みちびき
日曜日に種子島宇宙センターからH3ロケット5号機で人工衛星が打ち上げられ順調に軌道に向かっています。軌道に乗るまで1週間ぐらいかかるらしいね。
で、ちょっと気になったレポーターの「静止軌道に向かって・・・」
いや、違うんだ。
準天頂衛星の軌道は静止軌道じゃない。
静止軌道は赤道の真上にあって地球の自転と同じ速度で真円を描いて回る事で見た目、そこに止まっているように見える軌道のことで、
赤道上にあるという事は、地球上の緯度の低いところでは使い勝手が良いが緯度の高い北極だの南極では地平線に隠れて見えない事が多く使えない。
そこで考えられたのが準天頂衛星で
静止軌道が水平に真円(まん丸)を回るのに対し、これは歪んだ楕円形で斜めに回っている。
地球の引力と衛星の速度と遠心力を計算して見かけ上、日本の真上を通る軌道を描くのです。
アメリカのスターリンクのように、複数の衛星を連ねて飛ばす事で交互に真上の軌道上に常に衛星がある状態を保つ事ができるようになります。
考えたやつ賢いなぁ・・・
きっと子供の頃、ゴム紐に重りつけて振り回して遊んでたに違いないって思うんですよ。違うかな?机上での勉強ばっかりじゃ思いつかないと思いません?

ま、その前に落っこちて来ない速度って話をすべきなんですけどね。
速度を上げるれば上げるほど見た目後ろに行くって話とか。
私は文系なんで(笑)そのうちに考えときます。
#なんのはなしですか
