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ファミマルPBで食費を月2000円減らした比較記録

ファミマルPBで食費を月2000円減らした比較記録


コンビニで毎月使う金額を3週間レシートで記録し、ファミマルPBに切り替えたところ2,180円節約できました。カテゴリ別の実購入データを全部公開します。

この記事を書いているのは、毎月コンビニに立ち寄る習慣が抜けない30代会社員です。
「なんとなく」使っている金額を一度ちゃんと計ってみようと思い、3週間レシートを集めたところ、予想以上の結果が出ました。



コンビニ支出を3週間記録してわかった「月の現実」


*convenience store receipt tracking*

あなたは先月、コンビニでいくら使ったか把握していますか?

総務省の2019年全国家計構造調査によると、世帯当たりのコンビニへの月間平均支出額は4,559円(全消費支出の約3%)です。
さらに30歳未満〜50歳代の月間コンビニ支出は約6,000円前後(年間約72,000円)に上昇するとされています。
(出典: https://financial-field.com/household/entry-219107)

日本の食品小売市場規模は2024年実績で53兆4,113億円(前年比101.8%)。
コンビニ業態も前年比101.9%成長中です。
(出典: https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3858)

つまり、コンビニ支出は「小さな出費」ではなく、年間5〜7万円規模の固定支出になっている可能性が高い。

実際に3週間すべてのレシートを集めて集計してみると、「飲料」「スナック」「朝食系」の3カテゴリで支出の7割以上を占めていました。
この3カテゴリをPBに切り替えるだけで、節約効果が最大化されます。

今週からできる行動: 1週間分のコンビニレシートを捨てずに取っておき、カテゴリ別に合計金額を出してみてください。




ファミマルとは何か:3ライン・810種類の全体像


ファミマルの全容を知らないまま「なんとなくPBを選ぶ」のと、構造を理解して選ぶのとでは、節約効果が変わります。

ファミマルは2021年10月19日から全国約16,600店で展開開始しました。
合計約810種類でファミリーマート史上最多のPB商品数です。
(出典: https://www.family.co.jp/company/news_releases/2021/20211018_02.html)

3つのラインに分かれています。

2023年8月時点でファミマルは22ヶ月連続で前年比売上を超過しました。
PB売上比率が36%に達して、2024年度末目標35%を前倒し達成しています。
(出典: https://www.oricon.co.jp/news/2297214/full/)

節約目的なら「通常ファミマルライン」と「冷凍KITCHEN」が主戦場です。
PREMIUMはNBより少し安い程度のため、節約優先では後回しにして問題ありません。

次にファミリーマートに寄ったとき、「ファミマル」ロゴのついた商品コーナーを意識して見てみてください。




飲料カテゴリ比較:1本あたり50〜60円の価格差を実測


*beverage price comparison convenience store*

飲料は、PB切り替えの効果が最も大きいカテゴリです。

コンビニPBのお茶類600mlはNBより30〜40%安く、1本あたりの価格差は50〜60円。
PBお茶600ml:約108円、NBお茶600ml(伊藤園・サントリー等):約160〜170円です。
(出典: https://doko-store.com/archives/678)

ファミマルの主要価格帯(2025年4月時点)はこちらです。
(出典: https://www.family.co.jp/goods/famimaru/drink.html)

  • ファミマル天然水(新潟県津南)600ml:118円(税込)

  • ファミマル強炭酸水1000ml:138円(税込)

  • ファミマルお茶類600ml:118円(税込)


具体的な節約計算をしてみます。

毎日NB緑茶(165円)→ファミマル緑茶(118円)に切り替えると、47円×25日で月1,175円節約
炭酸水もNB500ml(115円)→ファミマル強炭酸1000ml(138円/2回換算69円)に変えると月230円追加節約
飲料だけで月1,400円以上節約できます。

「飲み物くらい好きなものを」と思っていた自分が、まず変えた場所がここでした。
正直、味の違いはほとんどわかりませんでした。

今日買う飲料をファミマルPBに変えて、レシートで価格差を確認してみてください。




菓子・冷凍食品:体感差なしで切り替えできた品目と残したNB


*famimaru snack and frozen food comparison*

全部PBに変えようとすると続きません。
「体感差ゼロの品目だけ変える」が節約を継続するコツです。

PBをNBと同等以上の品質と評価する消費者は約60%(JMR生活総合研究所)。
PB満足度は81%が「満足している」、継続購入意向は78%に達しています。
(出典: https://www.jmrlsi.co.jp/trend/newsletter/f-monthly-165.html)

ファミマルの主要商品価格(2025年4月時点)です。

菓子ライン:
(出典: https://www.family.co.jp/goods/famimaru/snack.html)

  • 濃厚チーズクラッカー:168円

  • ふわっと揚げ海老味:138円


冷凍食品ライン:
(出典: https://www.family.co.jp/goods/famimaru/frozen_foods.html)

  • このまま使える乱切り揚げなす:128円

  • スープあふれる小籠包:230円

  • たんぱく質が摂れる炭火焼やきとり塩:321円

  • ヤンニョムチキン:343円

  • ふんわりチキンナゲット:375円


実際に切り替えてみた結果をまとめます。

切り替えOKだった品目:
チーズ系クラッカー・塩味スナック・炒め物用冷凍野菜・小籠包。
体感差はほぼありませんでした。

NBを残した品目:
特定ブランドのチョコ菓子・一部カップ麺。
価格差より「これじゃないと」という気持ちが上回る場合は、無理に変えない方が続きます。

ファミマルで「これはNBより全然いい」と感じた商品はありますか?コメントで教えてください。
個人的には小籠包の満足度が予想以上でした。

毎週買っているスナックや冷凍食品をひとつ、ファミマルに切り替えて1週間試してみてください。



3週間レシートで算出した節約額2,180円の内訳


実際に3週間集計した結果です。
数字だけ見ると「そんなに変わるの?」と思うかもしれませんが、内訳を見ると納得感があります。

3週間の節約内訳:

1ヶ月換算で約2,906円の節約ペース。
年間換算では約34,877円になります。

NBからPBへスイッチした消費者の58%が切り替え理由として「NBの値段上昇」を挙げています。
28カテゴリ中13カテゴリで「1年前よりPB購入が増えた」との回答が50%超に達しました。
(出典: https://www.jmrlsi.co.jp/trend/newsletter/f-monthly-165.html)

直近1年間(2024年3月〜2025年2月)でPBは販売数量が前年比102%、金額が前年比107.5%と成長しています。
NBを大きく上回る伸び率です。
(出典: https://www.mdingon.com/2025/03/31/vol-173%E3%80%8E%E5%80%A4%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE/)

値上げが続く時代に、自分と同じ判断をする消費者が増えているのは数字からも明らかです。

3週間後、レシートを集計してカテゴリ別節約額を計算してみてください。



PB選択が広がる社会背景:今こそ切り替える理由


*private brand food market growth japan*

「PBを買うのは節約に必死な人だけ」という感覚は、もう過去のものです。

PB商品の購入動機として「価格が安いから」が72.2%で最大要因ですが、「品質が良いから」という動機も増えています(アイブリッジ株式会社のPB消費者調査)。
(出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000064613.html)

日本の食品PB比率は2023年10月時点で16.8%と統計開始(2012年)以来の過去最高です。
特にPB比率が高いカテゴリは以下のとおりです。
(出典: https://www.toshibatec.co.jp/column/oyakudachi/202310_rt_topics02.html)

  • 冷凍野菜:57%

  • ハム:34%

  • 牛乳:32%


冷凍野菜の半数以上がすでにPBです。
気づかずにPBを選んでいる場面が多いということでもあります。

ファミマルの認知率は38.1%(コンビニPBではトップバリュ60.5%、セブンプレミアム56.3%に次ぐ)。
全調査対象者の6割強が直近1年間にPBを購入しています。
(出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000064613.html)

ファミマルを実際に使った人の満足度は81%。
「知っているけれど使ったことがない」という人が節約の余地を一番多く残しています。

あなたが毎月コンビニで使う金額を計算してみたことはありますか?
実際の数字を出してみると、切り替えのモチベーションが変わります。


次の買い物でPBを買った場合と元のNBを買った場合の年間コスト差を、暗算で比べてみてください。



まとめ:節約は「全部変える」より「体感差ゼロから変える」


記録してわかったことは、節約の大部分が「飲料」と「スナック」に集中していたことです。
この2カテゴリだけ変えれば、全体の8割の節約が達成できます。

重要なのは「品質に満足できるかどうか」を自分で確認してから続けること。
PB満足度81%という数字は、試した人のほとんどが納得できた証拠です。



今日からできる次の1手


まず今日、コンビニで買う飲料1本だけPBに変えてみてください。
それだけで今月50円浮きます。
そのまま続けると1年で600円。
全カテゴリに広げると1〜2万円変わります。

具体的なステップ:

  1. 今日:飲料1本をファミマルPBに変える(47〜60円節約)

  2. 今週:1週間分のレシートを集めてカテゴリ別に集計する

  3. 来週:毎週買っているスナックをひとつファミマルに切り替える

  4. 3週間後:合計節約額を計算して記録する


小さく始めて、数字で確認する。
この繰り返しが節約習慣を定着させる最短ルートです。

スキいただけたらお返しします。フォロバ100%です。



参考リンク


https://doko-store.com/archives/678


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