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AmazonPrimeで観れる、“隠れた名作”映画5選

映画は、知名度じゃない。
観た人の心にどれだけ残るか――それがすべて。

 ——そう。私から言わせれば、心に残らないと、それはもはや存在していないものと同じです。
 ちょっと厳しいように聞こえるかもしれませんが、皆さんもそうでしょ?これが現実なんです。
私は、そんな隠れた名作を隠れたままにしたくない!!

と、いうことで今回はAmazon Primeで視聴ができる隠れた名作についてピックアップしてみました。
中には40分で見終わる短編映画も紹介していますので、お見逃しなく…

スクロールしていくうちに、あなたの「今夜の一本」が見つかるはずです。

※ここではFilmarksでのレビュー数が3万件未満の作品を対象として紹介しています。

1|『くちづけ』(2013年・日本)

笑えて、泣けて、そして考えさせられる――心をほぐす優しい衝撃


出典:東映ビデオ(株)

知的障害の娘と、彼女を支える元漫画家の父の物語。
彼らが暮らすグループホームでの、優しさと痛みの交差。

前半は、ほっこり笑えて心がゆるむ。
だけど、後半は不意打ちのように涙があふれて止まらない。

物語のベースは俳優・宅間孝行による舞台作品。
キャストの演技力、特に貫地谷しほりの透明感ある存在感は必見。

実はこれ、10年ほど前に日本でプチ流行した
涙を流す活動——いわゆる”涙活”とやらで取り上げられていた作品です。
つまり、泣けるんです。
しかし見れば分かるんですが、とんでもない賛否両論が巻き起こった作品でもありました。
観終わったあと、「優しさ」の本質について考えたくなるはずです。


2|『カランコエの花』(2018年・日本)

39分間に凝縮された、クラスメイトの“沈黙”が胸を打つ青春群像劇


出典:映画「カランコエの花」公式サイト

とある高校2年生のクラス。ある日唐突に『LGBTについて』の授業が行われた。 しかし他のクラスではその授業は行われておらず、生徒たちに疑念が生じる。 「うちのクラスに LGBTの人がいるんじゃないか?」 生徒らの日常に波紋が広がっていき…。 思春期ならではの心の葛藤が起こした行動とは…?

実はこれ、今田美桜さんの映画初主演作品
他にも、「ガンニバル」で大活躍でしたジェネリック綾野剛こと、笠松将も出演しており、約十年前の初々しい姿が確認できます。

これは39分という短編映画ですが
今でも教育機関で「LGBT」について考えるための啓発ツールになっているよう。
39分間とは思えない満足度が鑑賞後に待っているはずです。


3|『運動靴と赤い金魚』(1997年・イラン)

“運動靴ひとつ”で、こんなにドラマが生まれるなんて


妹の靴をなくしてしまった少年アリが、マラソン大会3位の賞品である靴を手に入れるために奮闘する姿が、家族の絆とともに描かれる。

これ実はイランの作品なんです。
どうしても紛争のイメージが拭えない中東の地域ですが、映画は国境を超えて感動を届けてくれることを実感します。

どこまでも純粋で、どこまでも切実。子どもの目線だからこそ、真っ直ぐに伝わる「やさしさ」と「貧しさ」のリアル。
誰もが心を打たれる1本。

この映画を観たあと、自分の靴を見る目が変わるかもしれません。


4|『ドラフト・デイ』(2014年・アメリカ)

スポーツ×戦略×人間ドラマの融合。こんな緊張感、観たことある?


アメリカンフットボールに詳しくなくても大丈夫。
舞台はNFLの新人ドラフト。その“1日”を、GM(ゼネラルマネージャー)の視点で追う異色の人間ドラマです。

ドラフト会議といえば、日本のプロ野球ドラフト会議を思い浮かべるかもしれません。
指名が被ったらくじ引き——ではないんです。笑
そこで繰り広げられるのはまさに心理戦。
時間との戦い、駆け引き、選手たちの未来を背負った決断――

主演はケビン・コスナー。彼の抑えた演技が、逆に全シーンに火を灯していく。
スポーツ映画に抵抗がある人ほど、むしろ観てほしい。
これは“フィールド外”の戦いが主役なんです。


5|『君が生きた証』(2014年・アメリカ)

人生を喪った男と音楽が生んだ、静かなる贖罪の旅

やり手の広告宣伝マンのサムは大きな契約をまとめ、祝杯をあげようと大学生の息子ジョシュを強引に呼び出した。ところがテレビに映し出されたのはジョシュが通う大学で起きた銃乱射事件の速報ニュース。ジョシュは帰らぬ人になってしまったのだ。。

息子を亡くした男が、彼の遺した曲を片手に旅に出る。
その旅路で出会う人々、音楽、そして息子の“真実”。
静かで、優しくて、痛い。
心に深く刺さる音楽映画でありながら、親子の物語としても見逃せない。


最後に──

皆さんが一つでも多く、心に残る作品と出会えると嬉しいです。

ぜひ、今夜の一本に。
あなたの「映画の棚」に、そっと加えてください。

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