「貯める」だけでは一生行けない?!9割がスルーするANAマイル非常識な使い方の全手順
一生懸命クレジットカードを切って、
日々の支払いも工夫して、
やっと貯まったマイル。
マイページで増えていく
数字を見るたびに、ちょっと嬉しくなる。
その気持ち、
すごくよく分かります。
でも実はここからが、
多くの人にとって、
一番むずかしいところ。
「マイルは貯まったのに、使えない。」
そんな状態になってしまう人が、
本当に多いんです。
実際、講座でもよく聞きます。
「マイルはあるんです。でも、どう使えばいいのか分からなくて…」
一生懸命貯めたのに、いざ家族旅行を予約しようと思ったら
・空席が見つからない
・エラーばかり出る
・どのルートが正解か分からない
気づけば検索画面を閉じて
「また今度にしようかな」
となってしまう。
実はこれ、9割の人が無意識にハマってしまう
「マイルが使えない沼」
なんです。
では、なぜそんなことが起きるのか。
理由はとてもシンプル。
マイルの“現実”と、自分の“理想の旅”がズレているから。
SNSで見かけるマイルの情報は、
どうしても「うまくいった例」や
「お得なテクニック」が中心になります。
でも実際にマイルで
家族旅行を組み立てようとすると、
・座席の数
・時期
・路線
・ルール
いろいろな条件が重なって、
思っていたよりもずっと
複雑に感じることがあります。
なのでこのnoteでは、本編に入る前にまず
そのズレを整えるところから始めます。
そして、このnoteは特にこんな方に向けて書いています。
・ANAマイルはあるけれど、使い方がよく分からない
・家族旅行でマイルを使ってみたい
・特典航空券を探しても「空席なし」ばかり出てくる
・SNSの情報を見て、結局どうすればいいか分からなくなった
もし一つでも当てはまったら、このnoteはきっと役に立ちます。
これからお伝えするのは、
ANAマイルを使うための、考え方とANAマイル独自のルール。
この土台を知っているかどうかで、
マイルを持っている人」のままなのか、
それとも「マイルで旅に出る人」になるのか。
そこが大きく分かれていきます。
そのために、最初にお話ししたいことが2つあります。
ひとつは
今のANAマイルを取り巻く状況。
そしてもうひとつは
マイルが使えない人の頭の中にある思い込み。
ここを知るだけでも、マイルの使い方はぐっとシンプルになります。
■なぜ今、ANAマイルは取りづらくなっているのか
ここ数年で
ANAマイルを取り巻く環境は
大きく変わっています。
まず一つは、国際線の便数です。
コロナのあと、国際線の便数は
以前より減りました。
便が減るとどうなるかというと、
特典航空券として開放される席も減ります。
そしてもう一つ。
ここ数年で
ポイ活がかなり広がりました。
ANAマイルを貯めている人は
以前より確実に増えています。
つまり今は
マイルを貯める人は増えた。
でも特典航空券の席は増えていない。
ちょっとスーパーのタイムセールみたいなもので、お客さんは増えたのにカゴに入っている商品は増えていない。
その中で、
さらに難しくなる条件があります。
それが
家族旅行です。
■家族旅行になると、難易度は一気に上がる
特典航空券って、
1席なら見つかることがあります。
でも
家族4人分の席になると
一気に話が変わります。
航空会社が特典航空券として出す席数は、
あらかじめ決まっています。
さらに
・夏休み
・年末年始
・お盆
こういった人気シーズンになると
席の競争はさらに激しくなります。
もしそこに
・地方発
・直行便
・並び席
といった条件が重なると、
探す難易度は
さらに上がります。
なのでANAマイルは
「なんとなく探していたら
いつか取れる」
という世界ではありません。
むしろ
仕組みを理解している人から
旅の予定が決まっていく世界。
そんなイメージに近いです。
そしてもう一つ。
ANAマイルには
3年の有効期限があります。
マイルはあるのに
どう使えばいいのか分からないまま
時間だけが過ぎてしまう。
そのまま期限を迎えてしまうケースもあります。
では、なぜ
そういうことが起きてしまうのか。
ここからは
ANAマイルが使えない人の
「頭の中」の話をしていきます。
■ANAマイルが使えない人の頭の中
実は、マイルが使えない人の頭の中に
ある共通した思考パターン
があります。
【①】先の予定を「決められない」。
「主人の仕事の予定がまだ分からなくて…」
「来年の学校行事がどうなるか…」
とても真面目で自然な感覚です。
ただ、マイルの世界では
ここがひとつの分かれ道になります。
特典航空券は基本的に早い者勝ち。
人気路線は、席が出たタイミングでどんどん埋まっていきます。
予定が全部決まってから動こうと思っていると、
その頃にはもう席がない、ということも珍しくありません。
では、マイルを使いこなしている人はどうしているか。
とりあえず仮で押さえる。
これが基本です。
全部確定してから動く。
それは理想ではあるけれど、マイル戦では少し不利。
「この日に旅に出る」と先に決める。
そこに予定を合わせていく。
少し強気に見えるかもしれませんが、
これはマイルで飛ぶ人たちのひとつの戦略です。
【②】比較の沼にハマる
スマホを開けば
「お得なルート」
「空席ありました!」
のキラキラ報告。
そういう情報ばかり見ていると、
「もっと良い取り方があるかも」
と、気になって比較の沼へ。
でもね、
人生、
比較タブを開きっぱなしに
するには短すぎます。
→比較する
→もう一度検索する
→「お、安い?」
→結果、空席待ち
気づけば夜。
「今日はやめておこう。」
が積み重なっていくのです。
【③】“減る数字”が怖くて「いつか」にする
「必要マイル数 80,000」
使う画面でこの数字を見た瞬間、
減る未来が確定して
怖くなる。
人って、
得をする喜びより
失う痛みの方を強く感じる生き物なんです。
これは意志の弱さじゃなくて、
人間の仕様。笑
よく『今日が、あなたの人生で一番若い日だ』
って言いますよね。
何かを始めるのに遅すぎることはない、
という素敵な言葉ですが……
これ、実はマイルの世界でも、
まったく同じことが言えるんです。
【きょうのANAマイル、今が一番お得】
これ、決して大げさな煽りじゃありません。
実際に、2025年5月ANA国際線は
特典航空券の改定を実施しました。(実質の改悪)
具体的には
👉2025年6月23日をもって、スターアライアンス世界一周特典航空券の新規発券が終了。
👉ANA国際線特典航空券の必要マイル数を大幅値上げ
例)ハワイ便ハイシーズン:エコノミークラス43000マイル→65,000へ
ここまで、どうですか?
ちょっとドキッとした項目、ありました?☺️
■旅の目的は「どこへ行くか」だけじゃない
かくいう私も、最初は見事な
「マイル難民」でした。
いざ家族旅行を考えると
「全然取れない!」
と、スマホを閉じた夜は
数えきれないくらいあります。
でも、いろいろ試していく中で
一つ思うようになったことがあります。
それは
旅って「どこへ行くか」だけじゃない
ということ。
もし今これを読んでくださっているのが
お母さんやお父さんなら、
きっと分かると思います。
子どもの成長って
本当にあっという間です。
昨日まで手を引いて歩いていたと思ったら、
気づけば少し前を歩いている。
振り返らずに
角を曲がれるようになっている。
成長って、
イベントみたいに
「今日から次のステージです」
と教えてくれるわけじゃない。
でも確実に進んでいきます。
そして
「いつかマイルでお得にハワイ」
そう思いながら検索しているうちに、
部活や塾で忙しくなって
親と旅行なんて行ってくれなくなる。
今のその「いつか」を待っている時間は
二度と戻ってこない家族との時間
だったりします。
想像してみてください☺
子どもが20歳になったとき。
覚えているのは
ワイキキのホテルの名前でしょうか。
それとも
夜のパジャマ姿で
コンビニまでアイスを買いに行ったこと。
空港の床に座って
スーツケースを椅子代わりにしたこと。
海外スーパーで
謎のお菓子をカゴに入れて
「これ試してみよう」
って買ったら
びっくりするほどまずかったこと。
同じ機内で
同じ雲を見て
機内誌の間違い探しを
一緒にやった時間。
旅の記憶って
意外とそういう場面だったりします。
だから私は
目的地は
“ある程度”でいい
と思っています。
マイルは
制限の中で組み立てるゲーム。
夏休み
家族4人
地方発
条件だけ見たら
正直ハードモードです。
全部を完璧に揃えたいなら
現金の方が早いです。
でも、目的が
「家族で時間を重ねること」
なら、
行き先は
必須条件じゃなくて
“選択肢”
になります。
台湾でもいい。
フィリピンでもいい。
思いがけず取れた都市でもいい。
そこに家族がいて
同じ景色を見て
同じ空気を吸うなら。
それって
とても現実的で
とても豊かな旅だと思うんです。
マイルを上手に使う人は
「どこへ行く?」
から考えません。
・この時期に
・家族4人で
・このくらいの体力で
・先にルートを知り
・使えるルートを選び
・なるべく燃油代を避けて
・空席待ちには並ばない
才能やセンスの話ではなくて、
ただ、ルールを知っているかどうか。
それだけです。
■実際にどうやって家族旅行を取るのか
そして、ここから先は、
“マイルを貯めたその先”の話です。
「お盆に家族4人で海外なんて夢のまた夢」
「ハイシーズンのマイル旅行なんて、どうせ幻でしょ?」
過去の私も、
まったく同じことを思っていました。
でも、私自身、
2年連続で8月のお盆ど真ん中。
家族で台湾へ行く予約を取っています。
「え、どうやって?」
「1年前の予約開始日にPCの前でスタンバイ?」
「毎日空席を探す“検索魔”?』
そう思うかもしれません。
でも実際は違います。
仕事、家事、育児。
毎日バタバタなのに、
そんなに頻繁に検索している時間なんてありません。
実はこのチケット、
出発のたった半年前。
2月に一度検索して
そのまま予約しました。
ここで多くの人が
つまずいてしまうのが
「マインドの壁」
です。
独身の一人旅と
家族4人の旅行。
一人分の席を探すのと
家族全員分の席を確保するのは
野球と水泳くらい別競技。
それなのに
一人旅の感覚のまま
丸腰で検索を始めると
百戦錬磨のマイラーたちに
弾き飛ばされて
エラー画面を見つめることになります。
(はい、過去の私です。)
だから家族旅行では
家族旅行のためのルール
が必要になります。
これまで講座で見てきた方も
特別に旅行慣れしている人ばかりではありません。
むしろ
「マイルはあるけど使い方が分からない」
そんな普通のママたちが、
少しルールを知っただけで
家族旅行を実現しています。
百聞は一見にしかず。
ではここで、
2026年夏休みの
ちょっと面白いルート
をお見せします。
■同じ旅行でも、使い方でこれだけ変わる
とある場所へ。
8月11日東京発
8月17日東京着
家族5名で空席あり

それ以外の日程、8月の超・お盆期間もまだ空席があります。

「えっ、どこの国?
どの航空会社?」
と、気になりますよね。
→本編『⑩それでも空席が取れない….!!そんな時のマル秘テクニック大公開』にて公開しています。
でも、
マイルを使うために必要なのは
空席情報だけじゃないのです。
例えば、
とある人気観光地に行く場合、
燃油サーチャージ代:46,390円
だけど、ある方法を使うと
同じ目的地
同じ日程
でも、
燃油サーチャージ代:12,180円
つまり、34,210円も
支払うお金を少なくできます。
これ家族4人だったら
46,390×4名=185,560円
支払うのか
12,180円×4名=48,720円
支払うのか
で、差額は約13万円。
→詳しくは本編『⑤実際にANA公式サイトより検索しよう』で解説します。
13万円ですよ!?
浮いたお金があれば、
ワンランク上のホテルに泊まったり、
家族で美味しいディナーを
何回も食べられちゃいますよね。
そして、この先の「本編」でお伝えする
ANAのルールをしっかり知っていれば。
ひとつの都市を“経由”して、
【ほぼ同じマイル数のまま】
さらにその先の別の国やビーチリゾートへ、
旅程を自由にアレンジすることも可能なんです😳
つまり、いろんな国へ繋がる
「応用力抜群のルート」です。
逆に言えば。
ANAの独自のルールを知らないまま、
闇雲に予約画面に進むとどうなるか。
エラー画面に弾かれるのはもちろん、
知らず知らずのうちに燃油代を数万円多く払わされたり、
必要以上にマイルを引かれたり……
という落とし穴に見事にハマってしまいます。
知らずに予約すると、痛い目を見るのがANAマイルの世界😱
だからこそ、私はただ「ここ空いてるよ!」と
空席情報を投げるだけではなく、
このnoteで「使い方のルール」を
徹底的に解説しているのです。
(「講座は開催していないのですか?」とお問い合わせをいただくことも多いのですが、今は子どものサポート優先のため、お休みしています。)
なので、
私の頭の中にあるマイルの使い方は、このnoteに全部置いていきます。
このnoteが、
「マイルを持っている人」から
「マイルで飛ぶ人」になるきっかけ
になったら嬉しいです。
■初心者の方へ
さて、ここまで読んで、
「私、まだマイル初心者なんですが
そんな難しい内容についていけるか心配……」
そう感じた方もいるかもしれません。
マイルのルールって、
アルファベット3文字の専門用語ばかりで
最初は「何かの呪文かな?」って思いますよね。笑
でも大丈夫です。
講師歴8年という謎のキャリア(?)を
フル活用して、
分かりやすさに徹底的にこだわりました。
今回の記事では、
実際の予約画面を見ながら進めていくスタイル

ただルールを順番に並べるのではなく、
実際の予約手順を追いながら
その都度必要なルールやコツを解説していきます。

ちなみにこの記事、
熱が入りすぎて
執筆画面を見たら
4万文字近いボリューム
になっていました。
私、どんだけマイルの話好きなの。笑
■大切なお願い
このnoteでお伝えするルートや検索のコツは、私が実際に予約できた実例とANAマイルのルールをベースに公開しています。
「この日程でルートを考えてください」
「予約代行をお願いできますか?」
といった個別での対応や予約代行
は行っていません。
「こんなルートがあったんだ」
とワクワクしながら、家族の旅を作る
道しるべとして使っていただけたら嬉しいです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
それでは、
ここから本編に入っていきます。
一緒に最高のルートを
探しに行きましょう。
【購入時のご注意】
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2026年3月15日更新
夏休み(お盆)の空席情報の配布特典は、予告していた通り3月14日で終了しました。夏の予約はこれから日が進むにつれ埋まる可能性もあるため、特典としの配布はここで一区切りにしています。
なお、空席に関する情報については、本編『⑩それでも空席が取れない時のマル秘テクニック大公開』→『家族5人でも空席が取れる「大盤振る舞いな〇〇〇〇航空会社」』にも簡単に記載しておきました。
①どう使うのが一番お得? 旅のゴールを決めよう
ここから先は

全3冊セット|えりっぺ流マイル術
累計300冊以上売れた3冊を、まとめて読めるセットです。(※購入はWEBブラウザからのみ可能です) 【セット内容】 ・JALマイルの歩き…
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