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TORRAS FlexLine Pro 60Wをレビュー!ケーブルとおさらば。

ガジェットブロガーのマクリンです。

充電器とケーブルを別々に持ち歩くのって、地味にめんどうなんですよね。

どちらか片方を忘れたら詰むし、カバンのなかでケーブルがからまるのもストレス。

そんな中で出会ったのが、巻き取り式ケーブルを内蔵した「TORRAS FlexLine Pro 60W」。

全長100cmのUSB-Cケーブルを本体に抱え、これ1つで充電が完結します。

この記事では、実際に使って感じた特徴や使い心地を紹介していきます。


ケーブルを持ち歩かなくていい、1m内蔵という選択

FlexLine Pro 60Wは、巻き取り式USB-Cケーブルを内蔵した2ポートタイプの60Wクラス充電器です。


サイズは約60.8 × 68 × 34mm、重さは約149g。


落ち着いたチタングレーのボディで、これまでホワイトだったFlexLineシリーズから雰囲気が変わりました。


天面には巻き取りケーブルのコネクタと、オレンジのラインが入ったUSB-Cポートが1つ。


ポート面とプラグ面にはシリコンが貼られ、すべりにくいうえ、端子もつまみやすいです。


端子の裏面にはマグネットが仕込まれ、ケーブルを収納するときもパチンときれいに収まります。


肝心のケーブルは裁縫のメジャーと同じ感覚で、好きな長さで止められ、伸ばしきると全長100cm

素材は平型の編み込みナイロンで、手ざわりはサラッとしており、丸めてもクセがつきません。

同じくケーブル内蔵モデルのFlexLine 67W(146g)と並べると、厚みも重さもほぼ同じながら、本機のほうがより正方形に近い形状です。


この形の違いが効いていて、奥行の長いFlexLine 67Wが自重で若干垂れ下がるのに対し、本機はコンセント面にピタッとくっつきます。

FlexLine 67W
FlexLine Pro 60W


挿したままケーブルを引き出しても、安心感はやはり本機のほうが上でした。

内蔵ケーブル1本で、MacBook Proもまかなえる

まずは内蔵ケーブル1本だけを使い、スマホを充電したときのワット数から。

iPhone 17 Proが31.7W、vivo X300 Ultraが23.0Wと、スマホ用の充電器として申し分ない出力でした。

iPhone 17 Pro(31.7W)
vivo X300 Ultra(23.0W)

電圧はiPhone 17 Proが14.6V / 2.17A、vivo X300 Ultraが8.2V / 2.8Aと、機種ごとに違う値で流れています。

本機はAVSに対応し、9〜15Vと15〜20Vの帯を細かく刻んで機器に合った電力を送れる仕組みなので、その特性が表れた結果といえます。

つづいてノートPCを3機種つないだところ、3機種とも20V・2.8〜2.9Aで安定し、55〜57Wとカタログスペックに近い値が出ました。

MacBook Pro 14インチ(56.7W)
MacBook Air(55.0W)
HP Spectre x360(56.8W)

内訳はMacBook Pro 14インチが56.7W、MacBook Airが55.0W、HP Spectre x360が56.8W。

PC用の充電器としても、内蔵ケーブル1本で完結するのはありがたいです。

内蔵ケーブル + USB-Cポートで2台同時充電

内蔵ケーブルとUSB-Cポートを併用すれば、2台同時に充電できます。

配分は内蔵ケーブル側が35W、USB-Cポート側が20Wの固定で、合計55Wまで下がります。

vivo X300 Ultra / iPhone 17 Pro(23.1W / 18.8W)

スマホ2台なら35W枠に余裕があるので、内蔵ケーブル側のvivo X300 Ultraは単独時と変わらない23.1Wをキープしました。

一方、MacBook Air + iPhone 17 Proでは、MacBook Air側が55.0Wから31.3Wまで落ちています。

MacBook Air / iPhone 17 Pro(31.3W / 18.6W)

MacBook AirクラスまでならノートPC + スマホもいけなくはないですが、ノートPCをフルスピードで充電したいときは、内蔵ケーブル1本で使うのが前提になりそうです。

実際に使って感じたメリットとデメリット

メリット

  • 落ち着いたチタングレーで、これまでのFlexLineシリーズから雰囲気が変わった

  • 全長1mの巻き取り式USB-Cケーブルを内蔵し、ケーブルを別に持たなくていい

  • 内蔵ケーブルのみで最大60W出力に対応

  • 2ポート接続時も内蔵ケーブル側に35Wを確保できる

  • 側面のシリコン素材でグリップ性が上がり、コンセントでも安定する

デメリット

  • FlexLine 67Wより最大出力は低い

  • 2ポート接続時は合計55Wに下がり、ノートPC側の充電速度が落ちる

どんな人におすすめか

TORRAS FlexLine Pro 60Wは「充電器とケーブルを別々に持ち歩くのが、もう面倒だと感じている人」におすすめです。

必要な長さだけ引き出して、終わったら巻き取るだけなので、カバンのなかでケーブルが絡まることがありません。

しかも内蔵ケーブル1本で最大60W出力に対応し、MacBook ProでもWindows PCでも最新スマホでもまかなえます。

側面のUSB-Cポートを足せばスマホも一緒に充電できるので、ノートPCとスマホ程度なら1泊2日の出張もこれ1つで済みます。

同シリーズのFlexLine 67Wもありますが、形状と本体カラー、側面のシリコン素材の3点で本機のほうがおすすめです。

まとめ

TORRAS FlexLine Pro 60Wは、100cmの編み込みケーブルを内蔵しながら、1ポート最大60Wと出力も十分で、形状・素材の面でも使いやすくなっています。

ケーブル内蔵充電器のなかでも、ケーブルの質と出力のバランスがとれた1台です。

気になった人は、ぜひ一度チェックしてみてください。

どうも、マクリンでしたー!

本記事は、以下のブログ記事をベースに再構築したものです。くわしくはブログも見てね!


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