見出し画像

子ども用の本も書きました!

実は、子ども用の本(絵本とまではいきませんが…)も書きました!
1,200文字程度の、ひらがなとカタカナだけの物語です。

本を読ませたい!

最近、お子さんの生徒が増えてきました。
以前は、お子さんのクラスだとどうやって教えたらいいのか見当がつかない状態でしたが、経験もでき、少しずつ形になっているように思います。

そんな中、先日ある生徒の親御さんから「子どもが読める、やさしい絵本を作ってほしい」と頼まれました。
普段、日本語を教えている中で、「ひらがなとカタカナのみで読める本がほしい」という声は何度か耳にしていました。
そこで、「読みやすく、楽しく、心に残る物語を」と考えながら、一冊の絵本を書き上げました。

その名も 『うみのたんけん』です。

あいさつから始まる物語

『うみのたんけん』は、主人公のさくらちゃんが、おじいさんの船に乗って海へ出かけるところから始まります。
そこで出会うのは、カラフルなさかなくん、ちょっと恥ずかしがり屋のたこさん、大きな声のくじらくん。

どの出会いも、「こんにちは!」のひとことで始まります。
たったひとことのあいさつが、新しい友だちをつくるきっかけになる。
そんなことを、子どもたちが自然と感じ取れるように物語を紡ぎました。

私がずっと大事にしていることのひとつが「あいさつ」で、いつかそんな話を書いてみたいと思っていましたが、絵本となりました。

子どもたちが「読めた!」と感じられる工夫

この絵本は、ひらがなとカタカナのみで書かれています。
まだ漢字が読めない子でも、自分の力でページをめくりながら楽しめるようにしました。
短い文章とシンプルな言葉で構成しているので、「最後まで読めた!」という達成感を味わってもらえるはずです。

また、繰り返しの表現を多く取り入れ、読むたびに言葉のリズムが心地よく感じられるようにしました。これによって、初めての読書体験でもスムーズに進められるでしょう。

読んだ後に広がる爽快感

物語の最後、さくらちゃんは「おじいさん! きょうは たくさん ともだちが できたよ!」と笑顔で報告します。
そして、おじいさんは「ともだちが ほしいと おもったら、まず あいさつ する。それが だいじ なんだよ」と伝えます。

シンプルだけど、大切なこと。

この絵本を読み終えた子どもたちが、「わたしもあいさつしてみよう!」と思ってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。

親子で楽しめる一冊に

『うみのたんけん』は、子どもたちがひとりで読めるのはもちろん、親子で一緒に楽しむのにもぴったりな絵本です。
「どんなさかなが でてきた?」と話しながらページをめくったり、「こんにちは!」と一緒に声に出してみたり。

小さな子どもたちの「読書の第一歩」として、この本がそばにあれば嬉しいです。

幼稚園でひらがなを習い始めたお子さんや、もちろん、日本語を学び始めたお子さんにもおすすめできると思います!

🌊 『うみのたんけん』、ぜひ親子で読んでみてください!

よろしかったらこちらもお手に取ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます!

いいなと思ったら応援しよう!