折りたたみスマホ使ってみて正直どう? 「Opus 5」が想像以上にすごかった
ガジェットブロガーのマクリンと妻のヨメリンが、耳で聞いて楽しいガジェット情報をお届けするポッドキャスト「マクラジ」。
今回は、今人気の「折りたたみスマホ」について、実際に使っているマクリンが本音で語ります。
Galaxyの新モデルや、噂されるiPhoneの折りたたみに期待が高まる一方、「本当に自分の生活に必要なんだろう?」と迷っている人も多いのではないでしょうか。
動画や漫画、仕事での使い勝手から、意外な落とし穴であるカメラ性能まで、リアルな使用感をまとめました。
後半は、AI界隈を賑わせている「Opus 5」の進化についてもトーク。
「前のバージョンはカスだった」とまで言われたAIが、どう生まれ変わったのか。
私たちの具体的な活用術もまじえて紹介します。
折りたたみスマホの購入を検討している人、最新AIの進化に興味がある人は、ぜひ読んでみてください。
折りたたみスマホ、開いたときの「画面比率」が重要だった

ヨメリン「最近、Galaxy Z Fold8の予約が始まったけど、折りたたみスマホって今年買うべきなのかな? マクリンはもうOPPO Find N6を使ってるじゃない」
マクリン「今年買ったからもう買わないけど、Z Fold8を見てちょっと思ったのが、サイズ感をよく分かってるなと。OPPO Find N6は、開くとちょうど正方形ぐらいになるんだけど、使ってみて意外と正方形よりやや横長のほうが良いなと思ったんだよね」
ヨメリン「開いたときに横長なほうがいいんだ」
マクリン「そう。意外と縦に長くても、そこまで縦の領域を活かせないというか。正方形よりは横に広いほうが、見たいケースが多い。結局タブレットとかパソコンの画面幅に近づいていくわけじゃん」
ヨメリン「たしかに」
マクリン「横幅のピクセルが大きいほうが、スマホよりタブレットライクに使える。今回Z Fold8は開くと10:16だから、結構横長だよね。あれはよく分かってると思う。動画って基本9:16とかだから、横動画をスッキリ見れるはず」
ヨメリン「なるほど。マクリンが使ってるOPPOだと、動画を見ると余白ができちゃうってこと?」
マクリン「そう、縦がちょっと余る。漫画を読んでても動画を見ててもデッドスペースができるのが、今のOPPOとか、多分似たサイズ感のZ Fold7の弱点だったと思う。そこを改良してきてるのがZ Fold8なんだなと。噂されてるiPhoneの折りたたみも、そのサイズ感で作ろうとしてるんだろうね」
ヨメリン「じゃあ、新しいZ Fold8とかiPhone Fold(仮)のほうが使いやすいってこと?」
マクリン「サイズ感は絶対にそっちのほうが使いやすいと思う。ただ、漫画とか本を読むときは、逆に縦が短くなっちゃうから、もしかしたら今の正方形に近いサイズのほうが読みやすいかもしれない。用途によって選び分ける感じかな」
ヨメリン「なるほどね」
マクリン「あと、AIを動かすときのターミナルとして、キーボードを別で置いてパソコンライクに使うなら、確実にZ Fold8のサイズ感がいい。横長のほうがパソコンに近い感覚でターミナルを触れるからね」
意外と開かない?僕らの生活に折りたたみは不要だった説

マクリン「ただ俺が思うに、漫画しかほとんど読まないなら、Z Fold7とか俺の使ってるOPPOのサイズ感でも結構使いやすいと思う。僕は今のサイズ感で比較的満足してる」
ヨメリン「へえ、そうなんだ」
マクリン「あと、ほとんど開かない。実は…」
ヨメリン「え、ほぼ意味なくない?」
マクリン「そうなんだけど、折りたたんだときのサイズ感は抜群に良いのよ。でも『それって折りたたみスマホである必要ある?』って言われたら、あんまりない。漫画を読むときしか内側の液晶を見てない。この前『葬送のフリーレン』を読んでたけど、そのときしか開いてない」
ヨメリン「マジで?」
マクリン「俺らみたいにほとんど家にいて、いつでもパソコンを触れるような出不精な人には、意外といらなかったなと。我々は少数派だと思うけど」
ヨメリン「まあ、少数派でしょうね」
マクリン「普通の人だとどうなんだろう?2画面表示できるのとかって良いのかな。片方にSNS、もう片方にブラウザとか」
ヨメリン「通勤時間が長い人とかはいいかもね。電車の中でパソコンライクに使いたいとか、マルチタスクしたい場面ってあるだろうし」
マクリン「たしかに。遊びでも、例えばアイドルのSNSを見ながら、メディアの情報も両画面で見るとかできるしね」
ヨメリン「そういう使い方には便利そう」
マクリン「でも、僕らのライフスタイルだと、マジで折りたたみスマホはいらなかったかも。むしろ、普通のスマホに戻したいぐらい」
見落としがちな「カメラ性能」のトレードオフ

ヨメリン「あと、カメラ性能も気になるよね。折りたたみの初代モデルって、だいたいカメラの画質を落としてくるじゃない」
マクリン「そうね。iPhoneの折りたたみが出たとしても、初回のカメラ性能はそこまで期待できないのかなって感じはするよね」
ヨメリン「うんうん」
マクリン「スマホのカメラの良さって想像以上に重要だなって思ってて。OPPOとiPhoneの両方を使ってるけど、ほとんどOPPOで撮るようになったもん。俺みたいにカメラにこだわりがない人間ですらそうだから、こだわりがある人はよりそう思うんじゃないかな」
ヨメリン「たしかに、Androidスマホのカメラってすごいよね。この前フジロックの配信を見てて、XGの関連投稿をXで探してたら、すっごい画質の良い動画を上げてる人がいて。日本の人はだいたいiPhone 17 Proで撮ってるんだけど、その人は海外のAndroidスマホだったみたいで、画質が全然違った」
マクリン「静止画はとくに、AndroidスマホとiPhoneでめちゃくちゃ差があるよね。折りたたみスマホって、想像以上にカメラ性能が影響を受けるから、そこも注意したほうが良いと思う。OPPOは比較的マシなほうだけど」
ヨメリン「Z Fold8もカメラ性能が落ちてるって話だよね」
マクリン「そう。前のZ Fold7は2億画素とかあったのが、Z Fold8は5,000万画素に下がっちゃうから、そこを気にしてる人はちらほらいるみたい」
ヨメリン「そっかあ」
マクリン「だから俺が思うのは、意外と折りたたみスマホいらないよ、カメラ性能が犠牲になるよ、っていうこと。自分のライフスタイルをよく考えて『本当にこの機能使うかな?』って想像してから買ったほうが良いと思う。俺はちょっと想像が貧弱だった」
ヨメリン「私は買うけどね。ちょうどiPad miniを買い替えたいと思ってたから、タブレット代わりに使えるなら嬉しいなっていう期待も込めて」
マクリン「なるほどね。まあ、ヒンジ部分の液晶の折れ曲がり具合とかは気になるから、俺もZ Fold8を一度見に行ってみようかな」
カスだったAIが天才に?Opus 5の衝撃的な進化

マクリン「じゃあ今週のAIニュース。ついにOpus 5が出ました」
ヨメリン「わー!散々4.8に文句言ってたからね」
マクリン「カスやったからな、4.8は。でもさ、Opus 5はすごいよ」
ヨメリン「私もすごいなと思った。普段こういうポッドキャストの文字起こしとかスライド作成で使ってるんだけど、この前3Dプリンターで使うオリジナルの3Dモデルを作ってもらったの」
マクリン「ほう」
ヨメリン「ベースはAIソフトで作って、細かい修正をBlenderっていうソフトでやりたいんだけど、使い方が全然分からなくて。どうしても修正できないポイントがあったから、Opus 5に変わった瞬間に読み込ませて『ここの部分をこういう形にしてほしい』って指示を入れたの」
マクリン「うんうん」
ヨメリン「そしたら、時間はかかったけど、私が出してほしいものを一発で出してくれた。しかも、検証途中で『もう1つ作ったほうが良いんじゃないか』ってAIが判断したらしく、A案とB案の2つを提案してくれたの」
マクリン「一回の指示で?めちゃくちゃ賢いやん」
ヨメリン「賢いなと思って。良い意味でネチっこくなったよね」
マクリン「わかる。若干おせっかいな部分もあるけどね。B案作ったせいでトークン食うし、時間もかかってるわけだし」
ヨメリン「そうそう。でも、4.8がアホすぎて比較するのもおこがましいぐらい。Opus 5は本当に賢くなった」
マクリン「Fable 5的な動きするなーと思った。あとからレビューを見てると、Opus 5にはあんまり細かい指示をしないほうが良いみたいだね。『最後に検証して』とか言わなくても、勝手にやってくれるモデルだから」
ヨメリン「へえ、そうなんだ。始まりとゴールだけ示せば、間は考えてやってくれるみたいな」
マクリン「そうそう。だから俺みたいに指示がねちっこいタイプとは、あんまり相性が良くないかも」
Claude CodeとCodex、どう使い分ける?私たちのAI活用術

マクリン「Fable 5が天才だとしたら、Opus 5は秀才って感じ。ただ、Fable 5はレートリミットが結構シビアだから、そこを気にしなくていいOpus 5は最高!ぼんやりしたゴールとか戦略立てはFable 5を使うけど、それ以外はほとんどOpus 5で済ませられるようになったから超助かってる」
ヨメリン「私はレートリミットが怖くてFable 5は使えないから、Opus 5が出てくれて本当にうれしい。今はOpus 5を常に使ってる感じ。Codexも同時に使ってるけどね」
マクリン「どういう使い分けしてるの?」
ヨメリン「イメージ系のものを作るのは、わりとCodexのほうが多いかな。あとは、文章系とかYouTubeの戦略相談とかもCodexが多いかも」
マクリン「へえー、俺と逆だな」
ヨメリン「そうなの?」
マクリン「俺は、文章の美しさは今でもClaude(Opus)だと思ってるから、記事を書くのは完全にClaude頼り。ゴールまでの道筋が決まってない、創造的な余白が大きいものもClaude系に相談する。で、だいたい道筋が固まって、あとは作業するだけってなってからCodexにお願いすることが多いかな」
ヨメリン「なるほどね」
マクリン「イメージ生成は、もう絵の好みで決めてる。Nano Banana Pro(Claude経由)っぽい絵と、GPT Image 2.0(Codex経由)っぽい絵ってあるじゃん。あれの好みで分けてる感じ」
ヨメリン「わかる。このポッドキャストをYouTube化するときの資料は、私たちのキャラクターが決まってるから、キャラ固定の上手いNano Banana Proで作ってもらってる」
マクリン「GPT Image 2.0はキャラ固定が苦手だもんね。まあ、新しいモデルだと改善されてるかもしれないから、たまには試してみようかな」
まとめ
今回は、折りたたみスマホのリアルな使用感と、進化したAI「Opus 5」についてお話ししました。
折りたたみスマホは便利な一面もありますが、自分のライフスタイルや、カメラ性能など何を重視するかをよく考えてから選ぶのが良さそうです。
AIの進化は本当に速いですが、Opus 5の登場でまた1つ、私たちの仕事の進め方が変わりそうです。
気になった人は、ぜひ音声のほうも聴いてみてくださいね。
この記事は、以下の音声コンテンツをまとめたものです。
