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「一人ひとりの暮らしに寄り添う看護を」高島市の地域医療を支える誇り

こんにちは!マキノ病院の採用・広報担当です。

滋賀県高島市にある「マキノ病院」は、豊かな自然に囲まれた環境で、地域の健康と暮らしを長年支え続けている地域密着型の病院です。

今回は、看護部の管理者を務めるMさんの言葉を紐解きながら、当院が大切にしている看護の姿勢や、日々のやりがい、そしてスタッフ一人ひとりが自分らしく働ける環境づくりについてご紹介します。今年度から新体制となった看護部のリアルな想いをお届けします。

直面する地域課題と、私たちの「大きな使命」

全国的な課題である「2040年問題(少子高齢化と深刻な人員不足)」ですが、高齢化率が38%を超え滋賀県内で最も高くなった高島市の地域においては、すでに直面している現実です。

このような厳しい状況下において限られた人員の中で患者様・利用者様の「安心、安全」を守ること、誠実に現場を支える職員が長く健康に働き続けられる環境を整えることは私たちの大きな使命です。

もはやこれまで通りのやり方だけでは社会の情勢変化に追いつきません。

頼もしい仲間とともに築く、新体制の組織づくり

そんな大きな使命を前に、管理者であるMさんの日常は少し意外なものです。

「頼もしい先輩や後輩たちに、『あれどうなってる?』『これお願いします!』『次はこれですよ!』と毎日お尻を叩かれ、つつかれながら、必死に頑張っているというのが本当のところです」
とMさんは笑います。

しかし、そうして遠慮なく現場の声を届けてくれる仲間がいることが、Mさん自身の大きな原動力になっているそうです。 変化の激しい時代だからこそ、皆で知恵を出し合いながら、看護の役割と責任に素早く柔軟に対応していく必要があると感じています。

今年度より、看護部には新たに3名の副看護部長が配属され新しい体制がスタートしました。Mさん自身もこれまでの経験を活かし、3人の副部長とともに、スタッフと「ともに学び、ともに成長できる」組織づくりを目指し、様々な問題解決に向けて日々前進しています。

「生活している姿」に寄り添う、切れ目のないケア

当院は、急性期医療から在宅医療まで切れ目のない体制を整備し、地域の皆様が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう地域に根ざした医療の提供に取り組んでまいりました。

総合医療を担う現場においては、救急対応から退院支援に至るまで広く多様な知識と確かな技術が求められます。 だからこそ日々の看護を安全に実施し、職員一人ひとりが自信を持って患者様と向き合える環境が大切です。

当院には高齢の患者さんが非常に多く、認知症をお持ちの方も少なくありません。日々の業務が煩雑化し、時間に追われる場面もある医療現場ですが、患者さんを一人の生活者として尊重し、目線をしっかりと合わせ、お名前を呼んで関わることを徹底しています。

必ずきちんと意思を確認し、同意を得てからケアに入るという、当たり前でありながらも最も重要な「優しい姿勢」を重んじています。

病院の役割は、ただ病気を診て終わりではありません。患者さんがおうちに安心して戻り、これまで通りの暮らしを送れるように、「切れ目のないケア」を提供し続けることが目標です。

「あなたでよかった」から「マキノ病院でよかった」へ

ふと振り返ると、Mさんが新人ナースの頃に「どんな看護師になりたいか」を書いた作文があるそうです。

当時は漠然としていましたが、そこには「患者さんから『あなたでよかった』と思っていただける存在でありたい」と書かれていました。経験を積んできた今も、患者様にとって安心できる、頼っていただける存在でありたいという根本にある思いは変わっていないといいます。

これからのMさんの役割は、そのように思ってもらえる仲間をマキノ病院看護部でたくさん増やしていくことです。患者さんが元気を取り戻したり、無事に退院へと繋がったりしたとき、その成果をスタッフが素直に喜んでいる姿を見ることが、Mさん自身の大きな喜びでもあります。

「あなたでよかった」という温かい言葉の積み重ねが、やがて地域の皆さまから「マキノ病院でよかった」「この病院があってよかった」という信頼に繋がるように日々努力を重ねています。

メタセコイヤ並木

看護助手との連携が生む、ケアに集中できる環境

質の高いケアと現場の負担軽減を両立させているのが、看護助手との強力なチームワークです。

マキノ病院には約25名の看護助手が在籍しており、入浴介助やオムツ交換などの身体介護の多くを担っています。

もちろん重症度の高い患者さんの場合は看護師がペアになって入りますが、基本的には業務の住み分けができているため、看護師は本来の医療的ケアに集中しやすい環境が整っています。

地域を網羅する幅広い経験と、一人ひとりに合わせた学び

マキノ病院には、急性期一般病棟(10:1配置)と療養病棟(20:1配置)があり、急性期から慢性期まで幅広い経験を積むことができます。

また、滋賀県で2番目に指定を受けた「へき地拠点病院」として、週に1回、医師・看護師・リハビリ職・事務職員がチームを組んで山間部への巡回診療も行っています。外来の看護師を中心に、状況に応じて病棟や訪問看護ステーションのスタッフが同行するなど、病院内にとどまらない活動が特徴です。

急性期から在宅看護まで、「ここで一定の経験を積めば、外に行っても通用する看護師になれる」環境です。

中途入職の方には「サポーター」がつき、個々のご経験に応じて、少しずつ独り立ちできるようフォローする体制があります。さらに、いつでも学習できるようeラーニングを導入したほか、看護協会主催の研修費用の補助、部署ごとのミニ勉強会など、一人ひとりの学びたい意欲を後押しする環境づくりも進んでいます。

ライフスタイルに寄り添う、多様な働き方

長く働き続けられるよう、多様な働き方を取り入れているのもマキノ病院の特徴です。

★夜勤については、現場からのニーズに応え、準夜と深夜をくっつけた「通し二交代勤務(16:30〜翌9:00)」の選択も可能になりました。

★パート勤務の場合は、「週2日〜、1日4時間〜」といった働き方も相談可能で、9時から13時までの短時間勤務で活躍しているスタッフもいます。

★有給休暇と公休を組み合わせて5日間の連続休暇を取得できる「リフレッシュ休暇制度」もあり、メリハリをつけて働くことができます。

★育児中のスタッフに対する夜勤回数の調整や時短勤務なども個別に相談でき、ライフステージの変化に柔軟に対応しています。

地域の声に耳を傾けて

現在、当院の正面玄関と、各病棟の入り口に、「ご意見箱」を設置しております。まだまだ至らぬところもたくさんございます。小さなことでもお気づきの点やご意見などございましたらどうぞ遠慮なくお知らせください。

地域の皆様の健康と安心の支えとなれますよう、スタッフたちとともに全力を尽くしてまいります。

転職を考えているあなたへメッセージ

特別なスペシャリストである必要はありません。『患者さんに優しく寄り添いたい』『高島市の地域医療に貢献したい』という誠実な気持ちを持っている方なら、経験の長さやブランクは問いません。

規模が大きすぎないからこそ、マキノ病院にはスタッフ同士の顔が見え、お互いを思いやれる温かさがあります。

自然豊かな高島市で、一人ひとりの暮らしに伴走する。そんな誠実な看護のカタチに共感し、地域医療を支える一員として、ここで新しい一歩を踏み出してみませんか? 私たちが全力でサポートしますので、ぜひ一度、見学にいらしてください。お会いできることを楽しみにしています!

<採用情報はこちら>
https://arwrk.net/recruit/makino-hosp

医療法人マキノ病院
〒520-1822 滋賀県高島市マキノ町新保1097番地