#16 集中力を高めるコツってある?
集中力で心が変わる ― 本を読んで気づいたこと
最近、集中力が続かない。
何かをやろうとしてもすぐスマホを手に取ってしまったり、頭がぼんやりしてやる気が出なかったり…。
「また今日も、あんまりできなかったな」
そんなふうに自分を責める日が続いていた。
そんな時に出会ったのが、精神科医の先生が書いた本。
タイトルは「精神科医が教える 「ゾーン」に入る方法」。
読み進めるうちに、
「これってメンタルに悩む僕たちにもすごく役立つ考え方だな」
と強く思った。
1. 集中力は自己管理から
先生は「TO DOリスト」が大事だと言う。
やることを書き出しておかないと、頭の中で常に
「次は何をしよう?」と考えてしまい、集中できないからだ。
「たしかに…」
僕は頭の中で考えるだけで、結局何も進まないことがよくある。
でも紙に書き出すと、不思議と心も整理される。
「今日はこれだけやればいいんだ」
そう思えるだけで気持ちがラクになった。
2. スマホは敵
本に書いてあった一文にドキッとした。
「スマホを15分おきに見るだけで、一日中集中力が低いままになる」
「やっぱりそうか…」
僕もつい、何となくSNSやニュースを見てしまう。
そのたびに気持ちが散って、頭の中がザワザワする。
だから今は、どうしても集中したい時は机からスマホを遠ざけている。
「スマホが見えないだけで、ちょっと静かになった気がする」
3. 環境を整える
机の上にものが多いと、それだけで頭の中も散らかってしまう。
本では「机の上は必要なものだけに」とあった。
「なるほど…机の上の乱れは心の乱れかもしれない」
だから僕はまず机の上を片づけてみた。
それだけで気分がスッキリして、少し集中しやすくなった気がした。
4. 一点集中と時間制限
「同時にあれもこれもやろうとすると、結局どれも終わらない」
これは本当にその通り。
僕はよく、途中で疲れて全部中途半端にしてしまう。
だから最近は、1つのことだけに集中するようにしている。
さらに時間も「30分だけ」と決める。
「短い時間なら、頑張れる」
そう思えると、少しずつ達成感が積み重なっていく。
5. 脳を元気にする生活習慣
本には、睡眠・運動・食事の大切さも書かれていた。
特に「睡眠は7時間以上」とあって、
「やっぱり、睡眠不足は心にも集中力にも大敵なんだな」
と改めて思った。
それに、週に2〜3回の運動。
「散歩でもいい」と書かれていて、ちょっと安心した。
無理してハードな筋トレをしなくてもいい。
自然の中を歩くだけで、脳が回復していくと知れたのは大きかった。
6. マインドフルネスの力
「呼吸に意識を向けるだけで、ストレスホルモンが減り、脳が活性化する」
これは正直、すぐにでもできそうだと思った。
座禅や瞑想ほど大げさでなくても、深呼吸するだけでも良いらしい。
「ちょっと疲れたら、呼吸を整えよう」
そう思えるだけで、心が軽くなる。
7. マルチタスクはやめる
最後に響いたのは「マルチタスクは集中力を削る」という話。
仕事でも家事でも、「同時にあれもこれも」と考えてしまう。
でも結局どれも終わらないし、ストレスばかり増えていく。
「だからこそ、一つひとつに集中すればいいんだ」
この考え方は、心が弱っているときほど救いになる。
感想
本を読み終えて思ったのは、
「集中力は特別な才能じゃなくて、習慣で作れる」
ということ。
僕みたいにメンタルが不安定だと、どうしても気持ちが散りやすい。
でも、ほんの小さな工夫で「集中できる自分」に少しずつ近づける気がする。
「今日はスマホを机から遠ざけてみよう」
「今日はTO DOリストを書いてみよう」
そんな小さな一歩が、やがて自分を助けてくれるのかもしれない。
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