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改めて執筆歴など

昨日の講座のあと

飲んでいたときに、なんとな~く執筆歴を話す流れになりました。しかも私だけが語ってしまった感じになったのですが、おもしろがっていただけたので、ここでも書いてみようかと思います。今まで、ぶつ切りでは書いてきたかもしれませんが・・・しかも、昨日話した以上に細かく書きそうな気はしているのですが。(爆)

こういうときは、時系列で古い話からするのがいいんですかね!? 歴史をたどる感じでやっていこうと思います。

最初は小説の翻訳でした。カルチャーセンターで大好きなミステリーをメインに訳している先生が講座を持っていたので、それに行くことにしたのです。執筆活動をしたかったというよりは、会社で英語を使う仕事を楽しんでいたのに、突然仕事がなくなったからです。
ある日、上司から声をかけられました。
「この翻訳の続きやってくれないかな? 締切、今日なんだけど」
「え、ええ、いいですけど・・・」
ということで、終わってメールで送信したら、また声をかけられました。
「結構早かったな」
「2時間くらいでしたかね!?」
「すごいな。俺はあそこまでで半日くらいかかったけど」
「・・・そ、そうですか」
という会話が交わされたのですが、最初の1/4を翻訳したのが上司、残りの3/4を訳したのが私・・・計算合わなくない!? しかも、それ以降翻訳の仕事をくれなくなったので、つまらなくなって講座に行き出したのでした。

1年ほど経つと、翻訳そのものがおもしろくなってきて、その一方でSEの仕事で徹夜などをするのがつらくなってきました。フリーになろうと思い立ち、いきなり会社を辞めて翻訳学校に通いました。3か月の短期コースですけど。仕事の延長の翻訳をやるか、カルチャーセンターでやっていた小説の翻訳をやるか、はたまた映像の翻訳をやるのか決めかねて、全部受講できるコースを選びました。最終的には、来日公演のミュージカルの字幕翻訳がやりたい! と決めて、一番近い映像翻訳をメインにすることにしました。しかしやってみると、字幕よりも吹替が楽しくなりました。半年間の講座の最後に声優さんが演じてくれると、自分の台本に息が吹き込まれるようで、すごく感動したのです。もちろん、終了後はダメ出しされて、直しにひーひー言ってましたけどね。

しかもですね、英文を訳すと堅い文になりがちでした。もともとエンジニアで堅い文を書いていたことが多かったですし、英語ってカジュアルな会話でも文体は変わらず、そのまま訳すと堅くなりやすいのです。それで、仲良くしていた吹替翻訳の先生に軽く相談しました。「シナリオ学校に通う人もいるらしいよ」と教わりまして、早速シナリオ・センターへ行き始めました。

いやぁ~、シナリオ・センターへ行ったら水を得た魚。楽しくて、楽しくて。自分がやりたかったのは、翻訳よりも創作だったか、と思ったくらいです。吹替台本では英語のスクリプト(台本)はメインの登場人物のセリフしか入っていないので、背後で聞こえるテレビの音や、メインじゃないけどしゃべっている登場人物のセリフは必死で聞き取って訳すか、それでも聞き取れない場合は創作もしていました。それが楽しかったのだと気づきました。途中で通訳学校にも通ったり、もっと短い文を書きたくなってコピーライター講座に行ったりもしていたので、一時中断した時期もありましたが、無事に一番上のクラス、通称「ゼミ」にまで上がれました。今はそこに在籍しています。でもですね、自分でなに書いていいのか思いつかないのですよ。一番最初の養成講座、その次の研修科ではテーマがあるので、その中で自由に書いていたのですが、テーマがないと書きたいものがうまく見つからない。そして自分でジャンルを決めるべきだと気づきました。

一応、小説の翻訳でも最初にミステリーを選んだくらい、ミステリーが好きという自覚はありました。とは言いつつも、なぜか書ける気がしない。そうこうするうちに、コメディが書きたいかもと思い始めたり、研修科最後のテーマ「時代劇」でさらさらと適当に(!)書いたのに講師にべた褒めされていたと気づいたり。考えてみたら、子供のころにはテレビのチャンネル権がなく、親の観たいミステリーと時代劇ばかり観ていたなと思いました。しかも、今は時代劇ドラマが激減しています。もしかして、ちゃんと時代劇を観たことのある最後の世代になっちゃった!? と思い、好きより得意なものがあるかも、と妙な使命感を感じていたところ・・・

落語作家養成講座の案内をXで見つけたのでした!

これは神の啓示としか思えませんよね!? 私にはそう思えて、受講することにしました。そして今に至るというわけです。

落語も楽しいし、シナリオも楽しい。シナリオは特にラジオドラマが好きですね。私にとっては、慣れ親しんだ吹替台本がラジオドラマのシナリオとほぼ同じ形式なので、友人たちが「柱がないと書きづらい!」と言っているのを尻目に、全然違和感なく書いてるのです。。。しかも、ラジオドラマって、小説に似ているとも言われるので、本を読んだり、舞台を観たりするのが好きな私にはちょっと説明ゼリフっぽいところも含めて違和感ないんだろうな、と思っています。それが幸いしたのか、ラジオドラマだけは一次通過した経験もあり、ちょっと自信になっている気もします。

ということで、今年はオーディオまつり(ラジオドラマ&落語)と決めているので、このまま走りますよ♪

本日の進捗

たまに自分語りをすると、楽しいものですね。気分が上がります。

さて、この上がった気分のまま、落語の課題と「北のシナリオ」を書こうと思います!

単なる景気づけでした♪

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