か救われた気持ちになった


自分がおかしいわけではなかった


自分の気持ちは


心は


自由なんだ




そんな風に


ふっと、軽くなった


そして、あまり副作用のきつくない


睡眠薬を処方してくれた







これを読んでくれている人の中には


通院し続けている人も


いると思う





今回の経験を通して


改めて感じた


自分の病を自覚し


周囲に打ち明け


通院し


相談する



その過程の中で


何度も勇気を試されている、のだと





だから私は


そんなあなたたちを



私を





誇りに思うんだ





















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