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就職活動を「名詞」から始めないほうがいい

あの。


この人、「名刺」を「名詞」ってタイプミスしたのかしら・・・


ってご心配頂いていたら、お騒がせしてすみません。



自分の記事をジャンルに分けてまとめているので
転職関連は こちら をご覧ください。



本題。


名詞ってどういうことよ、という話なんだけども。

一般名詞とか、固有名詞とかを、想像してもらったらいいかもしれない。



皆さんは仕事を探そうとするとき、どのように自分の希望を考えるだろうか。


「職種・業務内容」
「業種」
「給与」
「勤務時間」
「休日日数」
「残業時間」
「勤務地」

基本的にはこのあたりかな。


とはいえ、求人サイトなどで上記の条件で検索をかけると
よほどニッチな希望でなければ相当数の求人が検索結果として表示されると思う。

または、転職エージェントから「おすすめ求人をお送りします」と
どんどん求人が紹介されてくるかもしれない。


面接に行ってフィーリングを確かめる、でいいんだけど
その面接に行く企業をどこにするかも、選んだり優先度を決めないといけない

何を決め手にしたらいいのか。



そういう時はぜひ、「シーン」「場面」を思い描くようにしてほしい。

「どんな服装で、どんな気持ちで毎朝出勤しているか」
(リモートの場合の過ごし方でもOK)

「仕事が終わった後、どんな過ごし方をしているか」

こんな感じのこと。


たとえば一つ目の例だと、「どんな服装で」というところでパっと思いついたイメージから、分解をしていく。

スーツなのか、私服なのか。
気合いが入った私服か、休みの日と変わらないような私服か。
パンプスを履いているのか、スニーカーを履いているのか。

「どんな気持ちで」という部分だと、

寝不足な感じで、できるだけ電車の中でも寝れるなら寝たいか、
朝、勉強したりジムに寄ったりして出勤したいか、とか。

好きな時間帯を選んで出勤しているのか、決められた時間に出勤しているのか。

こんな感じ。


こういうイメージを思い浮かべた時に
これは絶対譲れないな」とか「これは別にどっちでもいいな
っていうのが出てくると思う。

そのあとに、具体的な条件に当てはめていく。

スーツを着て働きたい。スーツを着て働く職種だと、どのようなものがあるか。

同じスーツでも、仕事ができそうなパリッとしたスーツを着て働きたい。
できればオーダースーツを仕立てたい。
給与が高かったり、インセンティブ制度がある会社がいい。

できれば今のうちに経験を積んでおきたいので、残業が全くないというよりはメリハリをつけられて、案件や時期によって波があるくらいが自分には合っていそう。
むしろ有休がまとめて取れるなら、普段の残業はあまり気にしない。
そうなると、残業時間より有休消化率を重視して探した方がいいかも。


「仕事が終わった後」の例でも同じで、
まっすぐ家に帰るのか、習い事をするのか、はたまた友達と遊ぶのか、その遊ぶ友達はどのような人か、
何をベースに想定するかで、たとえば「どのエリアで働くか」などが決まってくると思う。

ちなみに私は「平日でもネイルや美容院に行ける感じがいい」という希望があったので、オフィスの場所はできるだけ都会がいいし、終業時刻が19時以降になる仕事は避けたい、というところに繋がっていた。

恋愛まで含めて考えると、相手のライフスタイルにもよるけど
「毎日パートナーとの時間を持てるくらいの働き方がいい」とか
「週末会えるくらいの感じでいい」とかの希望イメージも持っておいた方がいいと思う。
これは実際にパートナーがいる人はその人に合わせて考えると思うけど、
パートナーがいないけど恋愛・結婚願望がある人も、ぜひ想定しておくのがオススメ。

結婚願望があるのにタイミングを逃して年齢を重ねた人の中には、こういうことを考えずに若い時期を過ごしていた人が多い体感があるし、
実際に後悔していた知人もいたので。
(私は結婚強要的な考えは持っていないのですが、希望があればご参考に)



話を戻して、
タイトル回収的な話をすると、いきなり「経理」とか「上場企業」とか平たい名詞で考える前に
「その時どんな気持ちで過ごしていたいか」というところを一回経由してから具体的な条件に下ろしていくほうがいいよ、というお話。


マニアックなところだと、「本社か支社か」とかもイメージしておくといい。
(ロバート秋山の「都か区か」みたいw)

本社のしがらみに巻き込まれつつ仕事をするのが嫌な人は「支社勤務を避ける」「オフィスが1拠点しかない企業を選ぶ」「本社の影響をどのくらい受けるか確認して検討する」がいいと思うし、
逆に本社に転勤のチャンスを狙いたいのであれば、そういう求人を探すといいと思う。

社長の年代・性別」とか「従業員数」とか「部署の人数」とか、いろいろチェックポイントはあるけど、こだわるポイントとこだわらないポイントを仕分けするためにも、できるだけ多くのチェックポイントをイメージするのがオススメ。

新卒であればこだわりは少ないかもしれないけど、中途の転職は過去の経験から合う・合わないがはっきりしているポイントがあると思うので、しっかり盛り込んでイメージして、できるだけギャップのない就職活動をしていただきたい。


内定への近道を考えると、転職エージェントなどでは「自分が(貢献・発揮・順応)できること」に焦点が当たりがちなので
「できるっちゃできるけど、やりたくない」ことを把握しておくためにも、手に入れたい状況はしっかりイメージしておきましょ。



ではでは。



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いとまき | ひとり時間とキャリアの話 カフェインに弱いので、1日1杯だけ美味しいドリップコーヒーを飲むことにしています☕記事が面白かった・タメになったと思ってくださったお気持ちでコーヒーを飲むのが目標です🥰