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【あさ活】こんにちは……君も、ここの住人なのかい😊?ええっ、同居人はリームルンデだって🐉😮!

『脳筋族って……こいつなら安心系かな😅』

【──メゾン・ミラージュの仲間たちによる、毎日の物語😊】


『これは夢一杯の世界を描いた空想日記です』

ここは、現実の札幌市とは少しだけ違っている
「もう一つの札幌市」。

ここで語られる出来事は──
そんなもう一つの世界で繰り広げられる、
ちょっと不思議な日常の物語。
そしてほら。
今日もあいさつと共に、
驚きとわくわくの詰まった物語が始まります──
📖


     ✨✨🌈🌈🌀🦭🌀🌈🌈✨✨

現実の札幌市にそっくりだけれど、
別な世界に存在する ”札幌市”。

こちらの ”世界” でも、人々は毎日の生活に精を出し──
北国の、短い夏を楽んでいるのでした。

とある住宅街に建つアパート「メゾン・ミラージュ」
そこに越してきた少年、五行院黎稀ごぎょういんれいき

彼は、近所の遺跡見学を終えてアパートに帰宅した途端、
中に住む様々な ”入居者たち" と遭遇していました。
今回もどうやら……奇妙な住人に遭遇したみたいです

黎稀くんが階段を上り、
2階のフロアに差し掛かったとき──

階段横の3号室の扉の前に、白くてもふもふで……
小さな二足歩行の動物が、ドアノブに向かって
ぴょこぴょこ飛び跳ねているところでした。

その動物は、一見すると ”クマ” のようにも見えましたが、
どうやら違うようです。

「うんしょ!どっこいしょ!」

ぴょんぴょん……
ぴょーーん!

ぼてっ!

「あいててて……」

あいててて……ジャンプ失敗しちゃった😢


飛び跳ねていた "その動物” は失敗ジャンプで
尻もちをついてしまいました。

その様子を見ていた黎稀君は──
思わず声をかけていました。

「や、やあ。きみもここの住人なのかな?
もしかして──この部屋に入りたいのかい?」

白い動物の側に近寄り、そばにしゃがみこみます。

「あ……?う、うん。いつもはちょっぴり、
ドアの隙間が空いてるからさ、
ボク、扉を開いて中に入っていくんだけど……
今日は、どういう訳か扉が閉まっちゃってるんだもん!」

「……それは大変だね。
きっとこの部屋の中で、
君の飼い主さんが、帰りを待ってるんだろう?」

白い動物は、床にぶつけたお尻をさすっています。
そして、黎稀君の顔をまん丸い目でじっと見つめて……
不思議そうな表情になると、黎稀君に向かって言いました。

「兄ちゃん、見たこと無い人だね。ボク、ぱふんって言うんだ。
ここに住んでるみんなは、ボクのこと ”脳筋族” なんて言うんだけど、
ボクの名まえは "ぱふん"って言うんだよ!」

小さな動物の名まえは ”ぱふん”
このメゾン・ミラージュの住人と同居中の
”動物家族”の一匹でした。

「ああ、これはご丁寧にどうも。
僕は最近越してきたものでね。
五行院黎稀って言うんだけど、黎稀って呼んでくれると嬉しいね。
そうだ。
きみはこの部屋の中に入りたいんだね──」

そう言って黎稀は立ち上がると、
ドアノブに手をかけてクイッと回しました。

スーッと、扉が開くと……
ぱふんは喜んで中に入っていくのでした。

そして急に振り返ると……

「黎稀兄ちゃん、ありがとう!また今度、お話ししようよ」

ドアを開けてくれたお礼を言うと、ぺこりと頭を下げました。
そして帰宅したことを、
室内にいる "同居人”に報告するのでした。

「ただいま~!リームルンデ姉ちゃん、ボク、今帰りました~」

(なんだって!リームルンデって、まさか……
あの、龍神神族の巫女?
まぁ、ぱふんってやつは人畜無害そうだけど……)

それまでにこやかな表情だった黎稀の表情がさっと曇ると、
うろたえたみたいに、後ろに数歩下がりました。

「あ~、そう言えば扉が閉まっててさぁ、
ボク、中に入れなくて困ってたの。
それで、通りすがりの兄ちゃんに開けてもらったんだ~」

「あら。それは良かったですわね。ちゃんとお礼は言いましたか?」

「うん!名前は確か……黎稀兄ちゃんって言ったかなぁ~?」

「な、な、なんですってぇぇー!」

ドア越しに悲鳴のような声が聞こえてくると、
黎稀くんは、早々にその場を立ち去るのでした。

引っ越ししてきた五行院黎稀くん──
どうやら3号室に住む、リームルンデ・ラテリオスさんとは
知り合いのようです……


     🌈🌈🌈🌈✨💖✨🌈🌈🌈🌈

今回も最後までお読み頂き感謝です♥️

あなたの今日が素敵な1日でありますように😊✨



       ✨✨🌀🌀🌀🦭🌀🌀🌀✨✨

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