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買い物依存症で借金を重ねるシステムを、スマホの設定一つで強制遮断する

給料日前なのに、またスマホで買い物ページを開いている。

支払いが残っているのに、「これくらいなら」とカートに入れている。

買った瞬間だけ少し気が晴れて、数分後には胸の奥がズーンと重くなる。

恥ずかしい話ですが、昔の自分もまったく同じでした。

借金があるくせに、使わない服やガジェットを買って、部屋の中に見栄の残骸を積み上げていました。

しかも、それを「ストレス発散だから仕方ない」と言い訳していました。

本当は仕方なくなんかなかったです。

ただ、現金の流出の止め方がわからなかっただけでした。


買ってしまうのは、あなたが弱いからじゃない

買い物依存で借金を重ねる人は、よく「意志が弱い」と自分を責めます。

でも、自分はそこを責めなくていいと思っています。

お金がない。

仕事もしんどい。

将来も見えない。

なのにスマホを開けば、楽しそうな広告や、他人のキラキラした生活や、期間限定のセールが勝手に流れてくる。

そんな精神状態で冷静に判断しろという方が、かなり無理があります。

余裕がない時の人間は、未来の自分より、今この瞬間の痛みを消す方を選びます。

借金があるのに買ってしまうのは、だらしないからではなく、心がずっと酸欠だからだと思います。

自分も昔、支払い日が近づくたびにカレンダーを見ないようにしていました。

自分もずっと現実から逃げてました。

あれは買い物が好きだったというより、現実を見たくなかったんです。

本当の敵は、商品じゃなくて「入口」です

買い物を止める時に、いきなり根性で我慢しようとするとだいたい失敗します。

「もう買わない」と誓っても、疲れた夜に通知が来たら普通に負けます。

「今だけ安い」と言われたら、借金があっても指が動きます。

だから、気合や根性ではなく、物理的に入口をふさぐことが大事です。

自分を信用しすぎない方がいいです。

これは自虐ではありません。

むしろ、自分の弱さをちゃんと知っている人の方が強いです。

昔の自分は、自分だけは次から我慢できると思い込んでいました。

でも、何度も同じことを繰り返しました。

買う。

後悔する。

返済が苦しくなる。

またストレスが溜まる。

また見栄で買う。

この地獄みたいな輪っかに入ると、商品そのものよりも、スマホの中にある「買わせてくる入口」が一番危ないんです。

まずマニュアル化するのは、通知の引き算だけ

いきなり全部を変えなくていいです。

買い物アプリを全部消すとか、カードを全部処分するとか、そういう大きい話まで一気に行かなくていいです。

まずは、一番よく開いてしまう買い物アプリの通知だけ止める

これを今夜マニュアル化してやってください。

細かい設定手順をここで長々とは書きません。

大事なのは、買わない努力をすることではなく、買いたくなる回数を引き算することです。

通知が来ないだけで、夜中に余計なセールを見なくて済みます。

セールを見なければ、比較しなくて済みます。

比較しなければ、「買わない自分は損している」という変な焦りも減ります。

借金中の人間に必要なのは、強いメンタルではありません。

弱いメンタルでも暴走しにくい物理的な仕組みです。

その一回の遮断は、見栄を捨てる練習になる

買い物依存と借金の裏には、だいたい見栄があります。

ちゃんとして見られたい。

貧乏だと思われたくない。

少しでも自分をマシに見せたい。

自分もそれで何度も失敗しました。

金がないのに、安っぽく見られたくなくて買う。

本当は生活が苦しいのに、平気な顔をするために買う。

でも、見栄で買った物は、あとから自分の首を絞めます。

部屋に残るのは満足感ではなく、支払いと自己嫌悪です。

だから、スマホの通知を一つ止めるのは、ただの設定変更ではありません。

「もう他人に見せるために、自分を削らない」と決める小さい宣言です。

たったそれだけでも、借金生活の空気は少し変わります。

もっと深く現金の流出を止めたい人へ

自分が実際にどこから現金の流出を止めたのか。

買い物、見栄、固定費、借金の整理、生活の立て直しをどうやって現実に戻したのか。

具体的な設定や、支払いに潰されないための全体像の仕組みは、こちらにまとめています。

今すぐ全部を変えなくていいです。

まずは、スマホの中の入口を一つだけ閉じて隔離してください。

それだけでも、未来の自分を少し助けることになります。

とりあえず見栄を捨てたら何とかなります!

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