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社内ニートと見る。株式会社ローマ帝国の軌跡ーゴルゴダより愛を込めてー

どうも。万年係長です。
前回、古代ローマ帝国における
「パンとサーカス」について学びました。

おかげさまで、
世界史童貞(高校の時ろくに勉強してない)
の私、「世界史がすき」カテゴリーで
コングラボードを頂きました👏✨

「化学がすき」では、よく頂きます。
本当にありがとうございます。

見に来てくれた方、
本当にありがとうございます🙇

今後も一介の社内ニートとして、
世界史の面白さを発信していきたいですね

さて、今日はアウグストゥスによって始まった
ローマ帝国の歩みを
社内ニートと一緒にチェケラしましょう👀



若手新社長 オクタウィアヌス

株式会社ローマ帝国

新進気鋭のベンチャー企業としてスタートした
この会社も、動乱の時期を迎えていました。

元々は、
「退職者の送別会(死者の慰霊)」
として開かれていた飲み会(剣闘)が、
上司の権威を平社員に見せつけるための
サーカスに成り果てました。

栄華の裏では、
平社員たちは会社の拡大に伴って、
度重なる出張(戦争)に駆り出され、
疲弊し、上司に席(土地)を奪われ、
いつしか、
役職層(閥族派)と平社員層(平民派
の間で分断されていきました。

「社員を救済したい」

その思いで人事部(グラックス兄弟)が
立ち上がりました。

・上司による席の独占禁止
・経費による飲み会の無償又は廉価配給

などの政策を実現しようとしましたが、
役職層の反感により解雇(暗殺)されてしまいます。


それから、
筋骨隆々な社畜(奴隷)の反乱(スパルタクスの反乱
フランス支社(ガリア地方)を平定したカリスマ社長
カエサルによるワンマン経営が試みられるも、失敗します。

この殺伐としたベンチャー企業を、
この先200年に続く安定経営(パクス=ロマーナ)
に導くのが、

新社長「オクタウィアヌス」です。

彼は、カエサルの失策の原因を分析しました。

「やっぱ、今までの伝統を守るフリは大事だわ」

そして彼は全社総会(所信演説)でこう言います。

『僕は、一応社長(皇帝)だけど、
一社員です。だから、僕に声をかけるときは、
「社長!」じゃなくて「さん付け」で呼んでください。
あと、僕は役員会(元老院)の意見を尊重します。

エジプト支社で穀物がたくさんとれるので、
これからは経費で皆さんの昼食配給します!

社員のみなさんの日頃の働きに感謝し、
僕が豪華なパーティーを開きます。
だから、上司の皆さんは私的な飲み会は自粛してください』

この演説を聞いた社員は大興奮!
「オクタウィアヌス様~!!
あ、さん付けで呼ぶんでしたね」

マジでいいアヌス!

役員会も絶賛です。
「我々を尊重してくださるとは、ありがてぇ!
そうだ、新社長に称号を与えましょう!!

"真に聖なる者"

アウグストゥス" の称号を。」


キリスト教の興り♰

アウグストゥス以降、
「株式会社ローマ帝国」の経営は安定です。

ただ、クセが強かったのです。
社員の "推し" は何人いてもいいけど、
社長は "推しの中でTOP" であること。
というルールがあります。

1. 社長(皇帝)
2. 竹野内豊
3. 反町隆史
4. マッツミケルセン

OKな推しリスト

1. マッツミケルセン
2. 竹野内豊
3. 社長(皇帝)
4. 反町隆史

NGな推しリスト

1. マッツミケルセン
2. 竹野内豊
3. 反町隆史
4. 斎藤工

論外!!(社長がいない)

時は2代目社長「ティベリウス」のときです。

パレスチナにある子会社(属州)の一つで、
あるカリスマが現れました。

「イエス」という青年です。

ローマ本社から無理な納期を押し付けられていた
パレスチナ工場では、「ユダヤ教」という
労働団体がこんなことを言っていました。

「いつか、我らの元に
白馬に乗った
ガチムチの王子様メシア)が現れて、
ローマ本社をボコボコにしてくれるはず!」

ユダヤ教のメシアのイメージ

そして、ユダヤ教には
SOP(標準業務手順書)絶対主義で、
何でもかんでもマニュアル(規律)通りに
製造することを信条
にする、
パリサイ派という一派がいました。

青年イエスは、このパリサイ派の思想に疑問を抱いていました。

「SOPはいい製品を作るためのもんやろ?

今の現場、
お客様に価値を届けることよりも

“SOPを守ること”が目的になってへんか?
大事なんは、お客様への“”やろ?

ルールは人のためにあるんや。

人を苦しめるルールなら、見直すべきや。

いい製品を作るには何が大切か。

それをみんなで考えようや。

SOPは、そうやって作っていくもんや。

これには、工場で働く女子たち歓喜👏
製造・品管大絶賛👏

工場敷地内の食堂で、こんな声が囁かれます。

「ねぇねぇ。
実は私たちのメシアって、
イエス君のことなんじゃない??

「え、なに?さと子?
ひょっとしてイエス君に惚れてるの?」

「ちょ!!違うって!そんなんじゃない!」



これを食堂の隅で聞いていた
パリサイ派の班長は呟きました。

・・・あの発言、逸脱申請書ものですねぇ

以降、イエスの評判は瞬く間に広がっていきました。

神を信じる心があれば、
みな神の元へ行ける。

その教えは、殺伐と世界において
何よりの救いとなりました。

イエスの評判と、
イエスが説く神の教えは、
やがてローマ本社まで届きます。

ローマ本社は考えました。
「なんか、子会社のイエス君て子さぁ

モテてるらしいよ。

将来本社ひっくり返されたらたまらんよね」

「あぁ。なんか最近人気だよな。
こないだ
 "イエスしか勝たん💗" 

ってTシャツ、妻が通販で買ってたっけ」

「おい、社長が聞いたら消されるぞ!

参ったなぁ。一部じゃ、"ユダヤの王" って言われてて。
これは社内の風紀にも関わるよな」





潰しとく?

かくして、
かのゴルゴダの丘で、
イエスは処刑されてしまいます。


なんやかんやあって(文字数の関係で飛びます)

その後復活し、
40日間この世に留まり、
後任現場作業員(弟子)たちに
業務引継ぎ(教え)を行いました。

「弟子たち。
これからはお前らの時代や。

ええか。愛を忘れたら、あかんで

ペテロ君
君とは一番長い付き合いやったな。

ありがとうな。

みんな、大好きやわ。

ワイは、天国で見守っとる👼

分からんことあったら、
いつでも連絡してや!

心はいつでもそこにおるで。

じゃあの(昇天)」

その後、イエスの一番弟子(漁師のせがれ)
ペテロは初代現場リーダー(教皇)となったといいます。

人々は、イエスを「メシア(救世主)」、
そして「神の子」として信じるようになったのです。

かくして、「キリスト教」が生まれるのです。

ここで、
ユダヤ教の中から
イエスをメシアとする「キリスト教」
が枝分かれしていきます。

何故なら・・・

ユダヤ教がイメージする
メシアはガチムチの、
ローマ本社をぶん殴ってくれる
パワー系
です。

一方で、イエスは
「愛」を説き
自らの命を奪ったローマ本社さえ、
敵だとは考えていませんでした。

イメージの相違は以下の通りです。

これじゃ、ローマ本社ボコボコに出来へんやん💦(byユダヤ教)


以後、株式会社ローマ帝国においても、
キリスト教をめぐって、
すったもんだが繰り広げられるのです・・・。


風そよぐゴルゴダの丘に、
一輪の花と手紙が置かれています🌼

「あなたは、私のメシアです。

いつまでも、

大好きです。」

ーーさと子


次回予告

イエスの処刑、
そしてキリスト教の発生。

一方その頃
2代目社長の「ティベリウス」は・・・


完全テレワを決め込み
引きこもりになっていた!?

次回、

「激やば社長 "ネロ帝" 現る!!
良い子はクソして寝ろ!💩」

燃える本社ビルをバックに
リサイタルを開くやばさに、
君は耐えられるか🔥

ご期待ください。

PS:
いつか世界史の本書きたい。
理系だけど。

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