【バスに忘れ物】どこへ電話する?路線バス・高速バス・夜行バスの問い合わせ手順テンプレ
バスを降りて数分後、肩にあるはずのバッグがない。
ポケットに入れたはずのイヤホンも、座席に置いた傘も見当たらない。
慌てて停留所へ戻っても、乗っていたバスはすでに出発しています。
ここで多くの人が困るのが、次の3つです。
バス停へ戻っても係員がいない
どの営業所へ電話すればよいか分からない
高速バスを予約したサイトと、実際に運行した会社が違う
電車なら駅員へ聞けますが、路線バスの停留所は無人であることがほとんどです。しかも、同じ停留所に複数の会社が乗り入れていたり、同じ系統を複数の営業所が担当したりすることがあります。
高速バスや夜行バスでは、予約サイト、販売会社、旅行会社、実際の運行会社が一致しない場合もあります。
この記事では、バスを降りた直後から、問い合わせ先の特定、電話、再照会、受け取りまでを順番に進めます。
電話で何を言えばよいか分からない人のために、そのまま読める台本も用意しました。
このnoteが向いていない人
次の人には、この記事は向いていません。
まだバス車内にいて、忘れ物が手の届く場所にある人
バスではなく、電車・タクシー・飛行機でなくした人
盗難に遭ったことが明らかで、緊急に警察へ相談する必要がある人
カード停止やスマートフォンの遠隔ロックだけを詳しく知りたい人
まだ車内にいる場合は、安全な状態で乗務員へ伝えてください。走行中に席を離れたり、運転士へ長く話しかけたりしないでください。
盗難の可能性が高い場合や、位置情報に不審な動きがある場合は、バス会社への問い合わせと並行して警察へ相談します。
先に結論:最初に連絡する場所
どこへ連絡するかは、乗ったバスの種類で変わります。
「とりあえず降りた停留所へ電話する」では、窓口へたどり着かないことがあります。
路線バスでは、忘れ物を営業所で管理する会社があります。京都市バスは、忘れた系統を担当する営業所へ問い合わせるよう案内し、京王バスも路線バスの忘れ物を管轄営業所で管理するとしています。
一方、高速バスでは、予約を受け付けたサイトではなく、実際にその便を走らせた会社へ確認する場合があります。京王バスも、京王便以外については運行会社または各社の予約センターへ問い合わせるよう案内しています。
つまり、最初にやることは「電話番号を探すこと」ではありません。
自分が乗った便を特定し、その便を担当した会社・営業所を見つけることです。
ここから先で分かること
ここからは、次の内容を実際の順番どおりに説明します。
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