3回目の転院【不妊治療ブログ#9】
再検査の結果
再検査の結果は顕微授精できる精子は見つかりませんでした。
心の準備はしてましたが、やはりショックで待合室で私は少し泣いてしまいました。
先生からは以下の二つの方針を提示されました。
①micro-TESEを実施
②別の治療方針を検討
また、②の選択肢としての五反田のメンズファーティリティクリニックを紹介されました。
以前、東京歯科大学市川総合病院からFNA-mappingのお話を聞いた際に、実施しているのが仙台のクリニックと聞いたので距離的に難しいな…と思っていましたが、実は仙台のクリニックと同じ先生がメンズファーティリティクリニックでもFNA-mappingをやっているという事を教えて頂きました。
FNA-mappingは簡単にいうと精巣を切開せずに針を刺して組織を採取し、精子がいる場所を探し出す術式です。
アタリをつけてからmicro-TESEを行うので精子採取率が高まるという効果が期待できますが、この時点ではまだ保険診療対象でないので費用がかなり高額です(泣)
先生曰く、この技術はアメリカで長期間の研修を受けないと認定医の資格を得る事が出来ず、お金と時間がかかるから日本でまだ1人の先生しか取られていないという話でした。
踏まえて提示された2案で夫婦で話し合った結果、②で進めることにしました。
亀田IVFクリニックはTESE〜顕微授精の症例数から妊娠・出産率までかなり細かい数字をホームページで開示しており、また来院者がとても多い点からも信頼できる病院であるとは思いましたが、一方で精子が見つからない状況ではもう一度TESEをしても結果が変わらない方の可能性が高いと思い、また距離的な懸念も解消されたのでFNA-mappingに掛けてみようと思いました。
そして3回目の転院
メンズファーティリティクリニックは院長先生と仙台から来ている副院長先生の2人が運営しているクリニックでした。
診察では院長先生が対応してくれて、FNAマッピングの説明と顕微授精の説明などがあり、改めてやるかどうかの意思確認がありましたが、もちろんやる!で即答です👍
なんかもうここまで来たら全部やってやる~!という気合が入りましたが、内心不安や悲しみも大きかったです。
