怪しい悩み相談のビラ見たら新企画「お悩み相談室」を思いついた話
本八幡は便利で治安も良く、住みやすい
本八幡に引っ越して早1年。
京成線と総武線と都営新宿線が通っていてアクセスは良いし、コルトンプラザとかあるので必要なものは大概買えるし、どんな料理もそれなりに美味い店もあります。
住むにはかなり快適な街なのでかなり気に入っています。
唯一気になる点としてはジョギングコースが本当にきついこと。妙典から浦安に抜けるにしても市川から小岩方面に行くにしても起伏はあるし一駅が長くて目標が見つからないし、道が狭くて人通りがあるからすれ違いざまにはマスクしないといけない。
まぁでもそんな小さい点くらいなんですよ。その程度のものが強いて出てくるという時点で快適ということです。
で。
この街の居心地がいい理由って、不快なポイントが無いところなんですね。
ふと考えてみると、登戸に住んでいた時のポスティングのチラシ一つ取っても裏ビデオだの水道トラブルのマグネットだのママ活的なやつだの、まぁ連絡したら詐欺られそうなやつが少なからずあったわけです。
要はこれって、騙す奴も居れば騙される事例もまぁまぁあるから投函してくるわけで。
迂闊にこれに連絡して、水漏れしてるからって大規模に解体した挙句そのタイミングで「5万掛かります」って言ってくるわけですよ。
そこまで行かれたらもう後戻りできないんです。それを分かってて見積もりと称してこんなことをしてくる。いやーネットが普及するとこんなのには引っかからないんですけどね。
「悩み相談受付」という怪しいチラシが入っていた
という訳で本題。
昨日ポストを見たら珍しくこんな投函が。

いやね、悩み相談受付って。
ポスティングで。
誰かこれに掛けちゃう人、居るんですかね?
誰がなんと言おうと怪しさしかありません。
まず見てくださいよこのチラシ。
色々ヤバくないっすか?
不登校やいじめ、虐待とか分かります。
そういう悩み抱えている人いますからね。
深刻な悩みなら言いたくもなるでしょう。
ちょっとこのチラシ見てみると悩みの例がなんか変なの入ってるんですよ。個人的に気になるのはこの辺ですよね。
・仕事が続かない
・子供が言うことを聞かない
・主人が生活費を入れてくれない
これ、このチラシの人に言って何が変わるんですかね?仕事探してくれるんかな。子供が言うことを聞いてくれるための効果的な方法とか、生活費入れさせるための知恵とかくれるんですかね?
スタッフに元大学教授とかいますけど、大学教授ってこういうお悩み相談に的確なアドバイスくれるイメージ無いんですよね。専門家ですから。どちらかと言えば高校教師とかの方だと思うんですよ。
あとやっぱり、経費削減のためにA4の紙を半分に切ってるのが笑えます。
見てくださいよ。
手で切ってるのまるわかりじゃないですか。
家内制手工業(マニュファクチュア)かよ。
久々に思い出したわ、この言葉。
まぁ興味あれば小林さんにどなたか連絡してみてください。敢えて番号そのまにしておきますので。
Youtuberに相談している人の大半は大して本気ではない
あと、ふと思ったんですけど、最近Youtubeでひろゆきさんとかよく相談とか受けてるじゃないですか。それを模倣した人とかも多くて。
個人的に思うのは、背景もキチンと伝えていない状況でYoutuberに相談して、全てを考慮したうえで適切なアドバイスなんて受けられないってことです。
だって、相談するときに提供する情報なんて相談する人のさじ加減一つじゃないですか。「姑にいじめられてる」っていう相談をするにしても、実は単に姑がアドバイスしているだけって可能性もあるし、その人の家事がすげえイケてない可能性だってある訳です。
客観的に見てその状況が正しいかなんて誰も判断できない状況で、貰った情報の中で相談を受けた側は回答せざるを得ない。そんな質問も回答も意味あるのかなって。
あとね、相談する側ってどこまで本気なのか分かんないんですよ。
結構な割合でただYoutuberと話したいだけの人居るでしょ。そうでなければ相談する対象にYoutuberなんて選ばないですよ。もっときちんと情報が共有できている身内や友人に聞くでしょう。
でもそうじゃない。多分相談しているってことはそれなりに問題意識はあると思うんです。ただ、確実に相談相手を間違えてはいるんですよ。
だから、正直なところああいう相談の大半って質問もあんまり深刻じゃないし、得られる回答にもそんなに本気のものは求めていないってことです。
ああいう相談をした人の中で、得られたアドバイスを実行したら本当に問題解決しました!ありがとうございました!みたいな後日談ってあまり聞かないんですよね。多分そういうことですよ。
悩み相談に茶々入れてたらやってみたくなってきた
変なチラシの悩み相談がきっかけで、巷にはびこるお悩み相談って大したことは出来ないっていうことを感じた訳ですけど、この話をしていたらふと思っちゃったんですよ。
これ、私がやったらどうなるんだろう?
って。
ちょっとやってみたくなったんすよ。
お悩み相談ってやつを。
ミイラ取りがミイラになるのとはちょっと別かもしれないですけど、大して悩んでない人でも超悩んでる人でもいいし、与えられた情報だけで全く構わないんですけど、自分がどれだけ納得感のある情報を皆さんに提案できるかが気になったんすよね。
ここまで読んでもらっての通り、私は全てを理解している仙人みたいな立場ではないしすぐギャグに逃げちゃうような奴なんですけど、逆に言えば普通のおじさんが普通の尺度で物事を見つめられるともいえる訳です。
お釈迦様に相談したら性善説で全て流されるところも、割と悪の視点もあるし、狡い人間の見方も出来るし、果たしてどうなるのかがまるで見えないから面白そうだなと。まあまあロジカルに分析は出来るので、納得感はそれなりに提示できるかなぁって。
ただ、どうなんでしょうね。
昔「ポパイ」って雑誌だったと思うんですけど、北方謙三がモテない男性から相談受けるとかなり高い確率でとある下ネタ言っておしまいだった気がするんですね。
あれって本当にアドバイスを実行する奴がどの程度居るか分からないですけど、北方謙三に相談している人の殆どがあの名ゼリフ聞きたかったはずなんすよ。北方謙三に悩み相談している時点でアレしか返ってこないのみんな分かってるじゃないですか。
だから私も、北方謙三に於ける例のやつみたいな納得感のある何かが出せたら面白いなぁと思いまして。
というわけで、新企画「相撲ライター西尾克洋に聞け!」をやってみたいと思います。
どんな悩みでも構いません。コメント欄でも良いですし、誰が投稿したか見られたくない場合はmakushitasumo@gmail.comにメールいただいても構いません。頂いた質問の中からこちらでセレクトしてnote上で回答いたします。
冷やかしでもネタでもなんでもいいですよ。
「『3×0=0』ってのがどうしても納得いかないんです。だって3が居るのに掛けたらゼロになるなんて理解できないですよ。西尾さん、どうすればいいんですか?」とかそんなんでも全部答えます。
ただこれ、誰も応募してこないっていうことも微妙な質問しか無くて投稿できない可能性としてはあるので、企画倒れになる可能性もあります。その時はあーなるほど、って思っていただければと思います。
そんなわけで、もし相談したい何かがありましたらコメント欄もしくはmakushitasumo@gmail.comまでお待ちしております。採用された方は1年くらい前に作ったノベルティを差し上げますので、「ノベルティ希望」とお書きください。
皆様のご相談、お待ちしております。
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