【あさ活】あ?君は先日の……竜崎光琉くんか。僕は五行院黎稀。まぁ、よろしく頼むよ😅。──空き室突撃事件の当事者同士が遂に対面😮!
『君の無神経な行為は水に流してやるよ』
【──メゾン・ミラージュの仲間たちによる、毎日の物語😊】
『これは夢一杯の世界を描いた空想日記です』
ここは、現実の札幌市とは少しだけ違っている
「もう一つの札幌市」。
ここで語られる出来事は──
そんなもう一つの世界で繰り広げられる、
ちょっと不思議な日常の物語。
そしてほら。
今日もあいさつと共に、
驚きとわくわくの詰まった物語が始まります──📖
✨✨🌈🌈🌀🤔🌀🌈🌈✨✨
現実の札幌市にそっくりだけれど、
別な世界に存在する ”札幌市”。
こちらの ”世界” でも、人々は毎日の生活に精を出し──
北国の、短い夏を楽んでいるのでした。
猛暑とうたわれる夏の暑さも、
建物の中に入れば一息つけるそんな昼下がりに──
ぱふんと別れた五行院黎稀。
予想外の人物の存在に、一瞬気が遠くなりかけたものの、
自宅の整頓の続きが気になり、
足早に階段を駆け上がろうとしたその時──
ガチャッ!
バタン!
ぱふんのいる部屋の隣のドアが勢いよく開いて、
そこに、慌てふためいたような様子の少年が一人
現れたのでした。
「スウィーティア!」
少年は慌てたように叫びます。
「???」
黎稀は思わず足を止め、声の主の方に振り返りました。
そして──
「お、おま、あ、いや……君はこの前の」

黎稀が遭遇した人物は、このアパートの入居者の一人である、
竜崎光琉でした。
彼もまた、黎稀が越してくる少し前に”転移者”として
こちらの世界──”札幌市”に引っ越ししてきたのです。
「君もここの入居者だったんだね。僕は五行院黎稀。
この上の階に住んでる……って、もう知ってるよね。
いきなりの訪問には驚いたけど、あれは僕にも非があった。
だから今回は水に流しておいてあげるよ。
まあ、そういうことでよろしく頼む」
黎稀は、まっすぐに相手の顔を見つめ、
いく分突き刺すような視線を光琉に送るのでした。
(こいつが、噂の ”義体組” の一人目ってことか……
封印の一人だな。だとすると邪険には扱えねぇなぁ)
そして彼は視線を光琉からずらすと、
内心でそっと呟くのでした。
黎稀にまじまじと見つめられ、
どうにも気持が落ち着かない光琉でしたが、
大切なことを思い出して、黎稀に問いかけました。
「あ、そうだ……君、ここに来るときに、
変わった生き物を見かけなかったかい?
白くて、ふわふわしていて、
ちょっと妖精みたいな感じの……」
その動物の見た目を説明されましたが、
心当たりのない黎稀には肩を竦めるくらいしか、
返事のしようがありませんでした。
「ごめん、ちょっとその子は知らないな。
ののとかいう仔猫と──
隣の部屋に住んでるぱふんっていう、
妙な奴には出会ったけどな」
そう言って光琉の部屋の隣を指さす黎稀。
僅かな時間で、光琉とは打ち解けてきたようです。
「そうか。ありがとう。
あ、あの襲撃事件は俺も悪かった。
回覧板……回ってたみたいなんだ。
迂闊な行動、許してくれ」
光琉はそういうと黎稀に対して頭を下げました。
「嫌。解ってくれたならいいんだ。
お互い訳あり同士、今後ともよろしくな……」
「ああ、よろしく。
あ、じゃあ俺、ちょっとあいつを探しに行ってくる」
そう言い残すと、光琉は階段を軽々とジャンプして飛び降り、
そのまま駆け出していくのでした。
「ああ……やっぱりあいつが義体者だったんだ。
ふふふ、本当に面白いところだぜ」
それから黎稀は、小さく笑いながら自室に向かうのでした。
夏の太陽はゆっくりと西に移動していき、
吹いてくる風にも涼しさが感じらようでした。
🌈🌈🌈🌈✨💖✨🌈🌈🌈🌈
今回も最後までお読み頂き感謝です♥️
あなたの今日が素敵な1日でありますように😊✨
✨✨🌀🌀🌀🤔🌀🌀🌀✨✨

【ご注意ください】
※画像はAI生成ですが、キャラクターのデザイン、
設定は ママンマフィンのオリジナルです。
無断使用・転載はご遠慮ください。
※作中に登場する地名、建物は架空のものです。
実際に存在するものとは一切関係ありません。
※文章構成の一部に、アレーナさん(AI編集)
を利用しています。
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